
残業120時間!?からの脱却 【脱 長時間労働】柔道整復師の働き方を、変える。
柔整業界に携わり11年、国家資格を取得して8年が経過した今、専門学校の同期だった半数以上の先生がこの業界を去っている現状について言及したい。
高い学費と3年という時間をかけ取得した国家資格。
どうして10年続かず辞めてしまうのか。
いや、正確には10年どころか3年以内に多くの先生が業界を離れている。
高い離職率の原因は何なのか。
柔道整復師として働く上でネックとなる問題点をまとめてみた。
①労働時間が長い、長すぎる!!
高い離職率の原因としてまず挙げられるのが、労働時間の長さ。
勤務する接骨院、整骨院の営業時間に合わせ朝早くから夜遅くまで勤務している先生が多い。
休憩もほとんど無く8:00〜22:00まで勤務、なんてのは最悪だが(実際結構ある)、勤務時間が8〜9時間だったとしても、院の営業時間によっては
08:00〜12:00 勤務
12:00〜17:00 休憩
17:00〜22:00 勤務
で、拘束時間が 8:00〜22:00 (14時間)となってしまう、なんて事もよくある話。
(この例は私の修行時代のもの)
(実際には朝の準備、休憩時間直前に来院した患者対応等で勤務時間は更に伸びる)
こんな働き方ではプライベートなんて無いに等しい。
家族や友達との時間、趣味や仕事終わりに外食する時間すら充分に取ることが出来ない。
労働時間の異常な長さは柔道整復師という仕事が嫌になる1番多い理由だと思う。
②残業代?なにそれ。〜サービス残業なんて当たり前〜
前述の労働時間の長さについて。規定の勤務時間を過ぎた分に対して、残業代がしっかり支払われていれば納得出来る先生も多いのかもしれない。
しかし現実はそう甘くない。
ここで残業代について確認しておく。
労働基準法によって労働時間の上限(法定労働時間)は1日8時間、週40時間と定められている。
法定労働時間を超えて働いた場合には割増賃金が支払われなくてはならない。
割増賃金(割増%)について
時間外労働(法定時間を超えて労働)
→25%
1ヶ月に60時間を超える時間外労働
→50%
休日労働
→35%
深夜労働(22:00〜5:00の間)
→25%
これらの割増賃金が支払わなければならない。
現状整骨、接骨院で働いている先生はこの割増賃金が支払われているかよく確認した方が良い。
多くの先生は無報酬のサービス残業となっていることと思う。
当たり前だがサービス残業が増える程に自分の価値(=時給)は下がっていく。
自分の価値がアルバイト以下だ...という現実に気付いてしまったら、業界を離れたいという気持ちが生まれるのも当たり前の事である。
最初に転職、退職を検討するきっかけになったのが、働いた時間あたりの給料(時給)を計算してみた時だった、という先生は多いはず。
労働時間が長い、サービス残業が当たり前になっている先生は自分の時給を計算してみるといい。
アルバイトの最低賃金すらも下回るようでは業界を離れる、または転職の決断に至るのは当然のことであるし、そうするべきだとも思う。
③本当に患者の為?〜休みが少ない、取れない理由とは〜
完全週休2日制と週休2日制には大きな違いがある。
完全週休2日制とは1週間のうちに必ず2日休みがある働き方。
一方で週休2日制とは1ヶ月のうちに1回以上2日の休みがある働き方。
つまり週休2日制では2日休める週が月に1回だけ、他3週は1日休みで月5日しか休みがない、という状況になる可能性がある。
接骨院、整骨院業界ではこの週休2日制を導入している院が少なくない。(週休1,5もよくある)
何故休みが少なくなるのか。
休日が少ない院には昔ながらの保険請求で収益を稼ぐスタイルが多い。
保険診療を行った場合、施術1回あたりの単価が低い為、数を多くこなさなければならない。
(昔は1人の患者に対して多部位多量の保険請求が出来たが、今は少部位少量の請求しか出来ない為稼ぎにならない)
施術件数を増やすという事は単純に仕事が増えるという事。
