京大女子のカナダ交換留学(9月7日)
本日は休憩の日。
10:30起床。
そのあとは部屋の片付けをしたり、部屋で軽いエクササイズをした。
あとはAmazonで買ったものを受け取った。
それ以外に特に大したことはしていない。
エクササイズは30分くらいしたのだけれど、100kcalくらいしか消費してないらしい。
ちょっとくらいいいか、という軽い気持ちで食べるクロワッサンやチョコのムースなどがこの消費分の2〜3倍のカロリーもあると思うと恐ろしい。
Amazonの荷物は大学内のセンターで受け取ることもできるし、大学内に設置されているAmazon locker (ロッカー)から受け取ることもできる。
到着するとすぐにメールが届く。
とても便利でありがたい。
(ちなみにamazon canadaは学生であればプライム会員が6ヶ月無料。助かる。)
日本人の衛生観について。
日本はきれい。
カナダに来てからそのことをより実感するようになった。
まずダイニングホール(食堂)。
はじめにここに来たときにまず驚いたのが、大学の食堂内に食べ残しの皿が放置されていること。
少なくとも京大では、自分の皿はみんな自分で所定の場所に片付けるし、机を汚してしまったら自分できれいにしている。
だから人が使った後でもその後も快適に使える。
食べ残しの皿がそのまま残っているなんて考えられない。
でも、こちらでは違った。
一応みんな自分で片付けるようにはなっているけれど、そのルールを守っていない人もかなり多い。
食堂内にはずっと掃除の人が巡回しているので、放置されていてもいつかは片付けてくれている。
日本の当たり前が、ここでは当たり前ではなくて、逆に例外なのかもしれない、と感じた瞬間だった。
次に廊下のゴミの放置について
私の隣の部屋の人はゴミを廊下(私とその人の部屋の間のところ)に放置しがち。
しかもけっこう邪魔。
初めの日は私がゴミ箱に捨てに行ったけれど、さすがに翌日はゴミが多かったので私も捨てに行かなかった。
誰かが片付けたのか、その人が片付けたのか知らないけれど、2日後くらいにはなくなっていた。
最後にトイレとシャワー。
これはたまに日本でもあることだとは思うけれど、特にこちらでは自分の使った後を見ていない人が多い。
この前はトイレが3つとも全滅状態にあった笑
(そりゃトイレットペーパー流しすぎたら詰まるやろ・・・)
こういうびっくりな経験も、日本のありがたさを感じられるいい経験。
立つ鳥跡を濁さず。
この言葉をこちらの人にも贈りたい。
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