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JIC Baguioについて徹底解剖第一弾!

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
最近朝の4時半頃から近所のおばあさまたちが井戸端会議を始められて…日本にいるはずなのにここはフィリピンか?(鶏のコケッコッコーの鳴き声でフィリピンでは目覚めていたため)と錯覚させられています。欲をいうと、おばあさまたちよ…もう少し声のトーンを落として、せめて…せめて6時ごろからお話してほしいなと思ったりもしますが、3日に1回ぐらいのハイペースでキュウリを一気に10本程くれるので…うむ、これでチャラにしましょう(しっかり餌付けをされてしまっています笑)。

今回は、「バギオの語学学校に留学したい!なるべく綺麗な施設で過ごしたい!語学学校で得意な料理をルームメイトにふるまいたい!」と考えている迷える子羊ちゃんたちにぴったりなJIC Baguioをご紹介したいと思います。
徹底解剖第一弾ではJIC Baguioの施設面について、第二弾ではコース・プログラムなどに焦点を当ててお話していきます。
それではLet's get started♪

JIC Baguioについて

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JIC Baguioは2棟の宿泊施設をもっており、それぞれEast Flield(イースト・フィールド)とWest Garden(ウェストガーデン)と呼ばれています。またフィリピンの語学学校では珍しく、広い敷地内に2種類の宿泊施設や教室棟、食堂などの施設が備わっています。この形のことを運営側は「ヴィレッジ型キャンパス」と呼んでいます。

私が考えるJIC Baguioがあう人はこんな人
・なるべくキャンパスから外出することなく、留学をしたい!
・なるべく綺麗な施設で快適な留学生活を送りたい!
・最低4週間以上~留学したい!
・自分の手料理を友達にふるまいたい!

・英語力に自信がないけどIELTSコースに最初から挑戦したい!
・マンツーマンクラスをなるべく多く受講したい!
・一般英語クラス+ビジネスコースやワーホリコースに挑戦したい!
・英語クラス以外にインターンシップにも挑戦したい!
※コースやプログラムについてはJIC Baguio徹底解剖第二弾の記事で詳しく説明させてもらいます。

それでは早速各キャンパスをみていきましょう~!

East Flieldについて

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コロナ禍前にはなりますが、私は実際にこちらのEast Flieldに宿泊させてもらったことがあります。まずJICに到着して、この外観に驚きました!
 「え…?ここは語学学校なの?なんだか映画に出てきそうな外観じゃん」と思ってしまうほど、壁であったり、建物の作りがこう…インスタ映えする感じでした(語彙力が乏しくて申し訳ありません泣)。

他の語学学校の宿泊部屋と異なる点は、通常はワンルームに1~6人のベットと机があり、トイレ・シャワーがユニットあるいは別々(別々は珍しいタイプ)にあります。が!JICが他校と大きく異なる点は、ロフトタイプのお部屋があるところです

「え?ロフトタイプってどういうこと?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。私も最初に説明を受けた時は、「はてさて…ロフトタイプとは?一体何を言われてるんだ?」と頭がちんぷんかんぷんになりました笑

文章で説明させて頂くより画像で見て頂いた方が、理解が早いかと思いますので、早速ロフトタイプのお部屋をご紹介していきます~!

ロフトタイプのお部屋(East Flield)について

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East Flieldでロフトタイプのお部屋は、2人部屋または4人部屋での提供となります。ロフトタイプのお部屋の特徴としては、1階がルームメイトと団らんするようなリビングルーム、”シャワーやトイレが別々”にあります。そして2階が寝室となっており、ベットと個人机が置かれています

2人部屋なら2階にベットと個人机が2個、4人部屋ならそれぞれ4個ずつある形になります。

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個人的には日本で賃貸物件を探すときに一番譲れない条件はトイレとシャワーが別々にあることです(ユニットタイプはどうも苦手です。。。なんかこう…トイレとシャワーが一緒の空間にあるだけで見えないカビとか細菌が見えてくる感じがしませんか?…え?誰も私の意見なんて聞いてないって?泣)

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East Flieldのロフトタイプは、他のお部屋タイプにはないリビングがあり、寝室が2階にあって、トイレ・シャワーが別にあるんです!!この作りのお部屋タイプはフィリピンの語学学校の中でもめちゃくちゃ珍しいタイプだと思います。

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こちらはロフトタイプの4人部屋です。手前にも奥に見えているベット・個人机が2個ある形になります。また収納棚も2階にあるので、そちらに荷物をしまえます。

スタジオタイプのお部屋について(East Flield)

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じゃじゃーん。こちらはスタジオタイプの4人部屋です。
写真を見てわかるようにこの一部屋に寝室・シャワー・トイレ(別々)があります。2階とリビングがないのでやはり少し手狭に感じるのではないでしょうか。