1件でも多く数をこなす為休日を削り、診療時間も長くなる。
診療時間が終わってからも多量のレセプト業務に追われ退勤時間が遅くなる。
規定の労働時間では給料分の稼ぎが出ない、という時点で保険請求での診療を中心としたスタイルはもう成り立たない、という事実を早く受け止め改善するべきだと思う。
④残業だけじゃない、休日出勤も当たり前。
そして状況は更に深刻だったりする。
柔整業界には休日出勤が当たり前という風潮があるからだ。
人手不足、スタッフ不足にも関わらず営業時間を伸ばし、少ない人数で院を回そうとすると誰かが休日に出勤することになる。(大抵の場合は常態化する)
基本的に柔整師を志す人は根が優しい人が多い。シフトに穴を空けられない、患者さんを蔑ろに出来ない、円滑に院が回るように自分が何とかしなければならない、自分が出勤すれば何とかなる。
ーーー正に沼。
自己犠牲が当たり前になり休日が減るほどに壊れるのは頑張った先生。
週休2日制の上にプラス休日出勤。
キャパを超え緊張の糸が切れた時、メンタル若しくは肉体的な面で仕事を続けられる状態ではなくなり、業界を離れる決断に至る。
これも本当によく聞く話しの1つである。
⑤トレーナー活動の深すぎる「闇」
もう一つ述べておきたい。
保険診療による労働時間延長の他、私が危惧する「休日出勤が増える理由」にトレーナー活動がある。
柔整師になろうとする高校生、そして専門学生の多くがスポーツトレーナーになりたいと考えている。
大好きなスポーツに関われる、憧れの選手の役に立てる、キラキラしたイメージがある、憧れる理由は私にも分かる。
実際各専門学校でも柔整トレーナー科といった、トレーナーを意識した科の新設が増え、人気もある。
トレーナーになりたいと願う気持ち自体を悪いとは思わない。
むしろ目標として頑張る事は素晴らしい事だと思う。
ここで問題にしたいのはトレーナーになりたいという若者の気持ちを経営者側、そして選手側が利用していないか?いわゆる
やりがい搾取になっていないか?
という点。
トレーナー活動の結果、正当な報酬が発生し、プロとして動けているのなら問題無い。
しかし大抵のトレーナー活動は無報酬であり、柔整師の休日出勤によって成り立っている。
私はこの状況を強く疑問に思う。
経営者は若者の夢を利用して労働搾取、そしてそれを院の宣伝活動に利用する事を辞めるべきだし、柔整師もプライドを持って無報酬ならやらないと宣言するべきだ。
タダ働きを柔整業界全体として辞めない限り、柔道整復師という国家資格の価値はどこまでも落ちていく。
ついでに毒を吐いておくが、報酬が無いという事はプロとしての仕事ではないということ。そんな中途半端なものを平気で享受し利用できるアスリートのプロ意識、精神もどうかと思う。
かくいう私も学生時代にホノルルマラソンのトレーナーをやった。勿論ボランティアだ。当時はこの経験が未来に活きる!と意気込み頑張ったわけだが、実際の所少しの話のネタになるくらいで大して役にたったことはない。治療家として大切な事は他に山ほどある。
(その後東京マラソンのトレーナー依頼も頂いたがボランティアだった為断った)
休日を犠牲に頑張っても得られるものは少なく、後で辛くなるだけだから早く辞めた方が良い。
自分自身が辛いのに誰かの役になど立てる訳がないのだ。
その活動が本当に自分の為に、ひいては柔整業界全体の為になるのかよく考えた方が良い。
長くなったが、週休2日制、サービス残業の常態化、休日出勤、これらが多くの柔整師を業界から離れさせている事は事実であり、大きな問題の一つである事は間違いない。
⑥国家資格の意味とは…マッサージ業務に「疑問」を感じないとヤバイ
解剖学、生理学を始めとした専門分野を学び柔道整復師として国家資格を取ったにも関わらず、業務の中止がマッサージになっている先生が非常に多い。
柔整師の本業である骨折、脱臼の患者が減り、整復の機会が減った事は時勢柄仕方ない面もある。が、だからと言ってマッサージしかやることは無いのか?
