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PLEXの雰囲気を大公開!人材紹介事業のチーム運営をどうやっている?

初めまして、株式会社プレックスにてキャリアパートナーを担当しています、山本龍之介です。

この記事を読んでいる方は、少なからずプレックスに興味を持っていただけてると思います。そして、以下のようなことを感じていませんか?

・プレックスってどんな人が働いてるの?
・事業に関する記事は読んだけどもっと社内の雰囲気を知りたい!
・人材紹介って個人事業主っぽいイメージだけど、チーム感ってあるの?

そこでこの記事では、私が所属するteam2のメンバーの人柄やチーム運営の実態について紹介していきます。

2021年6月現在、人材紹介を担当するチームは4チームありますが、そのうちの一つであるteam2の紹介を通して、プレックスの雰囲気を知っていただき、より親しみを持っていただければと思います!

チームメンバーの相互他己紹介

まずは、team2のメンバーをご紹介します!メンバーは、飯山さん、寺平さん、私(山本)の3名です。

それぞれの第一印象と今の印象、入社理由について、相互他己紹介形式で皆様にご紹介していきます!

飯山さん

画像6↑一番右が飯山さんです。4月の月間表彰を受賞したときの写真

▼山本からみた飯山さんの印象
最初は「人見知りおしゃれな番長」という印象でしたが、実は「面倒見がいい頼れる姉貴」ということに最近気づきました。人見知りは今も変わりませんが。笑

求職者の信頼獲得に強みがあり、特に面接対策の丁寧さは事業部随一です。

▼寺平さんからみた飯山さんの印象
第一印象は「インスタ映え好きそうなお姉さん」、今の印象は「慣れたら裏表がないフランクお姉さん」求職様とフランクに接して懐の入るのが強いです。友人思いで自分で決めたことはやり抜く筋が通っている憧れる女性です!

▼入社理由
toCの販売から、より営業力をつけるために転職活動を行い、中長期腰を据えてスキルアップしたい希望と、プレックスの中長期を見据えた経営方針がマッチして入社しました。

寺平さん

画像7↑2021/4月に新卒で入社した際の寺平さん

▼山本から見た寺平さんの印象
第一印象は、「ランチにアイスを静かに食べる人」でした(笑)。

今は、「成長意欲むき出しで日々学び続ける期待のルーキー」という印象です。

最後まであきらめずに、クライアントと交渉する姿勢は素晴らしいです。

▼飯山さんから見た寺平さんの印象
第一印象は「おとなしそうな女の子」って感じでした。でも今の印象は「好奇心旺盛な明るい女の子」です(笑)。

新しいことを学ぼうとする前向きな姿勢や、学び=喜びに感じていて一緒に働いていて楽しそうだなと感じる場面が多くあります。

これからも色々な学びやアドバイスを吸収してビッグになりそうなので、私も負けないように頑張らないとです。

▼入社理由
事業ドメイン(レガシー業界的な)、カルチャー、人に惹かれたので長期インターンからそのまま入社しました。

山本

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▼飯山さんから見た山本の印象第一印象は「ゴールキーパーみたいな人」背が高かったのとサッカーやってたって情報からそうなりました(笑)。

今の印象は「クールな働きマン」落ち着いてるのにやること全部完璧に処理しててタスクの処理能力が高すぎてびっくりします...!

その他にもリスクを想定して行動する力もあって尊敬できるリーダーです

▼寺平さんから見た山本の印象
第一印象は「また背がでかいひときた」(プレックスの平均身長割と高い気がしている)今の印象は「生産性高すぎマン」。

クライアントとの折衝では論理だっていて考え方を日々学ばせてもらっています!仕事のとき「は」物怖じしない落ち着きがあって好青年感あふれでている頼れるリーダーです!

