フリーランスエンジニアが日記をつけてみたが凄かった話
こんにちは! ryutaです。
最近投稿が出来ていなかったので、久しぶりの投稿になりました、、すみません。
この前美容院に行った際に、美容室の方(店長兼経営者)とお話ししていたのですが、そこでのお話に、「美容室の方「ずっと日記をつけている」」というやり取りがありました。
その際、やはり経営者は違うなと思ったと同時に、「自分も日記をつけたら仕事の仕方や成長具合は変わるだろうか」とも思いました。
そこから日記をつけてみたのですが、これが凄い。わずか数週間でありながら断然今までと明らかに違いが現れました。
本日はそんなお話をしたいと思います。
書くことは考えること・整理すること
日記というのは、「書く行為」です。
その「書く」というのが実は物凄く大事なのですが、
普段私たちが頭の中で考えても分からないこととかってあるじゃないですか。
それを是非日記として(日記でなくても本来良いのですが)「書き出して」みてください。これが思いのほか効果的です。思ったことをとにかく書き出してみると、頭の中がスッキリして、今まで点と点だったものが線として繋がります。
それもそうです。例えば125×3245を頭の中で暗算出来ますか?そろばんされてる方や数学に非常に長けた方以外は無理だと思います。
ですが、それをノートに書いて筆算してみたらどうですか?おそらく誰もが解けるはずです。
それと同じように、日頃から頭で考えてもわからないことは、是非書き出してみて考える癖をつけてみてください。
初めは私も騙されたと思ってとにかく試しましたが、本当に頭の中が整理されたり、「自分ってこのように考えてたんだな」と新たな気づきが生まれたりもします。
書くって物凄く大切で考える際の基本なんだなと実感しました。
(小学生など子供の時に習ったといいますか、よく「暗算はせずにノートに書きなさい」と学校の先生に教わりましたが、そういった小学生でもしているような小さなことって意外と大人になるとしなくなるんですよね、、、ですが本来、昔学校で教わったそういう小さなことというのは大人になって超重要になってきたりもするものですね)
その日の反省と明日の目標を明確できる
私の日記の使い方は、次の日の目標とその日の反省を書くようにしています。
目標があることで、その日に「何を学び」「どれほど達成できたのか」が明確に把握できるようになりました。
そうすることで、自身の成長も感じられますし、「今日1日何してたんだろう」と思うことが極端に減りました。
そして、その目標に対しての反省を日記として書き、「良いところ」「悪かったところ」「ちょっとした面白エピソード」等書き残します。いわゆるその日の総括です。
このサイクルを回すことで、自身の更なる成長が期待できるのは明らかでしょう。(ちなみに、試してみて本当に効果がありました)
日記にはさまざまな使い方がある
私は日記を、その日の反省や次の日の目標を明確に書き、改善していくようなツールとして活用していますが、おそらく他にも色々な使い方があると思います。
ぜひ自分だけの日記の使い方を模索してみて、有効活用してみてください。
(個人的には日記が溜まったあとで見返すのを楽しみにしています)
本日は短い記事となりましたが、ここまでお読みくださりありがとうございました。他にも色々と記事を更新してまいります!
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