やっぱり朝ごはんは食べた方がいい

こんにちは！管理栄養士のしおりです。

GWの自由な時間を使って人体実験しております笑

主にファスティング！

まずは堀江昭佳さんの『血流がすべて解決する』の夕飯断食。

本当は１週間やらなければならないのですが、

都合により５日でストップ。

身体の不調は胃腸が疲れているから、ということで胃腸を休める時間として

夕食を抜いて生活をするとのこと。

５日の感想としては、

①最初の２〜３日が辛い！

②浮腫みが取れてズボンがゆるくなる

③自然な便通がある

④ご飯が美味しい

⑤身体が軽い

こんなところでしょうか。

私はとにかく浮腫みやすいので身体から余分な水分が抜けていく感じが

すごく気持ちよかった♪

浮腫が取れて冷え性が少し楽にもなってちょっと感動・・・

夜食べずに次の日の朝ごはんが染み渡るほど美味しいし

休まっていた内臓が朝ごはんで身体が起きて活動し始めるのを

自分で感じることができる。

毎日なんとなくの食事だったのがすごい大切に感じる✳︎

ファスティングって今まで未知な健康法だったけど

この気持ちよさは、ちょっとクセになる！

・・・というのが一つ目。

二つ目は青木厚さんの『空腹こそ最高のクスリ』の１６時間断食。

３日間やりました！

主に情報源はオリラジあっちゃんのYouTube大学から。

朝食を食べずに１２時から２０時の８時間の中で食事をし

睡眠時間を含め２０時から翌日昼までは固形物を食べない。

空腹時間にミトコンドリアを活性化させ、オートファジーにより

細胞を生まれ変わらせる。

お腹空いたらナッツはOKとのこと。

３日間の感想として、

①そんなに辛くない

②夜ごはんは食べられるので食事会や付き合いに対応できる

③便通は午後だけどある

３日間しかやってないので、痩せた！などの効果はありませんが

①の通り辛くないので継続しやすそう！

２パターンやってみて私が感じたことはタイトル通り

朝ごはんは食べた方がいい、ということ。

朝ごはんを食べないと気持ちがパッとしなくて

午前中なんとなくダラダラ・・・

朝ごはんを食べることによって身体を目覚めさせたり

自然な便通を促せることができます。

気持ちとしても朝ごはんが一日のスイッチになって

美味しいものを食べて幸せ！

今日も頑張らなきゃな〜と気持ちの切り替えになっていると

感じました！

朝ごはんを抜いた時の生活は朝ごはんの時間が省けるので

寝過ぎたり、２度寝したり、そうすると寝る時間も遅くなるので

夜型の生活によってくるような気がしました。

これがファスティングをきっかけに気づけたこと。

私にとって朝ごはんは大事。

夕食断食は毎日は大変なので、時々自分のメンテナンスに

取り入れていきたいな〜。

１６時間断食のような朝ごはんを抜いた方が

調子が良い人もいると思うので、色々やってみて

自分が一番元気でいられる健康法を見つけられるといいですよね！！

最後まで読んでいただきありがとうございました✳︎

良い一日を。