見出し画像

ランニング with マスク

日曜の午前中にランニングをした。
いつもだいたい決まったコースを5kmほど走る。

週末なので、同じく走っている人や散歩する人、それなりに人は多い印象だった。
走る時に息がしづらいのでマスクをしないで走っていた。ほとんどの人がマスクをしている中で、同じようにマスクをしないで走る人や自転車で移動する人もちらほら見かけた。
 途中、大きな公園を抜けていくとき、少年野球の子供たちが練習をしていたが、皆マスクをしていた。

 ランニング終盤、住宅街の路地で、通りの向こうからマスクをして日傘をさした女性が歩いてきた。僕が走り抜けようとしたときに、女性はさしている日傘をあからさまにこちらに向けて、盾のようにかざしたのだ。
その女性との距離はすれ違っても2~3mほどはあったと思うが、「あ、そういう反応されることがあるんだ」と少し驚いた。
まぁ、でも感染しないように意識を高くもっているからの行動なんだろうなとは、思う。

ランニング時はマスクなしでも、3密ではないし、それなりに距離もとっているので大丈夫かな、と思っていた。しかし、まだ収束したわけではないし、お互いに気を遣って生活しなければいけない。
息のしやすいマスクを見つけて、ランニングすることにしよう。


このマスク生活、いつまで続くのか。


もし、事態が完全に収束して、マスクをはずしていいよ、という日が来たら、なんかイベント的にやったらいいんじゃないかな。

卒業式で一斉に帽子を投げるみたいに、みんなで一斉にマスクはずして空に向かって放り投げたいね。

3、2、1、わぁーーっ!!

終わったぞー!! 

てな感じで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?