▼入社理由
事業開発機会の多さ、組織の拡大を体感できる点に惹かれて入社を決めました。

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いかがでしたか?個人的には、なかなか個性的なメンバーがそろったチームだと思います。

チーム方針

プレックスでは、チームメンバーにチーム運営における裁量があり、話し合いの上でチーム方針を設定しています。

現在は、メンバー編成が変わるごとにチームのあり方を再定義し、組織づくりについても仮説検証を回すことで、組織として成長することを目指しています。

下記では、私が所属するteam2の方針についてご紹介します。

チーム方針:「配慮はするが、遠慮はしない」

team2は、「配慮はするが、遠慮はしない」をチームの方針に設定しています。

ここで言う「配慮」と「遠慮」については、下記のような共通認識をチームで持っています。

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現在は、設定した方針をもとに、チーム成果の最大化とメンバー自身の成長を目指しています。

チーム方針の設定の経緯

team2のチーム方針は、下記の経緯を経て設定しました。

1.前チーム運営で良かった点・改善点の共有
2.個人のあるべき姿について自己開示
3.チームのあるべき姿についてブレインストーミング
4.メンバーの志向性や定量目標を踏まえ、1~3をもとに方針を設定

まずは、これまでのチーム運営でうまくいった要因や逆にうまくいかなかった要因を整理しました。
そのうえで、各メンバーの個人のありたい姿について自己開示を行い、チームとしてあるべき姿についてブレインストーミングを行いました。

ここは、なんだか人生観を語ってる感じがして、個人的には少し恥ずかしかったです...。

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そして、最終的にメンバーの志向性や定量目標を踏まえて「配慮はするが、遠慮はしない」という方針に決定しました。

チーム方針を決定した理由

チーム方針を「配慮はするが、遠慮はしない」に決定した理由は、大きく言うとメンバー各々が成長し、チーム成果を最大化させるためです。

なんでも言い合える関係性を築き、常に本質的な議論を通して互いの成長と成果に向き合えるチームを目指すためには、下記の図のような段階を踏む必要があると考えています。

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各々の成長とチーム成果の最大化のためには、時に相手の弱さや課題に対して指摘することが求められます。

そして、指摘された側もそれを素直に受け止められる心理状態である必要があります。

よって、上記のような状態を目指すために「配慮はするが、遠慮はしない」というチーム方針に決定しました。

現在のチームと方針のギャップ

ここまで、チームの目指すべき状態と方針についてご紹介してきましたが、ぶっちゃけまだまだ「遠慮」なしとは言えないのが現実です。

他人の課題に本気で向き合い、フィードバックしあうというのは想像以上に難しいです。

価値観やバックグラウンドが異なるメンバーが集まって約2か月で、まだまだ時間がかかりそうな印象です。

もちろん一朝一夕にはいきませんが、少しずつ前進しています。

現状、まずは下記のように相互理解を深めて心理的安全性を担保することを重視しています。そして少しずつ互いの課題に向き合い、本質的な議論が行える関係性を目指しています。

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方針の徹底と理想状態の実現のために取り組んでいること

これまで登場した図の⑤「各々が成長し成果を最大化できる」状態に至るには、それなりの時間とコミュニケーション量が必要です。

そのために、現在team2では、始業時と終業時の各30分の朝会・夜会の時間を活用しています。具体的には下記のような施策に取り組んでいます。

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夜会では、各々の課題に対して互いにフィードバックし合うことで、成長の促進を図っています。

それぞれが取り組んでいることについてシェアしあうことで日々学びがあり、即時に自分のオペレーションに反映できるようにしています。

まだまだ、個人・チーム共に課題は山積みですが、チームリーダーとして全力で向き合い、メンバーの成長とチーム成果の最大化を目指したいです。

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最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

これまで語られることが少なかった、プレックスで働くメンバーやチームの実態について少しでも伝わっていれば幸いです。

個人的には、プレックスのフラットなカルチャーがとても好きです。そして向上心があるメンバーが多く、毎日が刺激的です。

現在、プレックスの新しいチームメンバーとなる方を積極採用中です!本記事を読んで一緒に働きたいと思った方は、ぜひ下記からご応募ください!

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