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研究会「えどぴ -保育の専門性を高める会-」ほいくヨガ&SSY保育【Zoom研修会レポ】

 はい、みなさんこんにちは!男性保育士のRyU先生です。本日も保育士や子どもと関わる方々のオンライン活動のレポ記事となります。今回はインスタライブではなく、オンライン会議アプリ「Zoom」を使った研修会に参加してきました!

 二部構成で13時から16時まで「ほいくヨガ実践」&「SSY保育に関する研修」という形でした。更にその後1時間は主催団体の会議を見学させてもらうことができて、本当に実りのある学びの機会となりました。

 ということで、参加してみた感想と学びをまとめていきたいと思います!

主催団体
『aurorajourney-保育の世界を旅してみよう-』

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https://www.aurorajourney.com/

 大田区の保育園で勤務する保育士・久保田が主催する団体。「大人が輝くことで、子どもが輝き、社会がより良くなる」を理念に、以下の事業を展開。

①講演会「世界の子育て、保育を知る旅」(久保田が夫婦で600日25ヵ国を世界一周しながら保育教育施設を視察・ボランティアした経験談をシェアする講演会・書籍化)


②研究会「えどぴ -保育の専門性を高める会-」(理念「保育の専門性を高めることが、社会をより良くする」を基に、保育者の感性と知性を高める対話型研究会)

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③ライブ配信「えどぴちゃんねる」(ゲストをお呼びして対話しながら、「専門性のある保育者とは」「を追求するライブ配信)

④座談会「子育て×政治」(理念「子どものより良い未来のために、みんなでシェアしよう」を基に、政治を“聞く・知る・考える・出会う・行動する”座談会)(共同主催)

⑤勉強会「つむつむ -おおた保育者の会-」(理念「子どもの日々を紡ぎ、積んでいこう」を基に、保育実践やエピソードを語る勉強会)(協力)

⑥ライブ配信「ほいたん」(対話ほいく探求ライブ配信)(共同主催)


 見て分かる通り様々な視点から多角的な活動をしており、主催者の久保田さんの熱量と、それに追随する参加者の意識も高く、とても雰囲気の良い団体だなと感じました。

 参加日が通常対面式で行っている「えどぴ」にとって初の、オンライン研修ということだったのですが、特にトラブルなどもなく、進行も丁寧で分かりやすく受講することができました。

ドネーション制度の導入

 僕は初めて聞いたのですが、海外ではもう一般的になっているドネーション制度を導入していました。要約すると、一般のセミナーの様に参加者が定額を支払うのではなく、参加をしてみた感想などを踏まえて「気持ちの良い対価を寄付する」という制度のことです。

 昨今はオンラインサロンや某動画配信サービス業での寄付制度など、会員制のサービス設立やドネーション制度に類似した制度なども見られるようになりました。

 そうした運営費を賄う、利益を得る為の手段も多様化しており、提供するサービスによって取るべき手段が変わることもあるので難しい転換期にあるように思いました。

 オンライン研修会とドネーション制度の組み合わせの是非に関しては、これからも模索をしていきながら「aurorajourney」さんで評価をしていくのかなと思います。

第一部:『ほいくヨガ実践』なおみ先生

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 第一部(13:00~14:30)は「ほいくヨガ実践」ということで、ゲスト講師のなおみ先生をお手本にしながらヨガを実際に行いました。ヨガと聞くと難しいポーズがある、身体が柔らかくないとできない、と思いがちですが、ポーズや呼吸法、瞑想などを通して心と体の声を聞くもの。という考えがとても面白かったです。

講師紹介:なおみ先生
https://m.facebook.com/hoiku.yoga703/


小山尚美
(保育士/ヨガ講師/ほいくヨガ 主宰/都内認可保育園にて主任保育士として勤務する傍ら、ヨガ講師として活動している。子どもやその周りの大人がヨガを通して、体も心も豊かに過ごせることを目指して、キッズヨガ、親子ヨガ、保育者向けヨガクラスを実施している。


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〇ヨガによる脱力

 まず初めに、なおみ先生はヨガについて説明をしてくれました。「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながる」を意味していて、「心」と「身体」(「魂」や「神(宇宙)」)をつなぐ修行法とのことでした。

 またヨガにおいて重要なのは「正しいポーズを取ること」ではなく、呼吸法を意識して「心と体と対話をすること」つまり、自分のその時の心身の状態を見つめることなのだという事でした。

 そして90分のレッスンのテーマは「脱力」でした。筋弛緩法に通じる「緊張」と「弛緩」を呼吸法やポーズの中で繰り返すことで、リラックス効果が高まり、より深く自分の心身の状態を見つめ、その為には「脱力」をすることが大切ということでした。

