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気分が乗らないときこそ、人生がときめく片付けの魔法を読んでみる

ふと最近思ったのが、人間の脳のキャパとスマホの容量ってなんだが似てる…スマホの中にデータを入れすぎると動作が重くなる、人間の脳のキャパも同じで入れすぎると、脳がパンク状態になってしまうのです。


スマホの場合ってストレージがいっぱいになると動作が遅くなることもありますよね、アプリやファイルのアクセスが遅くなったり、新しい写真や動画データの保存が難しくなることがありますよね。

人間の脳と同じで好きな事をしてるのにやる気がでない...なんでだろう
そんなときにこの本で出会えることができました!


こんまりさんは名前だけ聞いたことがあったのですが、彼女の本を読んでみると、気付けることがいっぱいで、彼女の片付け法は、物だけでなく、心の中の余分な「情報」や「感情」を整理するヒントにもなりました。


この本を読んでから片付けがとても楽しくなり、なかなか捨てられなかった物などを感謝の気持を込めて捨てることができ、お部屋がスッキリしました!

きっと皆さんもどうしても捨てられない、恋人との思い出や写真、高かった商品など…あると思うのですが、僕はこの本を読んでから思考が変わりました。

特に多かったのはセールなどで安いから買ってしまったガジェット類、場所もかなり取ってしまうため、全然片付けができない状態で物が増えていく一方でした。

もったいないから取っておく。これはその先使うことは滅多にないそうです自分もいつか使うから取って置いたものがあるのですが、実際には全く使っていなかったのです。

手放すのはもったいないかもしれないけど、1つ1つものに感謝して手放したら、とても心が軽くなりました。

大切なのは「ときめき」

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