スクリーンショット_2020-01-31_09

ファシリテーターの重要性

おはようございます!!今日はPTの朝活終わりで金山なうです(^^)

4月から4人で勉強会?みたいなのを開始するので、
今日はその打ち合わせがメインでした*

時期と場所が決まり、次回からは準備に取りかかります〜!!

画像1

さて、昨日は熱田区のACP研修でした!
名古屋市医師会が主催する研修会で、各句で開催されており
勤め先の熱田区は一番最後の出番でした(^^)

画像2

院長先生が誘ってくださって、会場に行ったものの
まさかの院長先生申し込んでなかったみたいで…(笑)

一緒に行った職員さん二人は自分が申し込んでいたので、
自分一人会場後方からの拝聴でした(笑)

画像3


◆ ファシリテーターの重要性

内容はほぼ先日受けた内容と一緒で

▶︎過去の記事はこちら:ターミナルケア研修での学び

昨日も午後からはグループディスカッションがあり、
各グループに分かれて話し合いました。

ここで途中退出する方がいて、グループに合流!と思ったら
まさかの院長先生と同じグループでしかも席はお隣(笑)


予め症例提示されていたので、その症例を使って症例検討するような形かと思っていたら、
テーマが「実はやっていた⁉︎ACP」という事で自分のグループでは
実際に関わっている症例さんを中心に話すことに。

でも昨日のnoteの通り、共通言語があるかないかがかなり影響していて、
8人グループでそれぞれが自分の関わっている症例の話をしている始末

時間も短い中で、1人1人深めることはやっぱり難しくて、

そうだよね〜難しいよね〜とか
そういう症例って本当悩むよね〜とか

そんなざっくりとして話が終わっていってしまったな〜

そもそも全員から症例の話をしてもらう必要があったのか?っていうのはあるけど(笑)

その症例のどこを深めるのか?とか舵をとる人は大切だなと思った(^^)

◆ 自分だったらどうしていたか?

ここを考える機会にするためにもnoteに書こうと思いました(^^)

そもそも今回のグループは初めましてばかりの集まりで、
職種も違えば働いているフィールドも違う

そんな共通項の少ない人たちだからこそ、
フレームワークとして症例提示をしてくれている

自分だったらまず提示された症例もしくは1人の症例に絞って、
全員の意識を同じ方向に向ける事から始める(^^)

これが一番大事だと思っていて、
幹があるから枝葉が出るようにまず抑えるべき幹を決めた方が学びは深まる

どのタイミングでどの話に時間をかけるか?
しっかり見極めながら関われるように日々の会話から意識していきたい(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?