12月10日 どうなってるの?広島県政 私たちができることを考えよう! いただいたご意見(政策面)

12月10日 どうなってるの?広島県政 私たちができることを考えよう! いただいたご意見(政策面)
広島が一番弱いのは経済。人口流出の原因だ。ここをきちんと取り組んで欲しい。
→わたしも広島県庁職員として北部や東部などで仕事をしてきた。こうした地域の衰退が広島に買い物に来る人減少など通じて明らかに広島市の経済も沈没させている。例えば、農業への所得、コスト補償。また、広島の場合、全国水準以上に減らしすぎた公務員を増やすなど。
広島を含めた地方で公務員を減らすなんて自爆行為。
また昔は農業から重厚長大への資源の移動をやってきたが逆に今は食料やエネルギーを自前で作っていく方向へ変えていくべき。
現役の介護福祉士なのでそれを生かして高齢者に優しい政策を打ち出したらどうか?→国保料引き下げ、介護保険改悪反対に取り組んでいく。ケアラー支援推進条例にも取り組む。
自衛隊による個人情報収拾について→まずもっと当事者に事実を知っていただき「これでいいのか?」と問いかけていこう。
防災士を養成しながら活かされていない→わたしは、広島土砂災害2014に驚愕、東京から戻ってきた。ぜひ対応させていただきたい。→今後、例えばZoom含む勉強会の講師になっていただく。
子どもたちにも模擬選挙をやってもらうのはどうか?→他の自治体でやっているところもあり対応したい。「有権者、生活者としてつよくなる教育」を国政選挙立候補時には掲げている。日本人は会社のために働くことは得意なように教育されているがそれ以外は弱いのがいまの日本の問題に繋がっていると介護現場でも感じる。
ジェンダーについて→夫婦別姓とかは国政課題。しかし、女性中心がゆえに軽んじられてきたケア労働、非正規労働の評価のアップは組合幹部としてずっと取り組んで来た。当然政治家としても全力で取り組む。
街頭などでわかりやすくするため、訴える政策は絞って来たが、少し取り組みを強めたい。

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