その分4人部屋4週間で比べると寮費は、スタジオタイプの方がロフトタイプよりも6,000円安く滞在できます
費用をとるか、お部屋の広さ(快適さ)をとるか…これはもう究極の選択ではないでしょうか!(ちなみに私は…プライベートマンなので快適さをとります、ええ。)

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余談にはなりますが、個人的に「うわ!すごいな~」と思ったことの1つに各お部屋にウォーターサーバー(水のみ)と電気ケトル、電気コンロ(East Flieldのみ)が備わっていることです。他校ですと、ウォーターサーバーはもちろんありますが、各階にある形が多いのでわざわざお部屋から出て、コップやボトルに水またはお湯を入れに行かなければならないことがほとんどです。
なのでお部屋の中に生活に必要不可欠な飲み水があるのは…めちゃくちゃ楽だな~と思いました。

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また冷凍庫が搭載されている冷蔵庫も各お部屋にあるので、調理もできるのが良いところだと思います。簡単なものであれば、学校の敷地内にあるK-Martですぐ手に入ります♪

East Flieldのお部屋タイプをまとめると…

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East Flieldでロフトタイプのお部屋は、2人部屋または4人部屋での提供となります。上の画像の上半分が4人部屋のロフトタイプの部屋です。ロフトタイプのお部屋の特徴としては、1階がルームメイトと団らんするようなリビングルーム、シャワーやトイレがあります。そして2階が寝室となっており、ベットと個人机が置かれています

画像の下半分が4人部屋のスタジオタイプのお部屋です。こちらは他の語学学校同様、1ルームにベット、机、シャワー、トイレ、収納棚などすべてがそろっています

個人的にはロフトタイプのお部屋に日本でも入居したことがないので、ロフトタイプのお部屋を経験してみたいな~と思っています。(私がJICを訪問した際は確かロフトタイプのお部屋がメンテナンスか何かがあってスタジオタイプの4人部屋に宿泊させてもらいました)

West Gardenについて

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West Gardenではスタジオタイプのお部屋の提供のみとなり、なるべく1人または2人で静かに生活を送りたい方に向いています

お部屋はすべてスタジオタイプのみとなっておりますので、ロフトタイプのお部屋と比べると少し狭く感じるかもしれません。しかーし、1人部屋であれば問題ないかと思います。2人部屋スタジオタイプだともしかすると窮屈に感じる方もいらっしゃるかもしれません。なるべく広い空間で過ごしたいという方であれば、East Flieldのロフトタイプ2人部屋がおすすめです。それでは早速1人部屋からチェックしていきましょう~!

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1人部屋であれば、十分な広さですよね!West Gardenのお部屋タイプはすべて電気コンロが各部屋にありません。なので料理は自分のお部屋ではできません。ただし、共有キッチンがWest Gardenにはあります(1階部分)のでそちらで料理を作ることは可能です。

こちらが共有キッチンです。共有キッチンで作った料理を友達とすぐに食べられるように椅子や机もあります。それでは少しずつお部屋の中に入っていきたいと思います~!

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奥に入ると、電子レンジやIHコンロ、冷蔵庫などが見えてきました!
各お部屋にも冷蔵庫はありますが、何かすぐ調理して、数人で食べるとかであればこちらの冷蔵庫が意外と重宝しそうですよね!

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もう少し奥まで行くと、流し台もあります!ここで何か果物や野菜を切ったりできますね!

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それではスタジオタイプのお部屋の説明に戻ります!
トイレ・シャワーは残念ながらユニットタイプになります(1人部屋または2人部屋のみなのでそこまで問題にはならないかと思いますが)。

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勉強机とは別に冷蔵庫前にも机があったり、大きな全身鏡があったり…ビジネスホテル並みのクオリティーですね!

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そしてどーんと大容量のものがしまえる棚であったり…ドライヤーもお部屋にありますので、わざわざ日本からドライヤーを持って行く必要もありません(マイナスイオンがでるやつがいい~!などこだわりがある方は外国でも使用できるものを日本の電化製品屋さんなどで購入していきましょう。おそらく5,000円~から購入できるかと思います)

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全身鏡もあるのでメイクをしたり、髪の毛を乾かしたりするための鏡もあります。これで身だしなみはバッチリ整えられそうですね!

