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重大なお知らせ+第八回会議

皆様ご機嫌麗しゅう。小間使いAです。前置きはさておき…

大倉書房のクラウドファンディングが始まりました!!!!!!!!!!!

秋文フリのためのこだわりの本を作るためのプロジェクト。

やっと…!やっとです。ぼかし続けて四半世紀、とうとう公開です。

この企画が始動したのは4月後半の頃。リターンを考えたり、画像を作ったり、差し戻しを食らったりして想定よりも時間がかかってしまいました。

この頃の「大きなチャレンジ」がクラウドファンディングだったのです。

本当はもう少し練りたかった気持ちもあったのですが、手数料割引期間に合わせて思い切って公開に踏み切りました。

お金を出してもらうという行為は同人の本来の形と相反しているのではと感じて、一度はクラウドファンディングの意義を見失いかけたり、リターンに見合うための値段がいっぱい変更になったり。公開までにはたくさんの思案と紆余曲折とがありました。しかし、この時代だからこその新しい手段を用いて、皆様と一緒に「本作り」が出来たらなと今は思っています。

500円から支援を受け付けていますので、お財布に余裕のある方は支援頂けますと幸いです。


さて、クラファンの情報が公開されたので書ける情報も増えました。

5月24日。今日はクラウドファンディングのページの最終確認です。

といっても、私は画像を制作して、Cは本文やリターンを整理するので手一杯で、会議というより最早自主作業です。暇を持て余した代表にはプランを考えてもらいました。

無難な左と、チャレンジな右が出てきました

私が、明らかにヤバそうな「終焉のはじまり」を残そうと駄々をこねた結果こうなりました。……20歳を超えても中二病が治ってないことに最近気付かされています。

赤四角の中が完成バージョン。

結果。右を消すのはあまりに惜しいとのことで、合体することにしました。やった。
しかし結局この日も作業は終わらず、その後文フリと一悶着を経て、やっとの公開です。担当者の方、遅くてごめんなさい。

そんなこんなで始まったクラウドファンディング。この二ヶ月間、毎日クラウドファンディングのことを夢に見そうですが、なんとか最後まで走り抜けたいと思います。よろしくお願いします。

次回は、どうしてこの本を出すに至ったのか、その理由や経緯を代表からお話しようと思います。お楽しみ……に?


ちなみに、上の会議の日の夜、密かにマシュマロも設置しました。よろしければこちらも是非。どんな意見でもお待ちしています。代表が意見が欲しくて駄々をこねているので……

小間使いA

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