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メンタル超低空飛行を乗り越える方法

最近、僕のメンタルはある事件がきっかけで超低空飛行だ。

これを心理学的には「軽症うつ病」と呼ぶそうだ。

だが、僕は現在、海外赴任中。

周りに頼れる日本人の医師や心理カウンセラーは皆無だ。

なるべく早くこの状態から自分自身の力で立ち直る必要があるのだが…

1.現状分析と対策

うつ病症状では、ストレスホルモンの異名を持つ「コルチゾール」の分泌量が高まり、強いストレス状態が続く。

そして、判断ミスを犯す、全体像を見失う、苛立ち、不安、うつなどに陥っている。

僕はこのストレス状態から立ち直るため以下2つを実施することに決めた。

・毎朝と夜に自然の中で40分以上のウォーキングを行う
・オンラインによる心理カウンセリングを受ける

2.毎朝と夜に自然の中で40分以上のウォーキングを行う

欧米で注目を集めている「歩くだけ」心理療法、ウォーキング・セラピーが人気だそうだ。ウォーキングは歩くだけなのに、仕事のストレス、うつ病も軽減する効果があるという。

ウォーキング・セラピーの第一人者であるイギリスの臨床心理士ジョナサン・ホーバンが指南する方法だそうだ。

僕はこれを自分の生活に早速取り入れ、毎朝と夜に自然の中で40分以上のウォーキングを行うことにした。

3.オンラインによる心理カウンセリングを受ける


24時間いつでもどこでも利用できるオンライン・カウンセリング・サービス。

190名の経験豊富な登録カウンセラー(臨床心理士等)から、テレビ電話またはテキストメッセージによるカウンセリングを受けることが可能。

これまで2回カウンセリングを受けた。その結果は別のnotoで共有したい



サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!