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何が私は伝えたいのか?インタビューによって知るのでございます。

こんにちは😊
台風が過ぎ去っての今日ですねぇ

最近テレビに出させて頂きました。
奥さんのお店の取材。

奥さんのお店はお惣菜屋さん。
そして元気なお母さん達を作る
コミュニティスペース。

今年で5年目

そんな奥さん達の変化によって
旦那さん達はどう思った?

みたいな内容でした。

インタビューを受ける前は、
やっぱり緊張しますねぇ笑笑

そんなたくさん映る訳じゃないと
分かっていても、

カメラ映りどうかしら?

みたいな事を考えたり。

なぜ自分はこうも緊張するのだろう?

あっ、皆んなに良く思われたいからだ!


大衆に対する恐れがあるなぁ


という発見だったり
脳みそがほんじゃかめっちゃらしてました。

取材をして頂いた方は、楠田さんという小柄な可愛らしい女性。

何だか楽にインタビュー受けられそう!

こんな人がテレビを作っているんだぁ、、

夕方ニュースの情報コーナーの10分の枠。

それを作るのに何度も岡崎に訪れ
取材を重ねていく。

そして編集も彼女がするという。

たった数分の番組作りの中で
こんなにも労力を使っているのかと、、、

お店の様子や奥さん達の取材は、
カメラマンや照明やマイクの方々と
別の日に終えていました。

今回はその奥さん達の活躍を支える
旦那さんのインタビュー。

楠田さん1人でカメラを回して
私と義理の弟2人で取材を受けることに。


そして取材が始まり楠田さんの質問に答えていく。

「奥さんが変わって、家庭が以前よりも明るくなって嬉しいです!」

「ネイルとか髪型に気をつけるようになって何だか以前よりもきれいになりました!」

「家事とかを奥さんの代わりに家族でやり合うようになりました!」

「その中で自分自身料理作りが好きになっちゃいました!」


そんなような事を答えました。

答えながら

なんか普通の回答だなぁ〜もっと奥深いものを自分は考えてるはずなのに、、

アウトプットしてみると普通の回答しか出来ないなぁ笑笑

そして一通り終わり

当日テレビを見てみると、

なんとまぁ素敵な分かりやすい内容のお店紹介をしていただきました。

お母さんが変わると家庭は変わる。
お母さんの得意なものを生かす。


お母さんの目の輝きに
焦点が絞られた内容でした。

何が伝えたいか。

インタビューを受けたことによって、

自分の中に普段あるものの整理と言いますか、

客観的に見れてよく分かることが分かりました。

自分の中にあるものをアウトプットすると、
案外こんなシンプルな事を思っていたんだという気づき。

心の中でうごめいているものは沢山あるかもしれないけれど、外に出すと物凄くそれはシンプルであったりするなぁと。

そして受け取り方。

それを聞き取り取材をしてくれた
楠田さんの解釈が入り、
さらにその取材を見て感じ取った
視聴者さんの解釈が入る。

自分のホントの思いをテレビというものを通じて届けることの難しさも感じました。

人から人へ、そこには色んな解釈が入るから。

まして切り取られ方は自由自在だから。

だから自分はこう思う!

という事を自分で発信していける力が大切だなぁと感じました。


(このnoteとか!SNSとかで自ら!)

そして逆に情報を読む力

いかにその情報を読み取り

切り取られた部分の奥まで見通せる力があるか

養っているか

というものもメディアを通じて見る側も
物凄く大切なんだということも感じました。



まとめますと


○自分は何を伝えたいんだろうと
整理することの大切さ

○発信することの大切さ

○情報を読み取る力を養うこと


そんな気づきがあった今回の
テレビ取材でした!

今日も良い日をお過ごし下さい。

読んで頂きありがとうございます😊

笑笑


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