気付き


自分が抱いている生活の悩みは実は些細で

それを踏まえた上で皆が悩んでいるのだと


知っていたとしても

自分には何が出来るのか


ずっと独りで格闘するようになっていた。


ヘアスタイリストの友人と喧嘩、自己嫌悪のループ

昨日、髪を黒めのアッシュに染める際、美容師である友人と喧嘩した。

「彼と自分」


価値観の違い、スタイル、過去、その他に関するトラブル。


相手に対する嫉妬、自己肯定感が


変な方向に曲がった。


自分自身に対する自信の無さが浮き彫りになった。

そのまま友達のプレゼントを買いに向かったが


「言い過ぎてしまった」


罪悪感に駆られ

息が上手く吸えず

また人が沢山居る電車が怖くなった。

明るい音楽も、暗い音楽も

何もかも身に入らなくなり

自分が自分で無くなる感覚

何度も繰り返して、心は擦り減った。

サンリオとコウペンちゃん

友達へのプレゼントを探している途中でも、その気持ちは止まなかった。

「周りからの視線」「服装」「姿勢」

自信の無い、漠然とした不安、膨大な情報量と人に潰されながら

目に入ってきたのが

コウペンちゃん、だった。

「生きてるだけでえらい!」

その言葉を目にした途端

堪えていたはずの何かが全て崩れ

虚勢を張った琴線に触れた


友達へのプレゼントだけでなく、自分へのプレゼントを買いたい


そっとそれを今目の前に置きながら、記事を書いている。

その後手にした、けろけろけろっぴと共に。



自分に自信を持つ



これは全ての言動や思考に直結する

今日だってそうだった。

自分に自信が無いから


常に相手の顔色を伺った会話になった夜の電話

相手が辛そうに見えた

話題も無くなって苦しかった自分が居た

自信を持っていたら 変わっていたはずだ


それを物質化、可視化すること

その度、自分には価値があると思える。


リングがそうだった。



自分で選んだ道を、肯定して。

胸張って歩いて行こう。


暗い記事ばかり書くわけにもいかない


noteから身を引こう

明るい内容しか書かない様にしよう

暗いって言われるの、嫌だしな


そう思い始めていたが、それは違った。

暗いから始めたnote

ここで吐き出して前に進む為の場所

自信を持つための場所


原点回帰、その言葉はとても大事だと思った。

自身が書いた日記を読み直しながら、

明日も今日より笑おうと思う。


可視化、歌詞化しているのだから。


おやすみ。






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