私の本棚をご紹介します②
二階の本棚で、前回載せ忘れてた部分があったのでまずはそれから。
星野富弘さんは中学生の頃に感銘を受けた作家さんです。
事故で首から下が動かなくなり、当初は自暴自棄になったものの立ち直り、唇に筆を咥えて絵や文字を描いて作品を作るようになりました。
不屈の精神に中学生の私は心打たれました。
そう、中学生の時から持ってる本です。
捨てられない。
茶道は高校生の時に習っていて、その時に読んだ本です。
『びゅんびゅんごまがまわったら』は小学生の時に大好きで繰り返し読んだ本。物持ちの良い私。
『ママぼくをダメにしないで』も小学生とか中学生の時に読んでショックを受けた本です。うちの親って…と考えるようになった最初の本かも。
さてさて、いよいよ一階の本棚へ。
まずは私の部屋から。
『化学探偵Mr.キュリー』も少しずつ集めて読んでいます。
喜多喜久さんの作品はとてもおもしろいです。
『死香探偵』も続きがあると最近知ったので、こちらも集めていきたいです。
茨城、栃木の怖い話と辞書、DVD3本。
真ん中の『私の夢』は中国の、四肢欠損の方々や聴覚に障害のある方々によるダンス、視覚に障害のある方々による楽器の演奏などのステージです。
当時母と日本での舞台を観に行き、とても感動して、DVDを買って帰りました。
最近YouTubeで偶然見かけて「舞台観に行ったよな~素晴らしかったな~」と感慨に浸っていましたが、、本棚を断捨離中にDVDを見つけました!
持ってたんじゃん私!
よくやった!過去の私!
YouTubeで紹介されてたのはコチラ↓↓↓
英語ですが、なんとなく雰囲気はご理解いただけると思います。
千手観音は耳の聴こえない方々によるパフォーマンス。後ろの人が前の人にふっと息を吹き掛けるなどしてリズムを合わせているのだとか。
このnoteを書いてたら無性に観たくなってDVDを観てしまいました。
めちゃくちゃ感動して泣いてます。。
実際のステージは日本語のナレーションが付いてたように記憶していたのですが、DVDは字幕のみでした。
でも買っておいてよかった。
YouTubeでは「一年間で色々な国に行きます」とおっしゃってましたね。
この2、3年はどうだったのでしょうか…。
検索してみても現在どうなっているのかは分かりませんでした。
充分な支援が届いてることを願います。
↑また働きたくなさが垣間見えます。
『働かないアリに意義がある』
『変な家』おもしろかった。
『星の王子さま』訳者が違うバージョンで買いました。
『すいか』はドラマが大好きで脚本を買いました。買って良かったです。
猫関連の漫画、語学。
私の部屋に置いてある本棚は可動式の細かく分かれてるタイプのもので、あまりたくさんは並べられません。
でも腰高だし安定してるので安心です。
DVDは推しのものと他のものとで分けて、別の場所に収納してあります。
ここに写っていた三本はまだ整理途中のものですね。
あとでちゃんと収納します。
本は他にもまだあるので、まだ続くかもです。
一旦ここまで。
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