見出し画像

今、紹介したい人


old furniture store
TOKYO DANCE  

owner 土居さん

画像17

今年で3周年になるTOKYO DANCEを25歳で立ち上げた土居さん。
日本の古道具に若い感性を取り入れた鮮度の高いお店作りや、取り壊される古い家屋などにも目を向けて仕入れを行うサスティナビリティな取り組みも今後より重要になってくる考え方だなと。
物腰が柔らかく笑顔が素敵な方ですが、言葉の端々から滲み出る情熱を感じれるんです。
それは今の時代においてマーケティングの主流になっているECを敢えて行わず、対面での接客を大事にしている所にも現れています。
お店作りに徹底して拘りお客さんを第一に考えて商売臭い接客は一切行わない、それでいて相談には親身にのってくれる。
その距離感が心地良いんです。お店に直接伺って良かったなって思える数少ないお店。
これからも通わせて頂きます。


TOKYO DANCE

画像3


東急田園都市線、駒沢大学駅から徒歩15分ほど歩いた場所にある日本の家具や食器、雑貨等を販売するショップ、TOKYO DANCE。
いわゆる古道具屋の堅苦しさはなくモダンな雰囲気の外観、店内にまず心が踊ります。


画像4



画像5



画像6



画像7

haruka nakamuraなど心地良い音楽が流れる中で拘りの詰まった雑貨が並ぶ店内は居心地が良く、ついつい長居してしまいます。
決して広いとは言えない店内に人1人がやっと通れるほどの通路は一見デメリットばかりが浮かんできそうなのに、そこで生まれる譲り合いや自然と生まれる会話などお店に行くことでしか得られない楽しみを感じられるのもアットホームなこのお店ならでは。


画像8




画像14



画像9



画像17



画像17



画像13



画像18



画像12



画像15



画像16

お店のディスプレイと世界観。
物量が多いのに整えられた店内。
非常に見やすく、それでいて単調でなくどこかストーリー性を感じる配置。まるで1つ1つの物に新しい生命が吹き込まれているようで、見ていて楽しいんです。
空間を作っている時が1番楽しいとオーナーの土居さんがおっしゃっていたのも納得。
そしてセレクト眼。
パッと見て綺麗でお洒落な物もあれば、これ、元々何に使われてたんだろ?っていう物も多いんです。
だから自分だったらどう使おうか考える楽しみが生まれる。
中にはクスッとする物もあったり。
お店であれこれ言いながら、自分の家を想像して考える楽しみ。


一人でも多くの方に訪れて欲しいお店ですので、気になった方はぜひお立ち寄りください。

画像2

Instagramアカウント https://www.instagram.com/koike722



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?