施術の目的が「治す」から「慰安」にすり替わっていないか。
患者さんの為にと意気込んでも、院として上司から求めるられるのは気持ちいいマッサージで、本当に改善を目指せる技術が学べない。
そしてトドメを刺すのは患者さん自身が治すことより気持ち良いことを目的に来院してるパターンが多いということに気付いてしまったとき。やる気があり志が高い先生ほど気持ちと求められるもののギャップにガッカリする。
(保険請求を主とする接骨院、整骨院では患者の目的が慰安マッサージになっている場合が多く、揉んでもらえれば満足で解剖学的知識や技術に対してのリスペクトが無い為、トラブルやクレームが多くなる傾向にある。)
所属している院や同じように保険請求を主としている先生同士での情報交換では、本当に改善する(治すは薬機法では使えない表現)技術を知る事すら出来ない場合が多い。
確かな技術を得られず、この先一生マッサージ業務をしていくことを考えたとき、体力的な問題、そして何よりやりがいの面で早めに業界を離れようと決心する先生は非常に多い。
⑦みんなやってる「不正請求」 〜患者も当事者?知らずの内に加担してしまう違法行為〜
労働環境以外で柔整師を辞めたくなる一番の理由が保険の不正請求にあると思う。
柔整師が取り扱う保険請求の実態について
簡単に解説する。
大前提として柔道整復師は、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷に対して保険適用をすることができる。ここで大事なのはこれらは全て急性期外傷、つまり明らかな原因(痛くなった瞬間)がわかる「怪我」であるということ。
言い換えればいつから痛くなったのかはっきりしないような肩こりや慢性腰痛には、本来保険を使っての診療は出来ないということ。
そのため肩こりを肩の捻挫、慢性腰痛を腰部打撲などにすり替え保険請求をおこなっている接骨院が非常に多い。(不正請求)
この状況を問題視した各保険会社は不正請求を減らすため、接骨院を利用した患者宛に調査ハガキを出している。内容は接骨院にかかった理由は何か、どのくらいの日数通ったか、というもの。
この調査に対して患者が「肩こり」と回答してしまうと保険請求が認められなくなる。
これを避けたい接骨院は対策として「保険会社から封筒が届いたらそのまま持って来てください」という声がけをする。
本来保険会社が患者宛に届けたアンケートを柔整師が患者のフリをして回答するのだ。
傷病名のすり替えだけならまだしも(絶対にいけないが)、来院日数の水増しや部位転がしも行った場合、不正請求をしているという罪の意識は更に強くなる。
真面目な先生ほどこの状況に耐えきれず業界を離れるのは言うまでもない。そして業界に残るのはこの状況に疑問を持たない先生達であることに私はもどかしさを感じる。
(接骨院側が過剰な不正請求を行った場合、患者側も共犯を疑われる場合がある。保険会社から届く保険使用履歴の照会やアンケートにはしっかり目を通すこと。そして自分で解答すること。)
word1. 部位転がし
約3ヶ月ごとに部位を変えて長期に渡り保険請求を行うこと。
本来保険を適用できるのは急性期外傷(怪我)である為、通院できる期間は約3ヶ月ほどとなっている。(3ヶ月あれば大抵の怪我は治る)(大きな怪我に対してはこの限りでない)
しかし肩こりや慢性腰痛で接骨院を来院した患者の多くは3ヶ月以上の通院を望むため、3ヶ月目まで肩の捻挫で請求していたものを治った事にして、4ヶ月目からは例えば新たに首の捻挫をした事にして請求をかける。(実際の施術部位は変わらず肩)
部位転がしを行った際、患者はどんな怪我で通院しているか把握できない為、保険会社からの調査ハガキへの回答は必ず柔道整復師が行うこととなる。
word2. 管理柔整師
不正請求が減らない背景の一つに管理柔道整復師という仕組みがある。
簡単に説明すると、接骨院のオーナーは柔道整復師でなくても良いが、院長は柔道整復師でなければならない(管理柔道整復師)というもの。
