見出し画像

コロナ禍 短期留学に来ています

タイトルにもあるように、私は今語学留学に来ており、コロナ陰性状態か確認するための強制隔離真っ只中です。

長かった隔離生活も今日で終わりを迎え、明日からは学生寮での生活がスタートします。

今回は隔離生活に関してまとめました。

1.強制隔離ってなに?

各国によって渡航条件は異なります。
今私のいる国では、自主隔離ではなく入国と同時に14日間強制隔離が義務付けられています。

義務であるので、これを守ることが入国の条件の1つとも言えます。

2.強制隔離ってどこで過ごすの?

今回は政府に指定されているホテルに滞在しています。自主隔離とは違うので、生活(滞在)を管理されます。

ホテルに行くまでも誰かと接触してはならないので、専用のバスが迎えに来ており、軍(政府)の指示の元、ホテルへ向かいチェックイン。

チェックイン後は各自、部屋での隔離生活がスタートします。
リゾート地でもあるこの国は、リゾートホテルも多くあります。
今回はダブルベッドのお部屋でした。

3.どうやって生活するの?

ルールは簡単!
部屋から出るなそれだけです。

食事は3食ホテル側が用意してくれ、部屋の扉の前にあるテーブルに置かれます。
そして「トントントン」とノックされれば、それが食事の届いた合図です。

何か必要な物、聞きたいことがあれば、フロントに内線をかけます。

唯一のルールこそが隔離の辛さですね。

4.娯楽はないの?

あるかないかと問われると、ないに等しいのかも知れません。
ですが、ないなら作ればいいのです!

もう、それはそれは時間があります。
むしろ時間だけがあります。
普段だったら余裕がなく楽しめないことも
満喫出来るのがこの期間の醍醐味。

◉異文化を楽しんでみる
 →届けられるローカルご飯をゆっくり味わう
 →発展途上国の為洗濯機はない
  洗濯物は全て手洗い
 →国内ニュースなどテレビを観る

◉筋トレをしてみる
◉朝焼けを見るために早起きしてみる
◉日記を書いてみる
 →英語で書いていたため勉強にもなり
  続けることで自分への自信になる

などなど。

普段は友達とお話することや、お出掛けすることが好きな私ですが、思いの外楽しく過ごすことが出来ました。

何に於いてもどう捉えるかで過ごす時間は変わると実感しました。

さて、満を持して明日からは街に出られます!

私の今いる国や、ここに来た経緯はまた別の記事で。

最後までお読みいただきありがとうございました
以上、ゆーふぃでした

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?