超簡単!パワハラ上司に困ったときに知っていて欲しいこと
パワハラ上司についてのご相談を受けることがよくありますが、あなたの職場では如何でしょうか⁉
そのような場面に遭遇したときに慌てないで冷静に対処する方法を知っておくことが大切です。
そこで今日は、おすすめの対策とできることなら上司とのギクシャクした関係を少しでも改善したい場合にはどうしたら良いかを考えていきましょう。
証拠を残すための3つの方法!!!!!
引用元:ボイス(IC)レコーダーの代わりになるおすすめ録音アプリ
1.ボイスレコーダーがあればよいのですが、事前に準備する余裕がない場合はスマホで代用することができます。
2.パワハラの現場を同僚に頼んでスマホ等で録画しておきましょう。
3.パワハラを受けたときの日付、時間、内容等をノートに記録しておきましょう。
証拠があれば有利になる
引用元:https://www.zangyodai.jp/manual/manual-4/manual-4-1/
裁判になったり、会社の相談窓口に相談するとき、言葉だけだと「言った」「言わない」という水掛け論になることが多くなります。
そこで重要なのが「録音」「録画」「記録」です。
他にも、確実な証拠は多ければ多いほど良いので「目撃者」「目撃証言」もあるとさらに有利に物事をすすめることができます。
「撃退法」その前にやれること
見出しには、「撃退法」なんて少々過激な文字が踊っていますが、もしかしたら「パワハラをやめて欲しい」とか「関係を改善したい」とかソフトな解決方法をお探しの方もいらっしゃると思いますのでお伝えできたらと思います。
関係改善する方法
引用元:https://toyody.net/should-we-reconcile-with-our-friend-after-a-quarrel
まず前提として、どうしてパワハラが起きるかというと、何らかの理由があって人間関係がこじれてしまっているということです。
その中でも最大の理由と思われるのは、「お互いのコミュニケーション不足」です。
それでは具体的にコミュニケーション不足を少しでも改善するための方法を考えていきましょう。
① 挨拶をしっかりする。
② 丁寧な対応を心がける。
③ 笑顔を忘れない。
④ コミュニケーションの機会を増やす。
⑤ 相手の対応に過剰に反応しない。
⑥ 相手の立場について考えてみる。
⑦ 相手の良いところを見つける。
⑧ 信頼できる人に相談する。
過去と他人は変えられない
どんなに頑張ってみても、自分の力では過去と他人を変えることはできません。
そこにフォーカスしたところで時間も労力も無駄に浪費するだけです。
それよりも、自分の力で変えられるのは自分と未来なのだから、そちらにフォーカスするほうが合理的です。
そうすると、変わった自分を見ていた相手が結果的に変わることもあるから不思議です。
メンタルが弱いと思っている方に読んで欲しい記事
メンタルにはそもそも強弱ってないと僕は思っているので、この記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。
自信がない人に読んで欲しい記事
自分に自信がない人で自信をつけたい方に読んで欲しい記事はこちらです。
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