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コンテンツの定義とは?


昔は情報商材と言われたものが
今はコンテンツ販売だと言われてますね。

イメージで言うと

情報商材は悪、コンテンツ販売は善みたいな
昔は情報商材屋と名乗るだけで敬遠されてきました。

そんな時代があったんです

いい時代になったの知ってます?

そこで問題なのが
コンテンツってなに?
定義は?

この部分なんですよ。

自分の子供に
パパ、ママ「コンテンツってなんなの?教えて」
聞かれたら答えられますか?

サルでもわかるように
って注文をつけたら、困りますよね?

これはあなたがしっかり噛み砕けていない証拠。

コンテンツといえば

■ゲームコンテンツ
■映像コンテンツ
■音楽コンテンツ
■教育コンテンツ
■お笑いコンテンツ


なんていろいろ無限に言葉がつくられます。
なんのこっちゃ

そして【見逃し厳禁】な話はここからです!

あなたは情報発信者で
コンテンツ販売をしている
もしくは、しようとしている。

言い換えれば、その道のプロ。

なのにコンテンツという言葉が説明できない。

車販売をしてるのに
車が答えられないみたいなもの。

相当ヤバイですよね?

なら読みすすめちゃってください♪

3000字程度で
サクッと読み終わります!

知っているか知らないかだけ

こんにちは!
りょうざです


ぼくはなんか違和感があったんです。

情報発信の世界に飛び込んで
コンテンツ販売をしようとしているのに

コンテンツという言葉がうまく説明できない
モヤってる感じ。

「ねぇねぇ、この前テレビでみたアレって」
「名前なんだっけ?」

答えがでない。


何かのタイミングで
ふらっと本屋さんに足を運ぶと...

天気は晴れて、いい散歩日和です。
いや、さすがに暑いな

ぼくの好きなビジネス系や
自己啓発系のコーナーへ

すると

「ピピピッ」

ぼくのスカウターが反応したんです。

戦闘力1000、故障かなーと思ったら
違いました。


俗にいうカラーバス効果

ある1つのことを意識すると
それに関する情報が無意識に
自分の手元に集まるようになる現象

そこで手に取った本が
『人がうごくコンテンツのつくり方』
【著者】高瀬敦也

パラパラめくると
「うんうん」

しだいにワクワクしてきました。

他人からみればなんてことないかもしれませんが
今までモヤモヤしていたことが解決したんです。

「我が生涯に、一片の悔いなし!!!」ラオウの名言がノドからでかかる、言い過ぎました 笑

いや〜
ドンピシャな回答です。

Google先生でググっても
意味は「情報のなかみ」と表示されるだけ。


■世の中のものは全てコンテンツである


■世の中のものは全てコンテンツである


■世の中のものは全てコンテンツである


これが納得する答え
めちゃくちゃ腑に落ちました。


誰かがコンテンツだと思えばコンテンツになる。
自分には刺さったけど、他の人には刺さらないかも

なんて

一読すると納得できることばかり

「情報発信の初期段階に読んでおきたかったな」
が率直な感想

ちょっとした後悔


1時間あれば読めちゃうし
遅くても2時間あれば余裕です。

読めなかったら情報発信者としてヤバめ。

ではこのまま、
内容をアウトプットしていきます!


しゃあない
りょうざの話しをきいてやるか
って方はスクロールを続けてください♪


コンテンツ化なんて言われるけど
なんでもコンテンツになります。

情報、文章、動画、音楽、アニメ、マンガ
ゆるキャラさえもね

ふなっしー...今どこ...なの...

最初に本の内容、一つの例で
南アルプスの話しをします。

南アルプスの天然水なんて
地元の人からしたら
ただの水

富士山のふもと
山梨県民や静岡県民にとっては
珍しいことは何もない

単なる水道水

うまく利用できることはないか

『南アルプスの』をつけるだけで
大自然の、きれいな、うまい水が
イメージできる

『南アルプスの』でラベリングしてみよう

これがコンテンツになった瞬間!

