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【フィリピン留学】渡航前に知っておくと良いかも?!フィリピンあるある10選

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
先日、友人夫婦のお家に遊びに行った時のことです。
気心の知れた友人夫婦なので、服装も特に気にすることなくスウェット+デニムで待ち合わせ場所に向かいました。

すると友人の旦那さんが1人で車で迎えに来てくれたのですが・・・服装をみて、あらあらびっくり。全く同じメーカーのスウェット(同じデザイン・色)を着て、また偶然にもデニムであわせてきていました。

2人ともあえて声には出しはしませんでしたが、「わーお・・・。これはちょっとやらかしたわ汗」と、心の中では思ったはずです(笑)
少なくとも私は思いました。

どうしてそんなことになってしまったかといいますと、友人とショッピングに行った際に楽ちんに着られるスウェットを私が見つけ、「買ってくるわ~」と友人に声をかけたところ、「旦那にも同じものを買ってもいい?」と聞かれました。

私は、「Yuki(仮名)が嫌じゃないなら別に気にせんよ~」と言い、私の友人は「よっしゃ。誕プレ決まったわ!!」と嬉しそうにしていました。

・・・が、まさか旦那さんとペアルックになる日がくるとは、その時は一ミリも思っていませんでした(笑)

友人夫婦のお家に向かう車内では、まるで私と友人の旦那さんが傍から見ると、カップルのような姿でしたが・・・まあそういうこともありますかね。

”車移動で助かったわ・・・”という私のどうでもいいトークはこの辺にしておきましょう。それではメインディッシュに参りたいと思います♪

フィリピンあるある10選

1.トイレットペーパーは基本的にトイレに流せない

これはフィリピンの街中、空港、ほとんどの語学学校で当てはまります。
では使用済みのトイレットペーパーはどうしたらいいのでしょうか?

それはズバリ、トイレの個室に備え付けのごみ箱にトイレットペーパーは捨てるのです。

また肝心のトイレットペーパーが備わっていないことが多々あります。
お出かけの際は必ず、トイレットペーパーの芯を抜いたもの(抜かなくても問題ありませんが、荷物のかさばりを減らせます)あるいはポケットティッシュの持参がマストです。

2.お腹を下す人が多い

日本では通常多くの人が軟水を飲んでいます。
ですが、フィリピンでは基本的に硬水のお水が多く、硬水に慣れていない方は3週間~4週間ほど、お腹を下すことがあります。

語学学校に設置されているウォーターサーバーのお水だとどうにもお腹が苦しい・・・という方は、コンビニやスーパーで軟水を探すのも一つの手です。お腹を下しやすい方は、日本から常備薬を持参することをおすすめいたします。

またセブ島留学の学生さんに意外と多いのですが、現地のレストランで生ガキを食べる方がいらっしゃいます。

が、個人的にはおすすめいたしません。

生ガキを食べた方が食あたりになり、苦しんでいる姿を幾度となく見てきました。それはそれはみなさん、本当に苦しそうで何日間か授業をお休みする方もいらっしゃいます。

そうなるとせっかく夢だったフィリピン留学を全力で全うすることができません!!!><

生ガキを食べたいお気持ちはめちゃくちゃ分かりますが、フィリピン滞在中はなるべく控えて、日本に帰国してから思う存分食べてください。

3.横断歩道は基本的にない

横断歩道は基本的にはなく、自分が好きな時にさっと小走りで道を渡るのがフィリピンスタイルです。

車走行が多い道ですと最初は横断が怖いかと思いますので、フィリピン生活に慣れている生徒さんについていく、または現地のフィリピン人が横断しているタイミングについていくと良いかと思います。

4.スーパーや大きなモールに入る際は荷物検査がある

スーパーや大きなモールに入る際には必ず手荷物チェックがあります。
こちらはキャリーケースも問答無用で中身の確認をされるので、中身がパンパンなキャリーケースを持参し、モールに行くと、入り口付近で1人荷物と戦うことになるかもしれません。

私はフィリピン出張の際に友人に日本メーカーの化粧品や本などを数多く頼まれ、キャリーケースに荷物をパンパンに詰め込んでいました。
そしてそのキャリーケースを持って、アヤラモールに行くと、問答無用で中身チェックが行われました。キャリーケースを開封後、荷物がなかなか元のように入らず、モールの入り口でキャリーケースに1人馬乗りになり格闘した経験があります(笑)

そんな少し恥ずかしい経験をみなさんにはしてほしくないので、荷物はなるべく持たず身軽なままお出かけください^^
※スリなどにもお気を付けください。

5.シャワーの水圧が日本の3分の1程度

実際は2分の1ぐらいの水圧かもしれませんが、3分の1程度ぐらいの水圧なんだな。。。と思って留学をスタートしていただけると、現実とのギャップが少なくすむかとおもいます。

