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【光と影の法則 vol.2】光は昼、影は夜。四季のように長期的バランスを取る

先日の麻和実さんのお話では、光と影のでき方について教えて頂きました。今日は、影をなくすことはできるのか?についてお伺いしていきます。



(流水さん)麻和実さん、前回の続きなんですが、影を完全になくすということはできるのでしょうか?


光のなかの影

(麻和実さん)影を完全になくすことはできません。ですが、うまく付き合っていくコツはありますよ。

わかりやすく、電球を例に出してみましょう。
電球を拡大してみると、フィラメントの銅線の内側は光っていないですよね。

内側の光は外に出ません。
内側に閉じています。
外に光を放つと同時に、内側に影ができるものです。

これは人の場合も同じで、表面的に光っていたら、内側に影ができるものなんですね。


闇、、とも言われるかもしれません。
光が、強くなればなるほど、その中にできる闇も強くなっていきます。

客観的には、スポットライトを浴びる表面しか見えていませんが、胸の内には闇を抱えているということですね。


そうなんです。

流水さんは、ボヘミアンラプソディーという映画を知っていますか?

イギリス有名なロックバンド、クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当てた映画ですが、

そのワンシーンで
すごいパーティーのあとに、ひとりで家に帰る描写がありますが、
ライブ、パーティーや打ち上げのときは煌々と光るけれど、
それ以外のときにはふと大きな闇がでてきます。

自分自身のなかで、
光っているときの自分と、ひとりの女性に愛されたいだけという影の自分の対比ができてしまうからですね。

光が強い人ほど、内側の影の対処に気を付けないと、大きな影にとらわれてしまいます。


光と影のひとつめのパターンが、自分のなかで起きてしまうのですね。
光が大きければ大きいほど、影も濃くなる、ということですか。


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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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