これで『南アルプスの〜』を使った
コンテンツが使い回せる

ただの水道水が
南アルプスの天然水に生まれ変わった

なんでもないただの水道水が
日本中で販売されるメガコンテンツに

なにがどこでどうなるかはわかりません。

コンテンツ化されていないだけで
いつでもコンテンツになる。

コンテンツ予備軍は大多数です。


「今はコンテンツかコンテンツじゃないか」


ローランドの名言

「世の中には2種類の男しかいない」

「俺か、俺以外か」

に似てますね。


狭めるとコンテンツ化する

名古屋の味噌カツ
名古屋の手羽先
名古屋の味噌煮込みうどん
世界のやまちゃん

正確には
八丁味噌は名古屋ではないが

地域を限定するだけで見え方が変わります。

ぼくは名古屋在住なんで
名古屋ネタを入れました。

JKもコンテンツになってるよね。

これも年代を狭めている典型例。


とりあえずデカくするとコンテンツになる


世界のやまちゃんなんて
なんで世界がつくの?っていまだに思います。

理由も聞いたことあるはずだけど覚えていない。

でも世界のやまちゃんなんです
これがただの「やまちゃん」ならどう?
コンテンツっぽく見えないんじゃないかな

「うん」

言われると確かに納得できる。


コンテンツ化とはマッチングである

人をカタチ作っているのもコンテンツといえる。

ぼくのコンテンツは
恋愛、ナンパ、日本株投資、サッカー、
バレーボール、コーヒー好き

こんなところかな

さらにさらに

恋人を作るのは
その人同士のコンテンツの
すり合わせ作業ともいえますね。

音楽で言えば
ロックが好きな人とクラシックが好きな人は合わないし。

インドアの人がキャンパーの人とはマッチングしません。

その人をカタチ作るのはコンテンツで
価値観が合わないと、

言い換えます

コンテンツ観が合わないと

付き合ってもすぐに別れてしまいそうですね。


つくる恐怖を乗り越える

コンテンツ作りに1歩踏み出せない理由に
結果や評価への恐怖がある。

そりゃあ酷評されたら凹むしね

「おれメンタル弱いもん」

だけど出してみないと良いかも悪いかもわからないんですよ

そこから改善していく。

よく言われます
野球ならば打席に立つことが大事。

バットを振らなきゃ
ボールに当たらない。

佐々木朗希みたいに160km超えのストレートなのかどうかも感じられない。

わからないなら
自分が近いのか遠いのかさえも気付けない。

ふむふむ


続けることで磨かれる

続けるとは
時間が経過すること
その分だけ人が接触する可能性を増やす。

SNS上であなたのことなんて
誰も知らないんですよ。

コンテンツ作って、発信して、続けて
よくやくあなたが発見される。

時間がかかるもの

そこには改善も必要で

俗に言う
PDCAを回すってやつ。


出したことに意味がある

まぁ、

小学生の下手な感想文
みたいになってきたので

この辺りでやめておきます!

ニッチコンテンツとマスコンテンツ
にも触れているので

この本は侮れません。

具体的で分かりやすい例を使っているから、
なるほどと頭に入りやすい。

買って良かったと思える本でした。

▪️まとめ

コンテンツの定義は以下
『世の中のものは全てコンテンツである』


まだコンテンツになっていないものは予備軍であって、何かの拍子にコンテンツとして世に出る。

あなたが有名になれば
過去の恋愛話しだって
1つのコンテンツになります。

ちなみに
【著者】高瀬敦也さんは

コンテンツプロデューサー
今は自分の会社のCEO

フジテレビ時代は
「戦闘中」「ヌメロン」「ノイタミナ」
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった」
など

企画性の高い番組を
多数企画したプロデューサーさんです。


実際の本がこちら
↓↓↓


はい

最後まで
読んでいただきありがとうございました。

また会いましょう。
あざっす

では終わりません。

「ん!?」

本記事を最後まで読みすすめてしまった方
なんとなく最後まで読んじゃった方

ありがとうございます。

でも

なんで?


読みすすめたのか気になりません?

取り扱った内容が気になったから
かもしれないし。

何か理由があるかもしれない。

文章術というと大袈裟なので...

ここでお知らせです。

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とくに起業初期や初心者さんに
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※ただし注意点

この記事「コンテンツの定義とは?」
を読んで

イマイチだと思った方は
この先へ進まないでください。

得るものはないです。

お互い無駄な時間を過ごすハメになるので
ここで閉じてもらって結構です。

さようなら!

反対に

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