気になるユニットタイプのトイレ・シャワーはというと…

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画像には両方を一緒に収めることができませんでしたが、トイレとシャワーの真ん中に手洗い場(鏡付き)がある形になっています

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広さは十分かと思いますが、シャワーを浴びた後に床が濡れた状態でトイレや手洗い・うがいなどをするのが気になる…という方はEast Flieldのお部屋タイプがおすすめです。

ちなみに2人部屋はこんな感じです。

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小柄な方だと特に問題ないかと思いますが、鍛えている方たちにはやはり少し気になる広さでしょうか。

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個人的にWest Gardenで「おおおお!」とテンションが上がったのがこちらの勉強机です。狭いお部屋をなるべく有効活用するためにベットの裏を机にするなんて!!すごい!!と驚きました笑

その他のキャンパス内施設について

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ヴィレッジ型キャンパスに新設してからJICでの生活レベルは格段に上がったのではないかと思うほど、キャンパス内の施設が以前に増して整いました。

たとえばSeollem Cafe(2階建て)は語学学校の生徒さんはもちろんのこと、現地のフィリピン人もカフェの利用が可能なスポットとなっており、現地の友達を作ることも比較的簡単にできる場所だと思います。

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ここでプチ情報を1つ。カフェを利用する際に生徒さんが、IDカードを店員に見せることでイートインなら10%割引、テイクアウトなら20%割引のサービスを受けることができちゃいます!!もうそんなの…ドケチでコーヒー大好きな私なら毎日テイクアウトを利用しちゃいます!!

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ちょっとメニューが見えないというか、まったく見えなくて申し訳ないです…(カフェ内の雰囲気を味わっていただければと思います)。
が、ドリンクはもちろんコーヒーやスムージー系、お食事系もパスタやワッフルなど品ぞろえ豊富なラインナップとなっております。

カフェ料理①

みんなでシェアできて、美味しいものを食べたり飲んだりできる時間って本当に幸せですよね~!英語学習で1日中頭をフル回転で使っているので、たまには自分にごほうびをあげることも必要だと思います!!ええ。

カフェ料理④

でも食べすぎには注意が必要ですよ~!!フィリピン留学の特徴なのかな?と思うことが1つあります。それは渡航前後で極端に痩せる人・太ってしまう人が結構多いことです笑 理由はもちろんさまざまだと思いますが、私はもれなく毎日英語学習頑張ってるからな~と何かに理由を付けて自分を甘やかし、子豚ちゃんになって日本に帰国しました。

またK-MartはJICのオーナーがこれまたオーナーをしており、韓国産の食べ物はある程度なんでもそろっています(韓国料理好きにはたまらんですね!)。JICでは調理も可能ですので、土日にルームメイトと市場に行き、新鮮な野菜をゲットし、お肉をK-Martで購入し、みんなでわちゃわちゃしながら料理を作るのも…最高の思い出になりそうですよね!・・・うわ~!想像してみるとよだれがでそうになっちゃいました笑

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ジムは少しこじんまりしていますが、最低限の器具は素人目からするとあるのではないかと思います。ランニングマシンが2台、自転車1台、あとは…筋トレグッズが多数といった感じでしょうか(筋トレ大好きな方にとってはイマイチな説明ですよね…申し訳ありません泣)

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日頃あまり運動しない私ですが、バトミントンのラケットを見た瞬間にテンション爆上がりしました笑
めちゃくちゃ下手くそではありますが、バトミントン・卓球・バレーボールは自分がするのが好きです。あとのスポーツは…もっぱら観る専門です笑


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筋トレグッズはこんな感じです!結構重そうなダンベルが多いですね!
私にはどこの筋肉を鍛える器具なのかさっぱり分からないものもありました…。East Flieldの1階にはバスケットゴールもあるのでバスケもできちゃいます。

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ちなみにですが、ジムが使用できる時間は大体朝6時~夜23時頃とのことでした。

宿泊施設、教室、ジム、スーパー等がキャンパス内に併設されているので勉強・買い物・運動・飲食・クッキングがキャンパスの敷地内でできちゃいます。観光などにあまり興味がなく、安心してキャンパス内で暮らしたい方にJIC Baguioはぴったりな環境ではないでしょうか

いかがでしたでしょうか。駆け足にはなりましたが、JIC Baguioの施設について少しでも興味を持っていただける方がいらっしゃると嬉しいです~!
最後にもう1度、JIC Baguioがあう方はこんな方をおさらいして今回は締めたいと思います。次回は今回まったく触れることができなかったコースやプログラムについて詳しく解説していきます

・なるべくキャンパスから外出することなく、留学をしたい!
・なるべく綺麗な施設で快適な留学生活を送りたい!
・最低4週間以上~留学したい!
・自分の手料理を友達にふるまいたい!

(↓次回の記事で説明させていただきます^^)
・英語力に自信がないけどIELTSコースに最初から挑戦したい!
・マンツーマンクラスをなるべく多く受講したい!
・一般英語クラス+ビジネスコースやワーホリコースに挑戦したい!
・英語クラス以外にインターンシップにも挑戦したい!

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