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先ず登りたい山を決めるっていう世界って、、

こんばんは。

家族での食卓の話題です。

というか、奥さんのお話。

登りたい山を登られる人たちを増やしたい



先ず登りたい山を決める(孫正義さん)


しかし、先ず登りたい山を私なんかが決めていいんですか?

そんな人が多い


ここからの人たち

うむうむ、、、


自分もジャン笑

何がやりたい?どこの山に登りたい?

じゃなく


私なんて


が、そこかしこにござる。


学校教育

時代

自己肯定感

それに対して奥さんも同じ時代を生きてきたが自己肯定感が案外強い


それは察するに父親の影響

奥さんの父親は石屋さんで、風貌はジャリンコちえのお父さんみたいなイメージ

コワモテの筋肉質

背は低い

いきなり人の懐に入ってくる

しかし

筋は通っている

酒好き

話が長い

しかし面白い

そんな感じ

そんな父親が

「お前はどう思ってるんだ?」

世間じゃなくてお前はどう思ってるんだ?

ということを延々と聞いてくる

そういう人

父親自体が自己肯定感が強かったわけではなかった気がする


しかし、ここでそれを終わりにしよう

そんな覚悟があったのかもしれない

彼は50歳で亡くなった。

しかしその生き様、心根は強く

それは未来をつくった

僕にも強烈なインパクトを残して

妻とは幼馴染だったから父親のことは小さい頃から知ってた

しかし付き合うということで、お邪魔した時は

「お前は何を思って生きてるんだ?」

「りゅうくんは何がしたいんだ?」

  →当時わたくし無職、、

目が泳ぐ僕を見て、

「目を見ろ」

「俺はりゅうくんのことが好きだったけど今は心底憎い!!(奥さんと付き合うから)」

  (なんて無邪気な発言、、、)

懐をえぐられ

隠したかった本音をあらわにされ

まるでズダボロのボロ雑巾、、

世間が、、社会に合わせろ、町の笑い物になるな、、みんながそうしてるから、、

そんな中で全く自分を見失い

なぜ生きているのか?

全くわからなくなった自分の中でそれは強烈な出会いだった。

自分にとっても恩人である

そんな人間っぽい親父さんに育てられたからこそ、妻は自己肯定感が強い

真の強さがある

だからこそ、その自己肯定感を羨ましく思う。

しかし、、

それが無かったら、、

無いなりにやっていけばいい

そんな事を思っている

少しずつ

無いからこその無い人の気持ちも分かるし

それを爆発させたいパワーもある

だから人それぞれ登りたい山を決める世界


普通に決められる世界

そこがスタートでもある気がする

自己肯定感が低いのは分かるけど


早く登りたい山を決めて一緒に遊ぼうよ!

低いのもいいね!

みたいな



この世界を変えよう!

それには

自分を変えよう!

未来を決めよう!


登りたい山を自由に決めて


自分で登りたいように登っていこう!!

そんな事を思ってます


読んで頂き有難うございます。

あなたがもし、自己肯定感が高かったら素晴らしい!

あなたがもし、自己肯定感が低かったとしてもそれも人間っぽい!

有難う❤️

↑エミリーが挙げてくれたYouTube

親父さんからのメッセージ動画

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