人外の壁 越えられるか
こんばんは、竜神です。今日はnoteの活用に関して最近思っていた事を整理するために上げてみます。noteのマネタイズ等で壁に当たってる方は是非見て欲しいです。
8割以上が辞めてしまうnote
noteを続けていくにあたり、いろいろ考える事が有りました。
そもそも第一段階で壁に当たりやすいnote。
この記事の中で表されている衝撃の『8割以上のユーザーが1週間で投稿を辞めてしまう』と言う結果。
そう考えるとそこを抜けただけでも、一つの成果だった気がします。
ただし、ある程度の期間を続けていると、続けていたが故に見えてくる二つ目の壁が有ります。
”そこから先は― 人外の者だけが棲む場所だ 人のまま入ってくるな”
それなりに真面目にやっていると、ビューやスキ数などもそれなりに稼げ、それ故にそこに捕らわれる気持ちも出てきます。noteはマネタイズが出来る環境で有るが故にマネタイズへの変な期待も出てくる訳です。
ただ、そこまで行ってしまうと明確に『結果』が出てくる世界になります。一つの指標が出てくるので、同じ方向で進むクリエイターさんとの差も明確に見えてきます。自分との差が浮き彫りになった時にどうしていくか、そこで一歩先、二歩先、に進めるか、と言う事を問われてくるポイントが必ず出てきます。自分は出てきました。
そこで自分が思い出したのは『はじめの一歩』に出てきた言葉でした。
『はじめの一歩』⒞1989森川ジョージ/講談社
そこから先は―― 人外の者だけが棲む場所だ 人のまま入ってくるな
ああ、これかと。これなのかと。一歩が(その時は)踏み越えられなかった一線。自分もはっきりと見えました。自分の周囲には意欲的に活動されているクリエイターさんが多く、その風や温度は嫌が応なく感じる所です。
最近で言うとスタエフの勢いも凄いですよね。
ただ、そういう熱や風は全ての人間に等しく受け入れられるモノとも限らない訳です。大海原には、海賊王志望の人が居たり3刀流の人が居たりする傍らで、バギーが居たり名も無く消えていくモブ風味の人も居る訳です。
自分の場合、引き所も有ったのでうまく撤退できるような気もしますが
そうじゃない場合はそのまま朽ち果てるしかない、のでしょうか。
熱や風をうまく使っている人外に乗るしかない
自分に才が無い場合、才を持った人間にベットするのは一つの有効な方法です。自分に直接的なメリットを受けられますし、また、その熱や風を人外から直接受ける事で自分が変われる可能性すらあります。
そこで今日ちょうど、一つの結果を打ち立てようとしている人外がいるのです。
それが策士ワディさんです。
自分で自分を策士と言ってしまうほどの策士です。
このワディさんがnoteのマネタイズとしては画期的な手法で行っているのがDQN(ドラゴンクエストノーターズ)です。
note上でRPGを展開し、クリエイターさんと共に攻略するちょっと類を見ないコンテンツとなっています。
このDQNが本日(9/30)、エンディングを迎えます。この流れを感じて、策士ワディさんの人外ぶりも感じて欲しいです。
恥ずかしながら自分もちょっと乗っかっています。
今、壁を感じている人はお祭り騒ぎに乗っかる意識でもいいのでぜひ参加して欲しいです。
また、『最後だけ見たって仕方がないじゃん』と思った方、思い出しましょう。ジョジョの奇妙な冒険。1部の最後に2部を予感させるシーンが描かれています。同様にDQNも新たな展開を迎えるようなのです。新展開のスタートから関われるなら、結果を見た上で人外に乗れます。楽勝ですね。(あくまで未確認情報ですが)
以上、去りゆくものからのわずかながらのアドバイスでした。
有効活用して頂ければ、幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
この記事はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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