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【菌ちゃん農法】 #11 菌ちゃん先生と2回目の邂逅(2023年9月)

2023年は菌ちゃん農法を始めるぞー!ということで、日々の活動内容をnoteに記録していく。記録はもちろん自分のためでもあるけど、あわよくば菌ちゃん農法を実践している方と情報交換したり、このnoteを見て農園に遊びに来たいっ!と思ってくれる人が増えたらいいなー、と思っている。


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菌ちゃん先生と3か月ぶりの再会

9月はなんと私が住む豊後大野市の隣、大分県竹田市で菌ちゃん先生の講座がありました。
6月に初めてお会いして以来、2回目の講座です。

6月の様子はこちらから↓


9月の講座は、生ごみや自然物を作った土づくりセミナー。各所から菌ちゃんの噂を聞きつけた方々からの参加表明が相次ぎ、早々に定員となりました。私も知り合いの農家さんらに声をかけ、参加しました。

実は、このイベントで実演する場所として、職場の畑を提供することになったので、8月のうちにバタバタと畝を作っておりました。(いやー、本当に暑かった。夏の畝作りは本当におすすめしません。。)

当日ももちろん、残暑!猛暑!午後から雨が降るという予報だったので、先に畑で実演することになりましたが、結局雨は降らず、むしろ暑かったです。そんな中でも菌ちゃん先生は元気いっぱいで、1時間強講義をしていただきました。

最初の挨拶。暑いのに本当に元気な先生

私は生ごみリサイクルの方法は実践していないけど、今回の講義のために生ごみの漬物を準備しました。先生からうまく発酵している!と言ってもらえて、一安心でした。
(菌ちゃん先生の2大農法「1.自然物を使った高畝方式」「2.生ごみリサイクル」でなぜわたしが自然物を使った方法を実践しているかというと、田舎に住んでいるので自然物が豊富であること、一度畝を作れば数年はそのまま使いまわせること、からです。生ごみリサイクルは、そもそも生ごみの量が一定量必要なのと、一回作物を作ったら終わり、なので、生ごみが大量に出る環境だと、やりやすいのかな、と思います。)

私の生ごみ漬物を食べる先生
40人強の参加者!

後半の講義でも、菌ちゃん先生のエネルギッシュなお話が聞け、自分の畑へのモチベーションが上がりました。

熱弁をふるう菌ちゃん先生

詳しいイベントレポートはこちら↓



我が畑の様子は?

一方、我が家の畑はというと…。
9月は本当に暑くて、体調を崩すことが多く、なかなか畑の作業ができませんでした。なので、ほとんど写真がない…。記憶もない…。

なので、かろうじて撮っていた写真で、記憶を絞り出そうと思います。

大根は順調に育っていた…気がする

玉ねぎに関しては、別の畑でまずは苗を育てることに。
大きくなったら、菌ちゃん畝に定植する予定です。

玉ねぎの種まき
芽吹く
伸びる


次回へ続く。


いつも読んで頂きありがとうございます!最大限の愛を❣️