マガジンのカバー画像

アレコレおもうこと

96
エッセイとかつぶやきとか、気づきと想いを残す、割と何でもありのマガジン。ただのツブヤキも、こちらに収録。
運営しているクリエイター

#執筆

実家住みのクリエイターがコソコソ創作活動を続けるための2畳城を作ってみた

#創作大賞2023 #エッセイ部門 に参加中です ※目安:約3800文字 【前提】2畳城を作ろうと思ったまでの話(※ここでいう1畳のサイズは いわゆる江戸間の約87×176cmです) いろいろあって、現在実家に戻ってきてニ年が過ぎた 長子だから仕方ないと割り切りつつ 引き続き家の中でこっそり創作活動をしている しかもプロではない上、素人としても無名 しかし趣味として割り切りたくもなく やるならば創作物がいつか商品になればと 時間的には結構ガッツリ活動している そんな

実績一覧

  目安:約1000文字 JUST GOOD MEでは 『堂々と、ちょうどいい個々を生きる』 というコアメッセージを基に各活動を行っています。 相互尊重し合あえるようになって 優しい世の中になればいいなぁと考えているところです。 今回は実績について わかりやすくシンプルにお伝えします。 【梅本龍(文筆部門)】 ・noteでの記事公開 ・Kindleペーパーバック出版   (電子書籍版もあります) 『人が思い描く事のできる優しい世界は 人によって実現可能だ』という理念

【挑戦】Amazonペーパーバックを作ってみた話

  目安:約3700文字 身の回りに電子書籍を出版される方が増えて 紙の本を出版社から出される方もいらっしゃるんですけど 「出版って、しようと思えばできるんだな」 という感覚が以前よりも強くなっていました 今のところジャンル的に 小説以外の方ばかりなので 自分よりは遠いところで 凄いなぁと思って見ていました。 で、最近noteをはじめとしたネット上で ペーパーバックの小説を販売されている方を 拝見するようになって これは面白そうだな~と思っていたので 2022年最後のチ

【感想】ものをつくるひとたち(ネタバレナシ)

目安:約2200文字 ※この記事は映画内容の感想ではありません スラムダンクという少年マンガを タイトルだけでも知っている という人の数はかなりのものだと思う ・リアルタイムで少年ジャンプを買っていた ・兄弟が持っているコミックスを読んだ ・TVアニメを見た記憶がある ……などなど 自分と同じくらいの世代の人が持つ この作品にまつわる体験はこんな感じかもしれない 更には、よりコアなファンや バスケ漫画であるこの作品の影響を受けて バスケ部に入部した、という人もいるかも

気にしているというのは大切だと思った話

 ※目安:約2800文字 「チャンスをつかむ」という言葉があります 同時に「チャンスというのはそこら中に転がっている」 という人もいます 「チャンスの神様には前髪しかない」 という面白いたとえ話も聞いたことがあります いずれにしても、本人に「つかむ」気がないと チャンスには気づけないという話なのですが 1.自分を変えたいと思う気持ち 今の自分に満足してなくて 「自分を変えたい」 「もっと違う生き方があるはずだ」 などと言うことがあります 実際、今に満足していないのだ

回復傾向とはいえ体調不良の中、それでも書く体力を付けようと作業していたら、思わぬ方向へ堂々巡りを始めてしまった。(現在は回復済) 一旦8/29日の目標は取りやめて思考整理を始めました。 楽しく読んでいただくための物語を作るには、体力と健康が必須。ちょっと生活見直そうと思いました。

【小説を書く】ジャンル別文化について考えてみた

  目安:約2100文字 こんにちは。 去年末から執筆作品の公開をはじめて ひと冬超えた頃に ・公開を続けるのか ・公募に挑戦するのか を考えた時 結局自分は何者でもないので ハードルの高さはどちらも同じだと ひとまず公募に挑戦することになった梅本龍です。 そこで今一度しっかりと 『小説の書き方』をインプットしようと いろいろ調べたり学んだりしていたのです。 純文学、エンタメ小説、ラノベ、なろう系など さまざまなジャンルの『書き方』から 『評価を得るには』『売れるには

【新人賞】印刷したら印象がガラリと変わった話

  目安:約2500文字 noteをはじめとしたweb上で小説を公開していて それをWordか何かで印刷してみたことはありますか? 実は4月に初めてこの作業をして ビックリしたことがあったので軽くつぶやきます ※あくまで個人的な意見なので 「ほぅ」と温かく見守っていただけたら幸いです 1.何もかも初めてだったというのもあるかもしれないnoteで公開していた小説を大改稿するために 一度Wordに全部コピーしてみたのです。 そして、一度客観的に見たかったので ひと通り印刷

あと10枚のA4原稿を最終チェックしたら、応募作品が完成します。一日過ぎちゃったけど、ほぼ予定通り。最後まで気を抜かずにチェックします!約7万文字だった本作は、最終的に10万文字を超えて、ずっしり良い重みがあります。レターパックも入手完了!

こういうこともあります。脳内で響き渡って気になりまくってしまい……もう落ち着きました(笑)ちなみに今夜は寝るまで執筆予定です。明日は日曜日なので調子に乗ったのは確かだと思います。 でもこう見えて、目標は今月中の完成です!

【小説】期限付きの目標から逆算する~複数作品の執筆例~

  目安:約4200文字 お久しぶりです、梅本龍です。実は今 1.構成から見直して書き直している作品がひとつ 2.プロットを作っている作品がひとつ 3.アイデアが出てきて要素を集めている最中のものがひとつ 全部で3つの創りたい作品があります。 割合は均等ではないですけど 結局は3本並行して作業しているので 今回は、最近のそんな執筆事情のお話をしてみようと思います。 まぁ「またなんか言ってるよ」みたいなノリで 読んでいただけるとありがたいです。 ちなみに小説の書き方云

余興コンテンツの「診断ツール」は楽しい

  目安:約800文字 前回「作家タイプ」というのを見かけた という記事を書いたんですけど そこのコメント欄で教えていただいたブログサイトで 診断ツールというのがありまして そこで「二つ名診断」というのをやってみました (余興要素の診断コンテンツだそうです) ちなみになんですけど そのブログサイトでの「作家タイプ診断」では やっぱり監督型という結果でした まぁ、ポンコツ監督感は合ってたってことですね というわけで、前回に引き続き 今回も軽い息抜き回です 1.つまり、異