【エッセー】<脱線注意>『ひるなかの流星』って永野芽郁やったんや…。(今更)

タイトルにも「(今更)」って書いたけど、今更も今更よな。ホンマに。なんならもうすぐ誕生日やんけ。永野芽郁。7年近く前のツイートを引用してきて、いったいどないしたんや、とセルフツッコミしたくなるレベルの今更やな。おい。

それで思い出したけど、

あやなんは、夫と同グループのてつやと峯岸の結婚発表後、祝福のコメントを送った。ただその後、あやなんが過去に、自身を峯岸に似ているとしたフォロワーに対し「峯岸はただのぶすじゃん!(笑)」とコメントしたとする情報がSNSで拡散。当該ツイートは削除し、祝福ツイートも消されていた。

あやなんは10年前に投稿があったことを認めた上で、「本人様とは連絡を取り合い解決しております。笑いに変えて私を励まし許してくれた優しさに感謝しています」と峯岸側から寛容な対応があったことを示唆。「お騒がせいたしました」と謝罪した。

コレな。申し訳ないけど、名前が出てる有名な方々は、峯岸みなみしか存じてないんやけど、内容のインパクトが半端なくて、事あるごとに思い出してしまうんよな。10年前のツイートが掘り起こされるケースもあるんやな~って。「デジタルタトゥー」と言えばそれまでかもしれんけど、でもちょっと、これはさすがにどうなん、と思ったけどな。僕は。

まぁ、その方面に話を持って行く気分ではないから、簡潔に済ませるけども、僕がいつも思うのは、「前は〇〇って言ってたのに!」ってセリフへのモヤモヤな。「いや、今も俺は〇〇じゃなくて△△に考え方が変わったんよ・・・。」と心の中でボヤきながらも、「まぁまぁ・・・。」と穏便に済ませる流れに持って行こうとするも、挙げ句の果てには、「言ってることとやってることが違うやん!」と、”論理的矛盾を指摘したった顔”を浮かべる奴とか、「ブレブレやんけ(笑)」と、”言行不一致を嘲笑したった顔”を浮かべる奴が、おったりするな。アレな。解せんな。解せん。まったくもって解せんわ。うん。解せんよな。うん。うんうん。・・・。(何度も頷く)



「永野芽郁について語ろうや!」


・・・うん。そうやな。今日は永野芽郁の気分やったんや。そう。もっとな、ほんわかした、ハートウォーミングな記事のテイストにするつもりやったんや。こんなギスギスした話をしたいわけじゃなかった。軌道修正しよう。まだ間に合う。ありがとう。僕の心の声よ。


まず、『ひるなかの流星』について、ちょっと語ろか。

あのね~、うろ覚えの極みやから、上手く言える自信が全く無いんやけど、この映画が放映される時期辺りって、「えっ!また恋愛映画!?」みたいな流れが続いてた気がするねん。ちょうど、僕が、大学生の頃ぐらいの話かな。う~ん、2015年前後やろうか。ザックリ言うと。

ほら、有名所でいうと、『アオハライド』とかな。本田翼と。東出・・・ゲフン、ゲフン。そういう書き方するからアカンねん。ごめんて。杏、好きやねんな。あっ、スキャンダル起きる前から好きやからな。明らかに周りの反応変わったからな。「杏好きやねんなぁ~」って言った時のリアクション。「ああ、あの・・・(苦笑)」じゃないねん。関係ないねんその話は。杏の好き嫌いとは無縁やんか。「どうかしてるぜ!」。(ブラックマヨネーズ・吉田敬風に)

・・・あかんあかん、すぐに話が脇道に逸れてしまいそうになる。なんとか自制心を保ったぞ。今日は杏じゃなくて永野芽郁の日や。そう。でも一つだけ。ふと思い出して、どうしても言いたくなったから。小栗旬と一緒に出てた『日本沈没』のドラマの杏、良く似合ってた~。好き。なんなら二人とも好き。『ミュージアム』って映画は、小栗旬が主演じゃないと、まず見いひんかったと思うわ。作品の好み的にな。良し悪しちゃうで。(「良し悪しじゃなくて好みの話」をことさらに強調する癖が僕には有る)



「永野芽郁について語ろうや!」


おお・・・、そうやった、そうやった。つい、今日の記事のタイトルに行き着いた経緯を話したくなる性分でな。で、その話を展開しようと思ったら、話題が、明後日の方向に行ってしまうという。いつものパターンと言えば、いつものパターンやけども。でも、こんなこと、いつまでもやってたら、永野芽郁に、並びに、永野芽郁ファンに、申し訳が立たんからな。よし。もう寄り道せんぞ。ひたむきに永野芽郁と僕は向き合う。

話をギュッとまとめると、僕は、『ひるなかの流星』は、見ようかと思ったけど、見るのをやめたのよ。「最近ちょっと恋愛映画が続いてるしなぁ・・・。」ってなってさ。その時、付き合ってたであろう恋人と、「じゃあ違う映画見よっかー」とか言ってたと思うんやけど。そこらへんの記憶は曖昧や。白状するけど、誰とどの映画を見に行ったか、も、結構、曖昧やねん。ごめん。ホンマに。これは深く反省している次第である。(真面目口調)

