龍聖
心を病む法則性 人というものは会話しなければ病む。そう教わったのは、ある日の友達からである。突然核心を言われて納得してしまった自分が居た。露骨に会話する回数が減っていたからである。 自分はあくまでも人の幸せどうこういいつつ、虚像に見える自分を引きずるのに必死である。 ある日、長く続いた縁のある友人が、「ポエムばかり投稿しているように見える、そんな人達とは仲良くなれない」と呟いていた。 正直、傷付いた。それを糧に成長しているにもかかわらず、それを淡々とではなく「仲
割と真面目に笑えなくなったと思ってた。 ここ最近ずっと頑張ってて、ようやく自分の壁を破って色んな世界が見える様になったけど、結局上手く笑えなかったんだよね。 ずっとそのまま、されどこのままなのかな~って思ってた。 でも今日友達の誕生日を祝った時、びるにゃんが来て、賑やかしてた。 その時、楽しくてずっと笑ってた。よくわかんない。頭がジンジンする。でも、それでも楽しかったことは確か。 誰かを笑わせたい。その気持ちが帰ってきた。ずっとしんみりマジレスマンなんて、気疲れする
自分が抱いている生活の悩みは実は些細で それを踏まえた上で皆が悩んでいるのだと 知っていたとしても 自分には何が出来るのか ずっと独りで格闘するようになっていた。 ヘアスタイリストの友人と喧嘩、自己嫌悪のループ昨日、髪を黒めのアッシュに染める際、美容師である友人と喧嘩した。 「彼と自分」 価値観の違い、スタイル、過去、その他に関するトラブル。 相手に対する嫉妬、自己肯定感が 変な方向に曲がった。 自分自身に対する自信の無さが浮き彫りになった。 そのまま友