 紹介文にも載っていますが、なおみ先生は大人向けのヨガや保育者向けのヨガそして、子ども達の為のキッズヨガも行っています。心を落ち着ける術を楽しみながら学び、続けていくことで柔軟性も高くなり、自分を見つめる力を身につけるので、キッズヨガは自己肯定感をも引き出すものではないかと感じました。

「心」と「身体」のバランス

 なおみ先生によれば「心」と「身体」はバランスを取っており、心がしんどい時には身体をリラックスさせることで、つながっている心もまた調子を取り戻す。身体が疲れている時には心をリラックスさせたり、気分を上げることでつながっている身体の調子も良くなるものであると仰っていました。

 僕はヨガ自体初めてで、しかも超が付く程身体が固いのですが、姿勢を正す、良い呼吸法を実践するそれだけでも少し心がすっと軽くなる感覚がありました。

 特に効果を感じたのが「完全呼吸法」というヨガの基礎となる呼吸法で、腹式呼吸から胸式呼吸へ、更に鎖骨呼吸へとつなげる深い呼吸法を言います。

 深呼吸をするとリラックスした感覚を誰しもが感じたことがあると思います。それを身体の隅々、指先足先の毛細血管にまで酸素を行き渡らせるような感覚と言うのでしょうか、意識して完全呼吸法を行うと「こんなに空気を吸えるのか、こんなに空気が入っていたのか」 と確かに身体と対話しながら呼吸をしている感覚になりました。

ポーズは取れなくても脱力の実感がある

 先述した通り僕は超がつく身体の固さですので、ヨガの基礎のポーズですら2割真似れていれば良いかなくらいしかできませんでした。苦笑 特にチャレンジポーズと銘打った難易度の高いポーズは、「できるできないというか腕折れる・・・」と挫折しました。笑

 ですが、最初の説明でもあったように正しいポーズを取ることは目的ではありません。レッスンの最中にもなおみ先生は何度も「ポーズが難しい方は呼吸を意識してみてください」 と優しく指導をしていました。逆に初心者の僕からするとポーズが上手く取れないことで、呼吸への意識がより強くできていたような気もしました。

 脱力の為に身体をひねったり、前屈したり、反らしたり、緩めたり・・・緊張と弛緩を繰り返していきます。90分のレッスンは本当にあっと言う間に終わってしまいました。

 そしてなおみ先生が言います「ヨガをする前と、した後とで心や身体に違いを感じることができましたか?」 と。こればっかりは、やってみて感じてくださいとしか言いようがないのですが、参加者がそれぞれに違う感覚を味わっていたのがまた面白かったです。

 僕はなんとなくですが身体の左側が軽くなって、右側が少し重い感じであったり、骨盤を意識した時の気持ちよさを感じました。なおみ先生、貴重な体験と、実りある研修をありがとうございました!


第二部:『SSY保育~スマート保育・スロー保育・ユア保育~』久保田先生

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 第一部で心と体、そして思考の脱力を図り10分ほどの休憩をはさんで第二部(15:10~16:00)が行われました。

 ここでは昨今、児童福祉施設で導入されつつあるICTやIoTの導入というスマート(Smart)保育、自然に触れ実体験を学ぶスロー(Slow)保育、そして保育観の形成へと繋がる自分なりの保育でユア(Your)保育=SSY保育について座学での講習を受けました。

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 問題提起として電子機器や情報技術の発達が目覚ましい、現代社会の中で「人間は進歩しているのか?退歩しているのか?」という議題が挙げられました。

 そうした投げかけに対して講義を受け、ディスカッションをする中で「自分のボーダーライン(ユア保育)を見つける」という目標に向けて進んでいきます。

 とはいえ、講習自体はそこまで形式ばったものではなく、プレゼンテーション形式での久保田先生の講義があり、それを受けて3グループに分かれての10分間のディスカッションを行い、参加者達で見つけたユア保育について意見を伝えあう時間が設けられるという形を取、あっと言う間の1時間でした。

〇スマート保育

 保育士の業務負担を先進技術によって緩和・解消をしていく次代の保育として注目されつつあるスマート保育。今回はその概要を学び、ICTやIoTによる保育補助や書類の電子化を推し進めシェアを伸ばしている「ルクミー」という会社のサービスを例に挙げて学びを深める機会となりました。

事業所向けの主なサービス
・電子書類(各種保育案、日誌、おたより、連絡帳など)
・出退勤や投稿園また健康状態の電子管理
・SIDS対策の補助となる午睡時の児童の状態を図るデバイス
・写真の閲覧・販売・購入・配布
・その他事務作業の電子化(シフト表の作成・給付費請求に関する書類など)