そして不正請求が発覚した場合、罪に問われるのは管理が出来ていなかった柔道整復師の責任、ということで院長に当たる柔道整復師になる。
オーナーは少しでも利益を上げたい、そしてバレても罪に問われないことが多いことから請求をたくさんかけるよう促す。管理柔道整復師はオーナーからの指示を断れず不正請求を辞められない、という図式がうまれやすい。(オーナーが柔道整復師であっても管理柔道整復師を部下にするケースもよくある)
鍼灸整骨院による鍼灸師の施術と保険使用について
鍼灸整骨院に勤めている鍼灸師が患者に対してマッサージ等の施術を行い保険を使った場合、違法になる。(鍼灸師は保険を取り扱えない)
鍼灸整骨院で鍼灸師が行えるのは保険を使わず自費診療で針を打つこと。
よくある例だが、鍼灸師がマッサージ等をした後、柔整師が追加で施術を行い保険請求を行うパターンも違法。(保険請求を行える柔道整復術は専用の空間にて行われる必要があり、柔整師以外の施術と完全に分けなければならない。)
鍼灸師の先生も知らずに違法行為に加担している場合もあるのでここで認知して欲しい。(就職の際要注意)
⑧バイト以下!?高い学費に見合わない低収入
柔道整復師の平均年収は297万円であり、開業しない限り増収は期待できない。(勤務時間を加味すると悲惨なほどに低い)
しかしコンビニより店舗数が多い供給過多な状況で開業しても成功の見込みは低い。
となると収入アップの為に目指すのは大手接骨院チェーンでの出世になる。
企業で出世するということは管理職に就くということ。管理職になるということは現場を離れる、若しくは業務の大半が経営や会議、管理等になるということ。
ここで一つ。
みなさんが柔道整復師になりたかった理由はなんですか?
患者さんの役に立ちたい、施術がしたい、という想いがあったからではないだろうか。
現場にいる限り収入は低いまま。しかし
出世をすると本来やりたかった仕事から離れてしまう。
この矛盾にジレンマを感じる先生は多い。
そもそも出世をして施術業務以外をメインとするなら一般的な会社員と変わらず、収益性の高い異業種に転職した方が良い、柔整業界でなくても良いのでは、という結論になる。
収入が増えない、役職がついてストレスが増えた。
これも業界を離れる理由としてはとても大きいものである。
⑨笑顔の裏で…ギクシャク×2
接骨院勤務において人間関係に悩む先生は非常に多い。
なぜ院内の人間関係がギクシャクするのか。
1番の理由は精神的余裕がないからだと思う。ここまで散々書いてきたが、柔整師という仕事は労働時間が長い、休日が少ない、それでいて収入が少ない。
その人がどんなに良い人であれ、疲れていてはイライラする。だからと言って患者さんの前ではニコニコしていなければならない。するとどうしても吐口が同僚や部下に向いてしまう。
また、最近では保険診療からの脱却を目指し、回数券の販売に力を入れている接骨院、整骨院が多い。すると販売数を伸ばしたいオーナーまたは院長と、固定給で売っても売らなくても収入の変わらない社員の間で衝突が起きやすい。
社員が販売数に応じてインセンティブを受けられたとしても、自分のやりたいことは営業ではなく施術だ、という意識を持った先生が多くやはり軋轢は生まれる。
ここにノルマが課せられた日にはどうなるか、言うまでもない。
【脱長時間労働に必要なこと】
今回は最悪のケースを想定していくつか例を挙げたが、近しい悩みを抱えている先生は多いだろうと思う。
これら問題点を改善する為には保険診療から脱却して時給を高めるということが必要になる。
成功例として、例えば流筋ボディケア。※
※私が運営する竹内電力整体オリジナル技術。完全自費診療。
簡単にいうと
・完全予約制
・完全自費診療
を行っている。
予約制の為、また保険を取り扱わない為、時間外施術やレセプト作業が無く残業が発生しない。予約枠を調整できるので希望日に休日を取れる。(代わりに別日を出勤などの調整ももちろん可)
保険診療よりも時間単価が高い為、労働時間を減らしても収入を増やせる。
実際に接骨院からの転職で脱長時間労働に成功した先生の例を紹介する。
例 : N先生
