判断の回数を減らす大切さ
こんにちは、Ryuです。
ところでみなさん1日の判断の回数をできる限り減らしている自信はあるでしょうか。
僕は朝起きて水を飲み、今日やることをツイートし、noteを書くところまで習慣化していたり、一度休むと決めた日は絶対に休みます。
実はこれらをするメリットはたくさんあるのではないかと思いこのnoteを書きました。
ー判断の回数を減らすメリットー
メリットとしてまずは「時間」が生まれます。
当たり前ですが日々は判断の繰り返しで、悩む時間を減らすだけ時間が生まれます。
例えば、空いている日に友人に遊びに誘われたとして、様々な要素で判断を一瞬で下せるかが大切だと思います。
そこで2つ目のメリットが、疲れないということです。
判断の回数が多く、また時間がかかるとそれだけで脳が疲れます。そんなことで消耗するのもったいなくないですか。
noteを書くなど、なにか別の知的生産に使うほうが生産性が高いです。
そして3つめ、これが一番重要だと思っていて、自分に自信が付くことだと思います。
「判断の回数を減らして自分に自信がつく?」
と思った方もいると思います。でもこれは当たり前のことで、さっきの例で友人からの誘いを悩みに悩んで断る人と、ゼロ秒で断る人がいるとすれば、後者のほうが自分に軸があり、信頼できます。
これらの理由から僕は判断の回数を極限まで減らし、自分の時間にするほうが良いと思います。
もちろん考え方は人それぞれで「時には悩む時間が大事なんだ」という人もいるでしょう。その人はその人で、自分の考えをしっかりと持っているので素晴らしいと思います。
自分の軸を持ちつつ、他人の意見にも素直に耳を傾けることのできる人が一番成長すると思います。
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