 講義の中で「スマート保育」は”グローバル”な視点であり、スロー保育は地域に根差す”グローカル”な視点であるとし、これからの社会はAIなどを始めとする情報技術の革命が起こるとされています。

 今までの地域・社会・人が繋がって群れを成していた時代は終わって、個別化・分断化をしていきます。その背景にはネットを介したコミュニティーの台頭などが挙げられるでしょう。

 社会情勢が情報革新をしていく流れは、すでに確定と言っても問題はないでしょう。第四次産業革命はロボットがロボットを作る時代になると言われ、もうそれは30年あるいは20年程度先の話とも言われていますからね。

 そこからは超スマート社会へと変貌し様々なことが世界規模で変容していくわけで、その流れに置いていかれまいと電子化や最新機器、プログラミング学習などの導入をしていく流れを、「スマート保育の視点」と捉えることができそうです。

〇スマート保育のメリット・デメリット

<メリット>
・業務改善
・情報のデータ化
・リモート・オンラインでのサービスの導入
・自動化
・データ分析を応用した最適な保育
・保護者・社会ニーズに合致
など。

<デメリット>
・五感を使った遊びの機会、時間が減る
・体面的コミュニケーションへの影響
・保育者の質の低下
・電磁波や5Gによる人体への影響の懸念
など。

 スマート保育を語る上で欠かせないのは業務の効率化と自動・リモート化の恩恵と、その半面で保育者の質の低下と児童への影響に対する懸念が挙げられると思います。

 スマート保育において業務負担の軽減と全く新しいサービスの登場、そして保護者(社会)のニーズに合うということはまず間違いがないことで、研修後のグループ・ディスカッションの中でもポジティブな意見としてこれらが迷いなく挙げられていました。

 懸念としては、保育者の質の低下であったり電子機器を児童の近くで扱う事での電磁波などの影響があげられました。少数意見として、スマート保育の導入には最低限の保育士配置基準では難しいことがあげられ、興味深かかったので、個人的な見解を含めて後で考察をします。

 ちなみに現時点でのスマート保育の導入率はおおよそ1割ほどで、都心部になるほど導入率が上がるとの情報がありました。実際に参加者の多くは東京に住んでおり、都内での保育士経験があり、ほとんどの受講者がICTやIoTを実際に見たことがある、導入している園に勤めていたと回答していたので都内の保育園は先駆けてスマート保育を導入しつつあるという状況と言えると思います。

〇スロー保育

 一方でスロー保育で大切にされるのは、児童の五感をあますことなく使い、自然や仲間と触れ合って共に高め合うという視点です。

 シンプル・少人数・見守る・群れる・自然を要点としてあげていて、スマート保育の視点とは完全に袂を分かつ形に見えます。

 個別化・分断化されていく社会の中で、置き忘れてしまう実体験、自然との共存、情報媒体を介さない直接的な関わり、こうしたものを大切に育てていく魅力がスロー保育にはあります。また、これらは情報社会になって、人間から失われつつある力とも言い換えることができ、個人主義やネット上のコミュニケーションにばかり目が向く現代に対する警笛の様にも感じました。

〇ユア保育

 では、少し年月が進み超情報化社会になった時にスマート保育とスロー保育のどちらかが淘汰されていくのか?というと答えは恐らくNOです。

 また各園の特色として「スマート保育」や「スロー保育」を掲げていた場合、スマート保育型の園では自然と全く触れ合わないのか、スロー保育型の園では一切ICTやIoTを導入しないのかというとそれもまたNOということになるでしょう。

 何故なら「スマート保育」にも「スロー保育」にも、それぞれに目的と魅力があり、どちらかを選ぶ必要性もないからです。なので、ここからは園の特色や、それぞれの保育者の価値観=ユア保育を導き出すものとなっていきます。

 スマート保育の中でも自然体験を取り入れるかもしれないし、スロー保育の中でも書類業務は部分的に電子化するかもしれない。

 敢えて特色を尖らせることで他の保育者や保育園との差別化を図ることもできそうです。その場合にはタブレット学習が導入されたり、AIの技術を応用したサービスの出現も低くない確率でありえるでしょう。

 逆に一切の電子・情報技術を遠ざけて自然の中で体感し、経験し、育つという答えも決して間違ってはいない様に思います。その中でしか培われない力が確かにあります。

 そう、初めに目標と設定したユア保育を見つけるとはこのことだったのです。保育者の数だけユア保育があって良い。どこまでスマート保育を取り入れ、どこまでスロー保育に身を置くのかを自分の中で決める、考えてみる、これこそが今回のゴールだったのですから。

