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沖縄に行きたくて

沖縄は梅雨明けしたようですね。

私たち夫婦は沖縄が大好きで交際してから毎年のように沖縄にいっています。
私に限って言うと、大学時代から毎年沖縄に行っており、時には一人で行くこともありました。

「友達いないの?」

と言われることもありましたが、そうではなく、ダイビングを通じて知り合った現地の方に現地を案内してもらったり、ふらっと一人で行っても何も気にせずくつろげるので、一人で行くことに抵抗がないのです。

話はもどり私たち夫婦の話で行くと、コロナ禍でできなかった海外旅行ができるようになりつつあり、「新婚旅行は海外に行きたいね」と話をしていた最中、妻の妊娠が発覚し、海外旅行はいったん中止することになりました。
その代わり奥さんが安定期に入ったら沖縄に行くことになりました。
奥さん曰く沖縄は新婚旅行ではなく、結婚式の準備のお疲れ様会であり、新婚旅行はまめきち(赤ちゃんの呼び方)が海外に行けるくらい大きくなったら、時期をあらためて行くそうです。
どうしても新婚旅行で海外に行くという夢は諦めきれないそうです。

そんな中私はというと、沖縄に行き先が変更になってとても喜んでいます。今回は初めて7泊以上の長期滞在をすることができますし、行ったことのない離島巡りもする予定です。今まで最長でもダイビングのライセンスを取得するために5泊したことが最長でしたので、それ以上も長く沖縄に滞在できる、それだけでもう幸せな気分になっています。

世の中には奥さんの妊娠により奥さんだけでなく、旦那さんにも制限がかかり、それに耐えられなくなる人もいるそうですが、私はそうは思いません。妊娠したことにより、出来ることの幅が広がったと思っています。と言うよりかは、今までしていなかったことをする時間ができたように思います。例えば、noteを書き始めたのもそうです。

妊娠で何かができなくなったのではなく、新しいことができるようになった。これ即ち、自分が成長できたと言うふうに思っています。

そう思うと、本当に奥さんにもまめきちにも感謝の思いが湧き溢れてきます。

何はともあれ、沖縄楽しみです。

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