【社会人の場合:英語学習の公式】英語学習=時間(習慣化)×環境(必要性)
今回は英語学習の真実について投稿したい。僕はここ1年半近く英語学習を継続してきたが、とうとう社会人の場合の「英語学習の公式」を発見した。社会人の英語学習者の方であれば、この公式に賛同いただけると思う。英語学習の公式は、英語学習=時間(習慣化)×環境(必要性)だ!
まずは大前提として、日本語と英語では全く構造が異なる。このため日本人が英語を習得するためには、長期間にわたり英語学習を継続する必要がある。英語習得に必要な総学習時間についてはこのサイトが非常に興味深い。
次に、「時間」とは非常に単純でいかに英語学習に時間を投資できたかという意味だ。しかし、一般的な日本人にとって全く構造が異なる英語を学習することは(ある程度のレベルまでは)楽しいことではない。このため、英語学習が楽しいと感じられる時までは習慣化して英語学習を自分の日々の行動に取り入れるかがポイントだ。
なお、楽しいと感じるレベルまで到達する時間を少しでも短くするためには、英語4技能(スキル)のうちどのスキルが自分にとって必要なのか特定することも大事だ。
さらに、「環境」とは英語学習の必要性が高いかどうかという意味だ。緊急性とも言える。例えば、海外赴任、海外留学の機会がある、海外出張先にて英語でプレゼンする場面があるといった理由だ。こういった機会に恵まれて人は必要性に迫られ、英語学習の質が向上すると思う。海外赴任中の僕がまさに良い例だ。ということで、ある程度のレベルまで到達した時には海外赴任、海外留学や海外出張を希望することは重要だと思う。
最後に、英語学習を成功させるには何かを切り捨てる覚悟が必要だということも強調したい。社会人は仕事、趣味、生活(家庭)の両立に忙しい。いくら時間があっても足りない。このため、英語学習を成功させるには、趣味や生活の中から何か切り捨てる覚悟が必要だ。この「何か」とは飲み会、友達と遊ぶ時間、自分の趣味を意図している。
みなさんは毎日、何時間、英語学習を行えていますか?
僕は毎日、何時間、英語学習を行えているだろうか?
今朝、寝坊をして英語学習を行えなった自分に反省だ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
過去にはこんな記事も書きました。
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