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#脱サラ
#5 なぜ日本ではなくアメリカで飲食店開業?➁
前回の記事で、アメリカで飲食店を開業することの魅力について以下のことを挙げた。
① 人口当たりの飲食店数が少ないこと、即ち過度な競争マーケットではないこと
② 日本と比べるとアメリカの飲食店のレベルが信じられないくらい低いこと
③ ランチの平均単価が15㌦程度と日本の倍くらいの客単価が見込めること
④ なんちゃって日本食の第一次ブームに続き、本当に美味しい第二次日本食ブームが起こっているこ
#4 なぜ日本ではなくアメリカで飲食店開業?①
僕は出張や旅行でヨーロッパ、北米、アジア、南米、オーストラリアなど30カ国以上訪れたことがあるが、
食に関しては日本が世界一美味しいと断言できる。
こんなに食のバラエティが豊富な国は他になく、季節の食やその地域ならではの食もある。
しかも安くておもてなし文化に根付いたカスタマーサービスも素晴らしい。
日本に住んでいるとそれが当たり前だと思っている人が多いと思うが、海外で暮らしていると、
#3 人生には解決なんてないのだ。ただ進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーを造り出さねばならない。解決はその後でくる。
夫が会社を辞め、思春期差し掛かる二人の子を引き連れアメリカに移住してきた経緯は、彼の投稿の通り。
約5年間の構想と下準備でさあいよいよ!
となったその時に襲い掛かったコロナ。
すでに夫は会社を辞め、
アメリカ行きの家財一切の船便も出してしまっていた我が家は
後にも先にも進めなくなり、日本に足止めになった期間がおよそ半年間。
その間の貴重な体験は、後にここに記録したいと思うのだけど、
ともあれな
#2 人生の前編、人生の後編
「カリフォルニアでベーカリーカフェをやろう!」
結婚15年目の2015年の夏、二人の新たな人生がスタートした瞬間だった。
Brio Brio Bakery & Caféが実際にお店をオープンしたのは2020年であるが、ロゴにはこっそり「Established 2015」と書かれている。
2015年までが人生の前編で、2015年からが後編だと思うくらい、人生の大きな転機だったと思う。
小さい