見出し画像

1週間が終わった

今週はとても疲れた週だった。

毎日、英語での会話と牧場での肉体労働。それに加えて毎日が猛暑だった。

さて、今週は色々な出来事があった。

まず、新しい習慣としてnoteの毎日更新。7月1日のカナダデー、カナダの観光。セレステの友達に日本食を振る舞ったりとハードだがとても充実している1週間だった。

ここに、来てもう2ヶ月立った事が信じられないくらい早い。

自分の中で、何かに夢中になっている時はとてもあっという間に時間が過ぎていくこの感覚は誰しも感じた事があると思う。

この、時間が早くすぎる感覚は一生続けた方が良いなと私は思う。

理由は、旅押していると自分より年上の人達とよく話す機会がる。

その度に、思う事は自分の好きな事や夢中になれる事をしている方は顔付きやオーラ、目がキラキラしている。

目には見えない何かが、私にはキラキラして見える。

一方で、私が一般企業の務めていた時のほぼ毎日残業があり、土曜日も仕事だった。これに対して上司は、

「残業して、お金をもらう事が素晴らしい事だ」

と訳のおおわからない事を吐かしていた。

入社したての頃は気にもとめなかったが、完全な洗脳教育で今思うとドン引きしてしまう。

そんな上司の、顔は全くキラキラしていなく全くカッコイイものではなかった。

その頃、私は副業で会社に隠れて小さなBARで夜は副業をしていた。

そこのオーナーこそが私の旅に出るきっかけを与えた人物だ。

彼は、私の前の会社の上司と歳が近いが何倍も若く見えたし、キラキラしていた。一言で言うならイケイケだ。

社会人になり、会社の上司は全くイケていない人ばかりでカッコイイ大人が居なかったが、BARのボスに出会ってから私はボスに完全い魅了されていった。

ボスは私に対して、

したいようにしろしか教えなかった。

これは、ボスの名言の中の一つでもある。

ボスはしたい事しかしないが、したい事のためにしたくない事はする。

とてもシンプルでとても人間らしくて19歳の私にはただただカッコ良かった。

社会人になり、こんな大人をみた事がなかったからだ。


そこから私は少しずつボスと時間を共有していき新しいマインドが形成されていった。


好きな事、今したい事をやっている時間と

好きじゃない事、したくない事している時間

どちらも同じ時間だが

そこでの内容は全く違く、好きな事や今自分のしたいことにチャレンジしたりしている人は明らかにキラキラしている。

この、同じ時間でもあっという間に過ぎる感覚は自分自身が成長するためにも人生が金銭的に豊かになるだけじゃ無く、本質的に豊かになるためにもとても大事なの事じゃないかなと思った1週間でした。













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?