都内接骨院勤務時
・無報酬のサービス残業
・休日のトレーナー活動
・毎月月末のレセプト業務
により月の労働時間が280時間に及ぶ状況。
完全予約制自費サロン(竹内電力整体)に転職後
・残業無し
・完全週休2日
・年間休日124日
・8時間拘束、実労5〜6時間
(月換算160時間拘束実労100~120時間)
業務時間を大幅に減らした上で月収を増やす事に成功しています。
他、完全予約制、完全自費診療にすることでこんな働き方も可能です。
勤務時間
・趣味や家族との時間を大切に
10:00〜18:00 勤務
・家庭があり時短希望なら
12:00〜16:00 勤務
・夜型を好み朝はゆっくりが良いなら
15:00〜23:00 勤務
など柔軟な働き方が可能
休日自由
毎月希望シフト制の為
趣味や家庭の事情に合わせて休日の設定が出来る。
収入
8時間拘束、実労5〜6時間で25〜30万円
決まった時間に仕事が終わり、残業もない為プライベートの予定が立てやすい。
なによりお客様に喜ばれる。
施術単価を上げても満足頂ける高い技術力を維持する事で、他の接骨院、整体院に通っても良くならなかった不調が改善された!と嬉しい感想を頂き、北海道、秋田、栃木、新潟、大阪、京都、香川、鹿児島など全国多方面からのご来店も多数。
柔整師としての自信、やり甲斐を感じる仕事が出来ます。
流筋ボディケア開発 竹内の想い
柔道整復師という仕事において患者さんの力になるのは勿論、やる気はあるのに報われないという先生の力にもなりたい。(長時間労働が常態化してしまった業界を変えたい!)
『流筋を全国に』
この目標と共に一緒に成長していける柔道整復師(鍼灸師、理学療法士)の先生を募集しています。
(流筋ボディケアによって救われる患者さん、そして柔整師が全国にたくさんいると確信しています!)
環境を変えたい、やり甲斐のある仕事がしたい。
そんな想いのある先生、ご連絡お待ちしてます。
募集要項
・雇用形態 業務委託
・勤務時間 10:00~23:00 の間で相談
(完全週休2日 8時間拘束が基本)
・休日 希望シフト制
・報酬 施術60分あたり2,500円〜(学生2,000円〜)
・勤務地
竹内電力整体 押上温泉 大黒湯 店
東京都墨田区横川3ー12ー14
最寄駅 押上スカイツリー前
竹内電力整体 錦糸町 黄金湯 店(2023.5頃開業予定)
東京都墨田区太平4ー14ー6
最寄駅 錦糸町
その他
勤務日の入浴サウナ無料
研修あり
・銭湯併設にする事で集客コストのダウンと、温冷交代浴による自律神経の調整との相乗効果が期待出来る。
・施術に使うジェルを洗い流して帰れるというメリットも。
・整体〜入浴、サウナまでメンテナンスを一括で行える為有給休暇を利用してご来店頂くことも多い。
・顧客層は整体や接骨院に通い慣れた30〜50代のお客様がメイン。
・土地柄芸能関係者やアスリートの来店も多数。
応募は竹内電力整体のLINEから
「求人○○(名前)」
とメッセージ送ってください。
最後に
この記事を読んだのが柔整の学生だった場合、先行きの不安を感じたり嫌な気持ちになってしまったかもしれない。
また、これまでの経験から接骨院に行っても良くならないと感じてらっしゃった方や、保険診療に疑問を感じつつも解決策が分からなかった先生には、この記事を通して自費診療サロンという新しい選択肢を提供出来たかなと思う。
何はともあれ、柔整業界(接骨院、整骨院)のリアルな現状を知って頂き、就職や転職、理想的な治療院探しの一助になれば幸いだ。
長時間労働から抜け出し、技術、収入面の向上を目指したい先生。
転職のご相談、
求人希望のメッセージお待ちしております。
竹内電力整体LINEから
「転職相談 or 求人 ○○(お名前)」
とメッセージ送ってください。
(流筋ボディケアの施術予約もLINEから可)
私と一緒に柔整業界に新しい風を吹かせましょう!
柔道整復師 竹内電力整体(流筋ボディケア) 竹内
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