柄木田 龍太(カラキダ リュウタ)新卒一年目アドマン

22卒の営業マン(広告業界) 日々の気づきをアウトプットするためにnoteを始めました…

柄木田 龍太(カラキダ リュウタ)新卒一年目アドマン

22卒の営業マン(広告業界) 日々の気づきをアウトプットするためにnoteを始めました。 新卒1年目の考えが、何か参考になれば幸いです! よろしくお願いいたします!

最近の記事

『コンビニ人間』を読んで感じたこと

※本記事はネタバレ要素を多少含むため、ご了承ください。 自分を拘束する「嘘」「嘘をついてはいけない」と子供の頃からよく言われてきた。 半分正解で半分間違いだと思う。 個人的には嘘には「ついていい嘘」と「ついてはいけない嘘」があると考えている。 ついてはいけない嘘は2種類ある 他人に害を与える嘘 自分を拘束する嘘 コンビニ人間の主人公である恵子は「自分を拘束する嘘」をつき続けることによって苦しんでいたのだと思う。 なぜ嘘をつき続けなければいけなかったのか。 それは、

    • 「大人」とは?

      「大人になる」ってどういうことですか? (ぜひ皆様の考えをお聞かせください。) ヒトという生き物は、多かれ少なかれ皆、エゴイスト(自己中心的)の性質を持っていると考えている。 誰かのためにする行動も、結局は自分がどう思われたいのかが先にあるのだと思う。プレゼントを渡す際「喜んで欲しい」という気持ちが本心であったも、それは自分が相手に喜んで欲しいというエゴなのだと思う。 そこに対して否定する気持ちは全くない。プレゼントでも、おそらく自分のエゴの先に相手の喜ぶ顔があれば、そ

      • 浅はかなミニマリストにはなりたくない

        ミニマリストという言葉が流行り出したのはここ数年の話。僕はこの言葉が流行る前から、ミニマリストの傾向があった。 子供の頃から綺麗好きで几帳面だった。それもかなり重度の。リビングに散乱しているリモコンを大きい順に並べたり、少しの汚れを見つけて掃除を始めると、気がつけば何時間も掃除してしまうことも多々あった。 今でも掃除は大好きだ。だんだん綺麗になっていく様子を見ると、こっちまで気分が爽快になってくる。YouTubeでも包丁や硬貨などの錆を落とす動画などが好きで、何時間でも見

        • 「やること」と「やらないこと」(共感性羞恥と反面教師)

          人生の中で尊敬できる人を見つけることは、そう容易いことではないと感じている。むしろ、自分とは価値が合わない人、理解できない人の方が多いのではないだろうか。 だからこそ、僕は反面教師という考えを大切にしている。僕の価値観や行動は半分以上、反面教師からできていると言っても過言ではないくらいだ。 学生時代、飲食店のアルバイトをしていた時、ごく稀にお客様から理不尽なクレームを言われることがある。僕は業務の役割の関係上、お客様の前で接客をすることが少なかったので、その現場を客観的に

          僕が今更noteを始める理由

          今更noteを始める理由。 その理由はアウトプットのため。 ネット社会と言われる今の時代において、人は無意識のうちに情報をインプットしている。しかし、アウトプットに関しては意識的に行っていかないといけない。 アウトプットを怠れば、知識として身につかない。たとえ身についたとしても、行動しない限り、知識人を装っているめんどくさい大人になってしまう。そんな大人を何人か見てきたが、彼らを反面教師にしてきた自分にとって、同じ道を辿るのは絶対に嫌だ。 ただただアウトプットをするた

          自己紹介

          初めまして、柄木田 龍太(カラキダ リュウタ)と申します。 noteを始めるにあたって簡単な自己紹介をさせていただきます。 基本情報生まれも育ちも大阪府で、2022年4月から就職のため埼玉県で一人暮らしを始めました。 小・中・高と野球を12年間やっていました。主なポジションはセカンド。学生時代は生粋の野球バカで、朝から晩まで野球のことばっかり考えているような学生でした。 大学は心理学を専攻しました。社会心理学の中のコミュニケーションに関する研究を行なっておりました。今