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【創作実況2】アパートは昭和時代のイメージです(103号室に潜入)

⚠️ご注意
こちらは、完全創作の掌編小説(梅本龍作)
『変身まじかるビフォーアフターTV』を原型に
素人が動画制作に挑戦していく
実況型のシリーズ記事になっております

※ここでの制作過程は全て素人が知り得た情報と限られた道具で何とか立ち絵を動かそうと奮闘しているもので正確な情報及び方法ではありません(たぶん)予めご了承下さいませ

〜はじめに〜

これらの作業は基本的に
・iPad第6世代と
・Apple pencil第1世代
を使っています

使用アプリは
・メディバンペイント(素材作画用)
・キネマスター(動画編集用)
になります

  ※目安:約1600文字

1.物語の舞台【日向荘】を描いていく

7.5畳って
昔の賃貸情報雑誌ではたまに見たんですけど
今はどうなんでしょうね

日向荘は7.5畳の和室と
板張り約6畳の台所部分
それと、今みたいなオシャレさがない
風呂トイレ一緒
という間取りが6部屋あるアパートです

現在は203号室が
床抜けのため簡易修復の後封鎖
5戸の運用となっています

脚本版では
和室がニ部屋と書いてしまいましたが
やっぱり一部屋にしました
で、台所部分を広くして
ダイニングとしても使えるようになっています

築48年です…昭和50年?あってる?
レトロですねぇ
玄関は北側にあます

2.住人の溜まり場103号室から描いていく

たくあんの部屋の間取りとレイアウト

住人の溜まり場103号室は
前回の記事で作画した
「たくあん」こと鳥海拓人が住んでいます

空の状態でも
5人の溜まり場としては狭いですが
更に、たくちゃんの荷物のせいで
圧迫感が半端なさそうです

たくちゃんは物販のサンプルやら資料やら本やら
とにかく仕事(?)関連の荷物が多すぎるので
私物は少なめでテレビはなく
その代わりネット環境を最重要視しています

角部屋なので2方向に窓がありますが
そこもほぼ塞ぐ勢いで
(西側の窓は生きてる)
棚が置かれています。
壁の部分には天井までの壁面収納
掃き出し窓部分には高さ120センチの棚
押し入れは在庫収納でその前には
キャスター付きのキャビネットが2台

以前はこれらが2階にあったのだから
まぁ、床も抜けますね

3.溜まり場の内部に潜入

イメージは昭和アパートの
オーソドックスな感じです
基本的に各部屋の構造はほぼ同じですが
103は唯一西側に窓がある部屋になります

空っぽ状態の103号室

基本形は各部屋使い回せるので
(西側の窓は103号室にしかないけど
その他の部分を利用できる)
ここにレイヤーを使って
レイアウトを作っていきます

カーテン設置

かろうじて布。
という感じのカーテンなので陽は入りますが
家具で窓が塞がれていくので
良しとします
南側のカーテンが短いのにはワケがあります

収納スペース設置

荷物が空っぽの状態ですが
窓を塞ぐ棚の設置完了です
間取りレイアウト図では
低い棚の高さが120cmの予定でしたが
描いてみてから90cmに変更しました
この棚があるためカーテンを拓人が切りました

机まわりの設置

ここだけ妙にイマドキな机まわりです
このゲーミングチェアに座ったまま
コロコロと台所側に向きを変えると
台所部分にあるテーブルにセットされるイメージです

間取りレイアウト図で位置関係を確認!

つまり、たくあんはほぼ一日中
この椅子に座っているワケです
では最後にたくあん(鳥海拓人)を配置します

住人を配置(イメージ)

まとめ

こんな感じで作ってみましたが
たくあんの部屋は荷物が多すぎて
果たしてこの背景を使って
5人が画面に収まってくれるのか
若干心配になってきました

実際ここには
更にキャスター付きキャビネットとか
万年床、謎の段ボール箱たちもあるワケだし
台所部分に集まりがちになるのかな

いくら頭の中で想像していても
そのイメージを書き出すことで
気づくことは沢山ありますね
なにごとにおいても、ですが

noteでは
こちらの原型である掌編小説
「変身まじかるビフォーアフターTV」
その脚本版など公開しておりますので
よろしかったらご覧くださいませ

最後まで見ていただきありがとう
ではではまたまた

梅本龍

最後まで読んでいただきありがとうございます!