ロングヘアーの方はシャンプーを洗い流すのが結構大変なので、特にこだわりがなければ、髪の毛を短くされておくと、お手入れも楽になるかと思います♪

6.お釣りがない場合が多々ある

フィリピンで換金する際は、なるべく小さい金額のペソ紙幣を混ぜて換金してもらいましょう。

なぜかといいますと、1,000ペソで少額のお支払いをすると、「お釣りないけどいい?^^」と店員さんやタクシーの運転手にケロッと言われることになるかもしれないからです。
※お釣りなくていい?=全部もらっていい?と聞かれているようなものなのです(笑)

大きな金額のペソ紙幣はなるべく大きなモールでのお買い物やレストランなどで利用しましょう。

7.大量のマンゴーを一気に食べるとアレルギーが出る方もいる

こちらは個人的に一番びっくりした現象です。私もそうでしたが、フィリピンに行くまで日本でまるごとマンゴーを食べたことがありませんでした。

マンゴーを食べたことがあったとしてもパフェやアイスクリームのトッピングにちょろっとのっかっている程度の量で、しっかり味わってマンゴーを食べられたのはフィリピンに渡航後でした。

ダイビングの免許を取りに行く方などに多いのですが、ダイビングの免許を取るとなると陸で講習もありますが、船に乗って何度かダイブの練習をし、お昼ご飯を合間に食べることが多いです。

そしてそのお昼ご飯の際にマンゴーがこれでもか!というぐらい無料でめちゃくちゃ提供されます。

普段日本にいる時はマンゴーを食べても特にアレルギー症状が生じない方でも大量のマンゴーを一気に食べると、翌日に唇や身体の一部が腫れたり、身体がダル重くなる症状がでることがあります。

フィリピンのマンゴーは甘くておいしくてしかも安いですが、1回あたりに食べる量は少しずつ増やすなど工夫されることをおすすめいたします。
※アレルギー症状がでたら早めに語学学校のナースに相談しましょう。

8.店員のいきなりカラオケに出くわす

こちらは店員だけでなくフィリピン人あるあるなので、空港スタッフや語学学校のスタッフにも当てはまります(笑)

シーンと先ほどまでしていても、いきなり大声で歌いだしたり、カフェでお気に入りの音楽が流れるとカラオケの如く、スタッフ全員で合唱が始まることもあります。

最初は”な、な、何事?!”と驚くかもしれませんが、すぐに慣れるのでご安ください。

9.目が合えばまるでみんな友達

入管の担当者はさすがにポーカーフェイスの方が多いですが、街中にいるフィリピン人は目が合えば、にこにこ~っとしてくれる方が多いです。

また語学学校のスタッフ、講師も「私はシャイよ~」と言う人が多いですが、基本的にみなさんノリがよく、すぐに仲良くなれます^^

注意点としては、フィリピン人=フレンドリーで親切と思いこんでいると、なかには外国人を狙ったスリなどを行う人もいます。

語学学校の関係者以外であれば、少し疑う気持ちを持ちつつ、接することが犯罪を防ぐ方法の1つだと思います。

目が合えばまるでみんな友達のような錯覚に陥ってしまうのがフィリピン人の魅力ですが、疑う心を持つことも忘れないでください><!

10.色々ひっくるめてフィリピンが大好きになり、語学留学のリピーターになる人多し

こちらはフィリピン人やフィリピンあるあるというよりは、フィリピン留学を経て、フィリピンが大好きになった方あるあるです(笑)

私もそうですが、1回目のフィリピン留学で最高の思い出ができ、2回目の留学、もしくはもっと・・・という方もいらっしゃるぐらいフィリピン留学はリピーターの方が多いのが特徴です!
(私が留学していたセブ島の語学学校では、今回が5回目の留学なの!と言っている方もいらっしゃいました)

フィリピンは欧米に比べ、日本からも近く(直行便だと4時間ちょっとぐらい)また時差も日本-1時間で特に時差ボケに苦しむこともありません。

1週間~留学できるため他国よりもお手軽に再留学ができるのも魅力の1つかと思います。

いかがでしたでしょうか?
フィリピンは日本と比べるとマイナスに感じる面も多いかと思います。
ですが、もしかしたらフィリピン留学に行ってみると、フィリピンのことが大好きになり、再留学をされる方もいらっしゃるかもしれません。

様々なことを考慮しながら、フィリピン留学について検討していただけると嬉しいです♪

何かご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください^^

それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

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