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コロナ禍でのフィリピン語学留学!渡航前に何が必要!?

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
「最近フィリピンの語学学校が再開してきたらしいけど、コロナ禍の中、渡航前に必要な準備って何が必要なの?」と疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。「自分で一から調べるにもどのサイトを見れば良いのか分からないし、だれか教えてくれよ!!(泣)」と嘆いている方ももしかするといらっしゃるかもしれません。そんな要望にお応えすべく、今回はフィリピン語学留学渡航前にいつ、何をしなければならないのかについて説明していきたいと思います。

(初めての語学留学だけでもハードルが高いのにコ、コロナことも考えないとか…と
少しネガティブな気分になっちゃうその気持ち、とてもわかります泣)

留学GATEが現在ご紹介しているバギオの語学学校(PINES)に留学するには、新型コロナワクチン接種を2回以上終えている必要があります。まずこちらのワクチン接種が終えている方向けという前提で以下、ご参照頂けたらなと思います。

現在、フィリピンへ入国できる外国籍者対象者は以下の通りです。
・「無査証入国」の対象国籍であること
 
(日本国籍の方はこちらに該当します)
※15歳未満の日本国籍の方が、単独または親の付き添いなしにフィリピンへ渡航する際は、Wavier of Exclusion Ground (WEG)の申請を在日大使館にて渡航前に行う必要があります。コロナ禍ということもあり万が一のことを考慮し、留学GATEでは現在のところ15歳未満のお子様の単独語学留学のご案内しておりません。

(出典:フィリピン共和国大使館、お知らせ:令和4年4月1日より
入国免除文書(EED)なしの資格ある外国人の入国許可について)

フィリピンへ入国する外国国籍者の要件について

ワクチン接種を終えていること


 (渡航前に日本にて、新型コロナワクチン接種を2回行っている場合、2回目の接種から14日間経過した者、もしくは1回の接種で完了の場合は、その接種から14日間以上経過した者)
※ワクチン接種が完了している親御様と一緒に渡航する12歳未満の未成年のお子様は除く。
※留学GATEが現在ご案内しているバギオの語学学校ではワクチン接種は少なくとも2回終えている必要あり

ワクチン接種証明書(ファイザー、モデルな共にOK)を持参すること


(ワクチン接種を受けた市町村の役場で英語版の証明書を発行してもらうもしくはデジタル庁専用アプリにてデジタル証明書をダウンロード)
アプリの登録は以下のURLより行えます。
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/

(登録にはマイナンバーカード、パスポートが必要です。
お手元にこちらの2点をご用意の上、ワクチンデジタル証明証の登録をお願いいたします。)

日本出国時より48時間以内に実施したRT-PCR検査の英語版陰性証明書、もしくは24時間以内に医療機関で実施した抗原検査の英語版陰性証明書

条件を満たした出国用用航空券の保持

・30日以内の語学留学の方は、往復航空券
・30日以上の語学留学の方は、往復航空券+30日以内にフィリピンから他国へ出国する捨てチケットの取得が必要(無査証滞在可能な期間が30日のため
入国時に30日以内にフィリピンへ出国する意思の提示が必要です)

フィリピン到着時点で残存期間が半年以上有効なパスポート


特定の条件を満たした海外保険への加入

・フィリピン到着前に保険会社から新型コロナ感染症の治療費をカバーする海外旅行保険に加入すること。フィリピン滞在期間中の最低補償額は35,000米ドル。またその海外旅行保障証の内容は英訳されているももしくは英訳を添付する必要があります(海外保険に加入する前にキャッシュレス対応可能な保険なのかについても確認された方がベター)。
※留学GATEでは提携している保険会社をご紹介させていただくことも可能です(紹介手数料はかかりません)。

ワンヘルスパス(健康状態証明書)の登録

・フィリピンに入国する際には、『出発前の3日以内に』ワンヘルスパス(OneHealthPass (OHP) )への登録が必要です。
以下のリンクよりパソコンまたはスマートフォンからご登録ください。https://onehealthpass.com.ph
また入国時にワンヘルスパスの提出を求められた際、すぐに対応できるように登録後画面に表示されるQRコードを忘れずにスクリーンショットしておきましょう。
※ワンヘルスパスに登録するには「航空券」「ワクチン接種証明証」「陰性証明証」の3点が必要です

現在のところ(2022年5月14日現在)、ワクチン接種を2回行い、その接種証明証を持参かつコロナ陰性証明証がある方は、フィリピンに到着後、隔離施設での隔離は必須ではありません。無事フィリピンに入国されましたら学校スタッフがお待ちしている空港内のエリアに向かっていただき、バンで語学学校まで向かう流れとなります。

(空港や飛行機の中で風邪を引かないように脱ぎ着しやすい恰好や
厚手のパーカーの持参がおすすめです)

語学学校(PINES)に到着後、3日間で3回のコロナ感染簡易テストを学校負担で行います。また語学学校到着後、7日間は学校専属のナースが定期的に生徒様の健康チェックを行います。もしその期間にコロナとみられる症状がでた場合は、バギオ市の報告する必要があり、そちらの報告などについては学校スタッフがお手伝いしてくだいます。コロナテストが陰性かつ濃厚接触者でない場合、授業は到着後月曜日からスタートします。※コロナ感染対策についてはフィリピン政府の指針により急な変更がある場合がございます。その点はご了承ください。

語学学校に到着後、コロナ陽性または濃厚接触者に該当する場合は1人部屋にて隔離されます(もし多人数部屋で申し込まれていた場合で1人部屋に隔離された場合のお部屋の差額代は請求されません)。ただしその際に発生する医療費は加入している保険で支払って頂く必要がございます

コロナの症状が軽いもしくは濃厚接触者の方の場合、隔離期間は1人部屋にてオンラインで授業を受けていただきます(留学期間の延長はなし)。または留学期間内に代替クラスの受講を行っていただきます。
※隔離期間が延びた場合で代替クラスをPINESで受けられ場合は、日本に帰国後、オンラインクラスの受講が可能です。

コロナの症状が重い場合は、学校にて隔離ではなくバギオ市指定の病院や隔離場に移動、治療を受けていただきます。

(何をしないといけないか分かれば意外と前向きに語学留学を検討できるのではないでしょうか!
私の頭の中では、上の写真のようにマニラ空港で自分の荷物をベルトコンベアー前で待っている
妄想がバッチリできています笑)

マスクは現地でも調達可能にはなっておりますが、好みのマスクがある場合は日本から滞在日数をカバーできる枚数のマスクを持っていくことをおすすめいたします。またアルコールスプレーやアルコールジュレはスーパーなどで比較的簡単に手に入ります。

何よりも1番気を付けていただきたいのは「健康管理」に尽きると思います。健康なくして留学期間中に英語力の向上は難しいですし、コロナに感染してしまうと思ったような留学生活を送ることができないかもしれません。現地に到着しても日頃から手洗いうがい、規則正しい生活を送る、しっかりバランスが取れた食事をとるなど心がるようにお願いします。

コロナ禍にも関わらず、フィリピンのバギオで語学学校をしよう!PINESで絶対英語力を身につけてやる!!とメラメラしているみなさんのことを留学GATEスタッフ全員、心から全力で応援しております!!

▼留学GATEの特徴について詳しく紹介中!

URL:https://ryugaku-gate.com/


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URL:https://lin.ee/IC2OaZD


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