ブレット・トレイン観ました。

エンタメ映画として、今年のベスト3に入るくらい面白い!

微妙に本当の日本や新幹線と違うけど、アメリカ人が見た日本のパロディとして楽しめます。

登場人物がみな、魅力的です。
特に、黒人と白人の殺し屋コンビはなかなかです。

真田広之も久しぶりにみたけど、さすがです。もう一人の日本人という設定の人(真田広之の息子役)も、日系アメリカ人のようでした。
やはり、日本人俳優でハリウッド映画に出られるのは、英語力からして、真田広之と渡辺謙ぐらいなんでしょうかね。

映画の作り方も良いですね。ちょっと時間を遡ったり、こういう作り方の映画ってありますよね。テンポがあっていいですね。

閉じられた新幹線の空間という設定と、時々駅のホームでのシーンとかあったりして、ロードムービーでもある。

今年のエンタメ映画の上位に入ることを確信し、★は4つです。

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