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子供の自宅学習、なかなか大変。でも貴重な時間ですね。

Twitterで「今の生活、子ども達と家にいて、仕事になかなか集中できない。でも、こんなに一緒に過ごせるのもない事なので、学校が始まったら寂しい。」
と書いている人がいて、まぁ今は大変だけど確かにそうだな、と思いました。

うちの通う小学校の場合は、オンライン授業などもないので、すべてプリント課題をやることになっています。そのため、親が内容を把握して指南してあげる必要があります。上の子(小4女子)は割と進んで自分から宿題をやるので、あまり手がかからないのですが、下の子(小2男子)は自分からは全くやらないので、こちらが先生代わりになり全て指示をしてあげないと、課題を完遂することはできません。

ま、でも小2男子なんてそんなもんだよな、と思いつつも、こりゃ結構大変だなというのもあるので、妻と分担して先生をやる事にしました。

まずはとにかく字が汚くて、なんと書いてあるのかわからない字が多いのです。とほほ、そこからか。
自分が小2のときどうだったのか、全然覚えていないので、比較はできませんが、もう少し読める字を書いていたような気もします。ですので、課題と合わせて、上手く書けないひらがな、カタカナの練習もやることにしました。

すると、練習した文字は明らかに、以前の字と違い、読める字を書くようになってきました。
すごい!やはり、練習って大事なんだなと教えられました。そして本人も少しうれしそうでした。

 算数や国語、社会、体育、植物を育て観察日記をつけるなど課題は盛り沢山です。グズグズ言い訳して、全然取りかからなかったり、まったく問題を読まずにとんちんかんな答えを書いたりして、イライラしてしまうこともしばしば。こっちの言葉遣いもだんだん乱暴になってきたりして、いかんいかんと自省したり。

すべてこなせるかはわかりませんが、子供の成長を実感できる貴重な機会と思い、パパ先生として少しの間、頑張ってみたいと思います。

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