2023年6月のフィルム現像
梅雨！すっきり晴れる日は少なくて、なんだか気持ちが落ち込むこともしばしば。みなさんいかがお過ごしですか？
今年の5月後半、6月はいろんなことをした。今までしたことのなかったような、出会ったことのないような、新しいものにたくさん触れて、あっという間に過ぎていったなあという感じ。そんな日々のフィルム写真特集です🎞️
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2023.05.23
森、道、市場の有償アルバイトをした日。
わたしの大好きな本屋さんの方が森道の有償スタッフを探していることをインスタで知り、思い切って参加することにした。
そこにはわたしみたいなただの学生はほとんどいなかった。いつか本屋をやるために全国の本屋にインタビューしている方、イベントを立ち上げている方、世界一周をする予定がある方、自分のお店をもっている方、もっともっといっぱいいろんな人がいた。
話をしていくと、みなさん自分の夢とかやりたいことがあり、それ以上に、毎日を楽しく生きていきたいという気持ちがすごく強かった。それがなんだか新鮮で楽しかった。やっぱりこういう素敵なイベントのもとには素敵な人たちが集まるんだなあという気持ちだった。
なんだかわたしだって何にでもなれるのかも、とわくわくした特別な日。
2023.05.26
そして念願の！森道市場！！
ほんとうに森道市場に行ってみたくて、去年行こうかなと思ったのだけれど実習の都合で断念し、今年行くことにした。
有償スタッフをしたことによりなんだかちょっと誇らしげな気持ちで参加。
見渡す限りお店で、どれを食べようか迷ってしまう。結局あんまり食べることはできず、いろんなアーティストをみた。ちょっとだけ聴いたことあるアーティストとかも生で聴くと何十倍も感動する。容易くワンマン応募してしまいそうになる。
わたしはこれが人生初のフェス。しかも屋外。トリのアジカンで、みんなでリライトを叫んだ瞬間、空でみんなと繋がる感じがして、こんなに気持ちいい瞬間があっていいのか...と震えた。
3日間中初日だけしかチケットを取っていなかったけれど、これは余裕で全通したいなあと思った。次は有給を取得して、1日でもいいから行きたいな。また来年！
2023.06.04
初めてシーシャ屋に行った日。
森道設営で知り合った方のお店。今年の6/1にオープンしたらしく、お誘いしてもらったので行くことにした。
お店の名前は「煙家proust」大須観音駅から徒歩10分程度
わたしは、シーシャ屋ってネオンばちばちの怖いところ、という偏見があったので一度も行ったことがなくて、これからも行くことはないだろうなと思っていた。
けれどここは古民家でやっているので見た目が落ち着いていて、とても居心地が良かった。その日は森道設営バイトで出会った人がたくさん来ていて、シーシャを吸いながらいろんな話をした。
そこのオーナーの方はそのお店を「みんなが集まれる場所」にしたいとおっしゃっていた。一つの街みたいな、いろんなものがあって人が集まる場所。
わたしはそういう場所に憧れがある。ふらっと立ち寄ったら知っている人がいる。知らない人でも、その場所だからという理由で仲良くなれる場所。
もしかしたらそういう場所が自分にできたのかもしれないと思えてすごくうれしい。定期的に遊びに行きたい場所です。
2023.06.13
カレー屋に行った日。
わたしの家の最寄駅から2駅ほど行ったところに、どうやらすごくおいしいカレー屋があるらしいと聞き食べに行った。
わたしはカレーがそこまで好きではなく、自ら好んで食べることがないんだけれど、ここはおいしかった。辛すぎず、変にスパイスが主張したりもせず、ちょうど良かった。
そして店内がとってもおしゃれ！
こういう隠れ家みたいな感じが多分好き。あと木が好き。
まだまだ知らない店、行ったことないところが地元にもいっぱいあって、そういうのを見つけるたびにまだこの土地で生きていけるなと思う。
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6月ってなんだか不思議な月。いろんな人と出会って知らない世界を見せてくれる。世間は狭いけれど世界は広いらしいと気づくたびに、まだまだ自分が変わっていける気がして心がどきどきする。
2023年も残り半分を切ったらしいですが、どうなっていくんだろうな〜。綺麗な夏をいっぱい撮りながら過ごしたいな。
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