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パーソナルクリエイターという新しい自分探し①~ADHDは変人で天才的な人格~

よく皆さん自分探しといいいますが、自分は一人だと思っていませんか?

それは確実に違います、肉体としては一人ですが、あなたの中には多くの
パーソナルな人格が住んでいるのです。

多重人格者(解離性同症)の方もいますが、それとは違います。

記憶がなくなるまではいかなくても、色んな場面で感覚の違いが出るのを感じたことはないでしょうか?

仕事モードになると全く違う自分のスイッチが入るとかそんなやつです。

”ここではパーソナル(人格)=【違う場面・違う事柄に対しての感情や意識】と理解していただいたら幸いです”

例えばADHDの方はある凄いパーソナルを持っているんですよね。

その人格は普通というか一般の方には理解できないものもあるので、常識的な社会では生きていきにくいものがありますが

人に感動や新鮮な刺激を与えるクリエイティブな発想はADHDの方のほうが強い能力を持っているのでアーティスティックな世界では活かされます!

漫画家とか皆そうですよね。

僕も少しその傾向があります。

小学校から物忘れ酷いですし、話しているときも他の事ずっと考えていたりします、そしてすぐ頭に面白いアイデアが降ってきます。

量子情報と繋がる感覚というのでしょうかアイデアが日々降ってくるんですよね。

常に疑問を持って生きているので、これってどういう事とか解明したくて仕方が無かったりします。

ただADHDの人は脳回路が一般の方より通じが悪い部分があるので、注意が散漫だったり話も聞いてないことが多いです

その分脳のマイクロチューブルとの繋がりが良いので、常人が考えもしなかった発想が生まれます。

ですから変人か天才になるので、ADHDだからといって気にするどころかやったと思えばいいですよ。

集中力は凄いですので、環境と周りのサポートとこれだというものを見つければ凄い奴になります。

ベストなお仕事は何かのプロか一人でできる系のクリエイティブなお仕事でしょうね。

違う次元で物事を考えているので、それが普通の人には理解が追いつけないことがあります、一般企業や公務員は向かないかもしれません。

アーティストならマルーンのアダムや野球界なら長嶋茂雄さんや芸能人なら黒柳徹子さんがそうです。

いまパーソナルクリエイターというものを僕のパーソナルの一つの仕事にしています、僕は見て少し話せばこの人の中に何人住んでるな(人格の数)がわかります。

音楽の絶対音感みたいなもので、この人の宇宙(脳)はこれだけの人で構成されていて

◆仕事をするのはこの人
◆友達と一緒にいる人時はこの人 
◆一人でいるときはこの人 
◆恋人といるときはこの人

など全て違う感覚の人が現れ、その場その場で最適な人をプログラミング意識という管理者ががあてがっています。


だいたい平均10人以上はいますね。

"パーソナルクリエイターの役割とは皆さんの中にいる人格を知ってもらい、それを理解し効率よくコントロールすることです。

例えば誰かを恋愛的に好きになった時自分の人格の誰で何人が相手のどの人格を好きになったかわかっていないと

違う人格同士が出会ったときに、あれ好きじゃないと感じてしまい別れるきっかけになるからです。

こういう感覚で人を見たことがない人がほとんどだと思うので理解がむつかしいと思いますが、こういう風に考えてください。
・デートをするときの彼はスキ
・仕事の話をしているときの彼は愚痴ばかりで嫌い
・お金に考えは理解できない
・一緒にゆったりしているときは落ち着く
・趣味の話をしているときは楽しい

などなどがあったとします。
実はこれが全て違う人格で、分野によって出てくる人がちょっと違うのです。

これがどれだけ相性が合うのかと、どの人格が優先順位がその人の中で高いかで一緒にいれるか決まってきます。

もしその方にとってトキメキ優先順位がかなり高いのであれば他の事が合わなくてもそれがあればずっとやっていけますが、もしお金が考えの人格優先順位が高ければ、どれだけトキメキがあっても一緒にはいられなくなります。

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一緒に長くいれば長くいるほど、違う人格(違う場面や違う物事についての考え)と触れ合うことになるのでお別れしたり、より好きになったりします。

今後そのことについてより深くパート②以降でお話ししますね♪

最後にADHDの方は独特の人格を持っていて可愛らしいですよね、素敵なサポートフォロワーに出会えたら生きやすい世界になりますよ♪


下の動画のナカモトフウフのように素敵なパートナーを見つけてくださいね
こんな奥さんがADHDの方には最高ですね^^


多くの方に自分自身を見つめ、活き活きとした最高の人生を 送れるサポートを出来ればと思っております。