〇現状ではスマート保育を導入したくてもできない理由がある

 ある参加者から暗い声で一つの意見が出でました。電子化などによる業務負担の軽減はまず間違いないと考えている。でも、現状では導入することが難しいという意見でした。導入後に操作が分からない、コンピュータが苦手など個々人の問題やコストの問題ではなく、導入することができないというのです。

 「配置基準ギリギリで保育に当たっていて、現行の業務を行うだけでも負担の多い中で、導入されても操作を覚える時間はない」 ということでした。これは、その参加者だけが抱えている問題ではなく数多くの保育施設が抱えている問題です。

 スマート保育を導入した場合には業務が軽減されて、子どもとの関りを多くしたり、余裕を持った配置での保育が期待されます。分担され電子化された業務は保育者や保護者の負担を間違いなく減らしていくでしょう。

 でも、導入をする為には誰かが操作を覚えたり、多くの場合で研修を受けることになります、ですがそうした時間すらなく日々の業務に追われており導入そのものが不可能なのだ。という意見でした。

 この意見は保育園という環境の問題点を露にしていて、導入をしていない園の少なくはない施設で、こうした人手不足が原因で導入ができないケースがあるのではないかと想像します。

 長く保育士不足が叫ばれ、今なおそれは保育園の抱える大きな問題として続いています。離職率も高い現状で配置基準を上回る職員を雇っている施設は多くありません。本来はそうした人手が足りていない園こそ、こうした先進技術を導入をすることで業務負担を減らすべきなのに、それができないという葛藤がそこにはありました。

 これに対する個人的な案として、サービスを提供する会社から2週間なり1か月ほど事務員として社員を派遣して、導入への移行作業を行ったり、隙間時間に職員に操作を教えていくという方法があるのではないかと感じました。これからのサービスの多様化の中で、こうした問題が無くなっていくことを願うばかりです。

芯となる考えと新しい可能性

 主催者である久保田先生はスロー保育における「パーマカルチャー=生かし合うつながり」という視点を大事にしています。彼にとっての根幹とも言える概念と言えるでしょう。

 そんな彼が本当に楽しそうにオンラインの可能性について話していたのは、少し驚きました。自然を重視し対面でのコミュニケーションを尊ぶ彼が、オンラインと言う新しい情報媒体を楽しんでいるのですから。ここからもやはり、どういった時に情報技術を活用するのか?という彼のユア保育が見えています。

 彼自身はスロー保育の概念を大切にしているし、対面式のコミュニケーションというものに並々ならぬ熱意を感じました。しかし、感染症の流行により物理的な距離を強制された今だからこそ、今回の「オンライン研修」が生まれ、「ドネーション制度の導入」という日本においては最先端の手法も喜んで取り入れることになった経緯にあります。 

 彼の生きざまからも学びがあり「芯となる考え」をしっかりと持ちながらも、「新しい可能性」に対しては柔軟で貪欲であるというのは素晴らしいことだと感じました。

 保育観が個人個人にあるように、情報の発信の仕方や受け取り方も人の数だけあってよいのだと3時間という短い時間の中で、彼の考えや態度から学んだように思います。

まとめ

 学びが多かったのでかなりボリューミーになってしまいましたが、なかなか体験できないこと、学ぶことのない知識を得るのはとても楽しかったです。

 また参加者も学びたいという意識が高いので、ディスカッションの様子などにはあまり触れられなかったのですが、それぞれがしっかりとユア保育を持っており共に学ぶことに心地よさの様なものを覚えました。

 研修に誘ってもらったなおみ先生、貴重な機会を紹介して頂き本当にありがとうございました。また、ゲスト講師としての保育ヨガレッスンお疲れさまでした。日常で時折ふと背筋を意識するようになりました。ありがとうございます。

 久保田先生、興味深いお話と、心地よい空気をありがとうございました。またMTGも見学させて頂き、皆さんの意識の高さと熱量を感じることができ、これもまた新鮮な感覚でした。

 では、また学ぼうね!



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保育士りゅう先生

 保育士りゅう先生(「RyU先生」で子育てに関する記事の執筆を依頼を受けてしていました)

 保育現場で5年間正職員として働き、学生時代やライター活動時にも子どもとの関りがあるアルバイトをしていました。

 現在は現場を離れて、元々したかったママパパの心のケアや、保育士の心のケアをしていけるように自身のHP『保育士りゅう先生のあそびば!まなびば!』を作成・運営しています。

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