そう・・・。あぁ、でもな、『信長協奏曲』は、どの子と見に行ったか、ハッキリと覚えてるで。だって、映画が上映されている間に、居眠りしちゃったからな。あの時な、ちょっと、ハードワーク気味やったんかな、多分。「楽しいことなら寝不足でも行ける~!」って流れで、見に行ったと思うんやけど、「寝不足&映画館」は、冷静に考えれば、おやすみなさい状態やわな。うん。寝顔、可愛かったなぁ。ハッと目を覚ました時のドギマギした様子も可愛かったなぁ。今となっては遠い過去となってしまった。

ちなみにその子は、別の恋人とお付き合いして、(その相手と結婚したかは確証無いけど)ゴールインを果たして、子どもも授かって、一家団欒の日々を送っているらしいと、風の噂で聞いたことがある。

・・・俺?俺はなぁ・・・。うん・・・。(興醒め顔)

・・・あっ、『信長協奏曲』も主演は小栗旬やで。(話頭を転じる)



「永野芽郁について語ろうや!」


いいかげん文字数も結構キテるぞ(2357字)。別に目安を設けてないけども、執筆時間的に、まぁまぁ時間食ってるからな。待ったなしや。はよ行け。『ひるなかの流星』の公式Twitterに飛べ。さぁ。今すぐ。

あの・・・、先にな、オフショットの前に、映画の広告チラシ(?)とでもいうのか、よく見た絵面の3ショットを持って来たんやけど、コレさぁ、真ん中の女の子を見てさぁ、「あっ!永野芽郁!」ってなる?どうなん?

なるんかなぁ・・・。やっぱり。僕の「永野芽郁センサー」の反応が鈍いだなんかなぁ。なんかこう、ビビッと来るアレが無かったんよな。当時。何なら今もそう。この3ショットに限った話やけどな。

多分、それで、判断してしまってん。あと単純に、「永野芽郁」のネームバリューが、まだこの頃は、そこまで高くなかったんちゃうかなぁ・・・。もしも、知名度が既にあるんやったら、キャスト名見て、「永野芽郁やんけ!行こう!」ってなってたはずやし。そう。「あらすじ」とかもチェックするけど、割と、キャストで選ぶタイプ。

あと、意外と、男性の俳優さんで選ぶパターンも、結構多い。これ、驚かれるねんな。男の人にも、女の人にも。「小栗旬」は、もう、挙げ出したらキリが無いからやめるけど、まぁ大体見よかなぁってなるし、あと、今回は割愛するけど、「瑛太」もね。好き。「あっ、見よかな」ってなる。『余命1ヶ月の花嫁』は「瑛太」と「実話」に惹かれたクチやねんけど、「榮倉奈々ちゃうんかい!w」とツッコまれた記憶が色濃く残ってる。


※クドいんでノーモーションで永野芽郁に戻します。

「ほほっ♡」「カワヨ♡」(小並感)

実際、声に出してしまったわ。「ほほっ♡」も。「カワヨ♡」も。この頃、メッチャ若いんちゃう。生年月日は「1999年9月24日」らしいから、えーっと、18歳・・・に、なってへんのか、これって、あっ、まじか、そうなんや、想像以上に若いな、誕生日を迎えて18歳になるんか。あかんやん。それ。現役JKやん。それ。あかんわ。大学生ぐらいの年頃かなぁとは思ったのに・・・。不純異性交遊がどうたらこうたら、になってしまう。あかんわぁ・・・。(何が「あかん」のか本人も良く分かってない様子)

そう考えると、大人っぽさもあるよな。永野芽郁な。持ち前の天真爛漫さから「綺麗」よりも「可愛い」ってイメージの方が強い女優さんやけど、顔立ちにフォーカスすると、美人さんと言えるんかもしれん。あるいは、どこに着目するか、って問題もありそう。人によって「可愛い」と「綺麗」が分かれるタイプかもな。なんやそれ。完璧やないかい。そしてキャラクターは明るいと来たもんだ。「天は二物を与えず」とはなんだったのか。「可愛い・美人・天真爛漫」の「三物」を与えていたことが判明。これは人気出ますわ。

・・・俺?「一物」は与えられてるはず、と信じたいんやけど、その「一物」が何なのか、30歳を過ぎても、暗中模索の中、探し続けている、いわば、”半永久的モラトリアム”のような日々を送っているよ・・・。アハハ・・・。

おあとがよろしいようで。(あんまりよろしくないけどな)


【P.S.】

自分の想定の30%ぐらいしか、永野芽郁について触れられなかった気がします。タイトル詐欺みたいな愚行を働いてしまいました。「<脱線注意>」の枕詞を添えてUPすることにします。大変申し訳御座いませんでした。

・・・ちょうど、この辺りの年代(2015年前後)、学生(院生)時代の思い出が色々あって、文字に起こしたい衝動に駆られる思念が、湯水のように湧いて来るんよなぁ・・・。(言い訳)


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