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丁寧な文字=キレイな文字ではない。伝える意思が大事。

話を聞きながらメモを取っていても、後々読み直した時になんて書いてあるか読めなくなるたつやです。

今回は、そんな字がヘタな僕のお話です。

最初に弁明しておきます。
意識して集中して書いたら、けっこうきれいな字を書けます!

ほんとですよ?
嘘じゃないですよ?

でも、意識しないとやばいです。
殴り書きのレベルを超えています。

文字を覚えたての子供よりもヘタな自信があります

だって、読めないんですもん。
なんのためのメモなのか分からなくなるくらいです(笑)

急いでメモを取る必要があるときは、本当にダメです。
象形文字かと思うくらい、読解できない”なにか”になってます。

後々見直した時に読めなかったり、読解に時間がかかったり、効率がかなり悪くなってるんですよね。

なので、少し時間がかかっても読める文字で書こうと思うんですが、実際にメモを取る場面だとそんな待ってもらえる状況じゃないのがネックです。

流れるようにスムーズに文字を書くのはいいんですが、本当に流れてしまった文字なんです(笑)

もはや一筆書きです。

と、ここまで言っても「そんなこと言って読める文字なんでしょ?」と言われるかもしれないので、恥を承知で画像載せます。
これが、僕の殴り書きの字です。

ね、汚いでしょ?笑
営業資料くらいなら、読めるかもしれませんね(笑)

ちなみに、なんて書いてったか、答え合わせはこちらです。
僕の名誉(?)のために、急いでいない時に書いた文字も載せておきます。

ふぅ、これでプラスマイナスゼロですかね?笑
まぁ、めちゃくちゃ綺麗ってわけでもないので、差し引きマイナスな気もしないでもない。

習字とか、習っていればもっと違っていたのかもしれないですね。

当然我が家にそんな習い事をする余裕なんてなかったので、言っても仕方のないことではありますが。。。

文字もコミュニケーションのアイテムの一つになることがあるので、せめて読める文字を書きます(決意表明)

ということで、本日のまとめです。

ほぼほぼ、僕の懺悔のような内容でした。
これでも上達した方です。

何が言いたかったかと言うと、「僕字すごく下手なんです」ということです。
ごめんなさい、冗談です。

どんなに下手でも、相手のことを考えたり、伝えようと思って書けば伝わる字になっていきます

ただただ作業のように流れるように書いた文字は、結果としてもそういう見え方になっちゃいます。

もちろん、元々上手な人はそれでいいと思います。

言いたいのは、下手でも伝える気持ちを持つことが大切ってことです。

その気持ちがあるだけで、丁寧に書くようになっていくので、しっかり意識していきたいですね!

(だから、僕も未来の僕に伝えるために、もっとメモを丁寧に書かねば、、、)

そんな、ただ僕の文字が下手だという話から、相手のことを思うホスピタリティの話に強引に持っていきました(笑)
ご拝読いただき、ありがとうございました!

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