【25歳がストリートスマートになるたの食事】#3
まずはめちゃくちゃ基本的な内容として、衣食住に触れていきます。という内容から前回は着るものについて書きました。シンプルな色使いで、着心地よし、手入れが楽、清潔感がある、そんなものを着ようという内容でした。前回の内容はこちらから。
衣食住の最後は食べ物について触れていきます。食べ物とかなんでもいいじゃんと思っている25歳のあなたはもしかしたら、一人暮らしでコンビニ弁当、ラーメンを週に3回は食べてるかも。でも食事は本当に大事です。
25歳ぐらいになってくるとみんなちょっとお腹にお肉が付き始めます。着るものとつながるのですが、清潔感、着こなし、そんな事を意識しようとしてもぽっこりお腹がすべてを台無しにするかも。仕事のパフォーマンスアップに食事はものすごく大事です。安心してください。僕も20代前半の頃はラーメン大好きだし、コンビニ弁当も食べてました。でも今は毎日"普段の"食事はこんな感じです。普段以外は会食や仲間との食事なので(COVID-19による自粛が発令されている期間以外の通常時)。
25歳バリバリに仕事してる。給料は上がる兆しが見えてきた。会社の中でも成績出してる方、それでも仕事しはじめてからマジで太りだして、食欲が止まらないなんて事もあるでしょう。高校の同窓会で「お前太ったな〜!」って一言最初に言われたら「仕事できるやつ」って印象から貫禄出たな〜なんて言われてしまうかもしれません。
それと、仕事中眠くなる人いますよね。慢性的な寝不足の人もいますが、だいたいの人は食事が影響していると思います。少なくとも僕はそうでした。仕事したいのに、眠い。これって一番堪えきれないですからね。そうなるとエナジードリンクをデスクに置き始めて無理やり脳みそを起こそうとする。これは健康的にもかなりの悪循環です。
という事で、後ほどもう一つ追加しますが、ビジネスパーソンが食事を意識した方がいい理由は大きく3つあります。特に食事は本当に大事なので25歳から意識し始める事。これがストリートスマートになる秘訣です。
1,見た目の清潔感を失わないために食事を意識する
2,仕事のパフォーマンスを上げるために食事を意識する
3,将来、仲間と長くビジネスを続け、家族を養うために食事を意識する
1と2について、つまりはどんな食事がいいのか。
今、自分の身体を見て「よし完璧だ!」って言える人、どれくらいいますか?ほとんどいないと思います。もし努力せずに締まった身体になれるならなりたい人がほとんどです。でも、ちゃんと努力して身体作りはしましょう。食事を変えられるなら、食事改革から始めた方がいいと思います。それも、仕事のためにと割り切って。僕の場合、26歳で会社の取締役に就任して、仕事仲間と遅くまで仕事した後にみんなでご飯を食べて帰る事も、会食に行く事もありました。飲みすぎによる二日酔いはもちろんですが、以外と食事によって次の日の朝、スッキリ起きれない事もあるはず。あと、塩分を取りすぎると、朝起きてお岩さんみたいに目や顔が腫れぼったくなっている事も。特にチームのリーダーになると、人前に立ったり会議で朝から発言する事もあります。朝から「この人二日酔いかな」とか「めっちゃ寝起きやん」とか思われたら嫌ですよね。だから大事なんです。前の日の夜の食事が次の日の朝の仕事のパフォーマンスに影響しますから。
ではどうするか、仲間との食事、取引先との会食。これらを断る事なく、身体、特に胃の状態を常に良くするためには、どうせ外食は偶発的に発生するのだから普段の食事を常に軽くする事です。これだけで本当に変わります。
僕は面倒なので、料理は1に茹でる、2に茹でる、3に茹でる、です。
自宅で時間がある時に、鶏肉を買ってきてとにかく茹でます。それをタッパに入れて冷蔵庫に入れておきます。それと緑の葉っぱ、ほうれん草、ブロッコリー、とかを当日茹でて食べます。アボカドとか卵があったらなお良しです。ドレッシング代わりにキムチ、これも最強の発酵食品です。鶏肉は味気ないので調味料にこだわります。わさび、岩塩、コチュジャン、その他もらいものの調味料とか。僕の"普段の"つまり外食以外の食事を載せますので参考にしてみてください。
茹でるだけでもできないよ、って方はサラダ屋さんがオススメです。栄養素考えたら野菜たくさん買うよりコスパいいかもしれないです。
3,将来、仲間と長くビジネスを続け、家族を養うために食事を意識する
これについては、本当に思うのですが将来自分がいなくなって家族や大切な仲間を取り残したくない。何より自分がもっと豊かなライフスタイルを送りたいと思ったら意識的にいいものを食した方がいいです。人の身体は食べ物で作られるので。それとよく笑う事とか身体を動かす事とか、しっかりと自分の健康について考えておくといいと思います。
会社の経営側からするとメンバーの健康に関しても、これからはもっと向き合うべきだし、きっと1950年代の製造業全盛期に比べたらかなりましになってきていると思います。メンバーの健康がそれぞれの仕事のパフォーマンスにも活きるし、業績にも繋がると信じています。会社の評価軸の一つとして経済産業省が推進する「健康経営銘柄」というものがあります(以下、公式サイトから引用)
経済産業省は、東京証券取引所と共同で、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定し、公表することで、企業の健康経営の取組が株式市場等において、適切に評価される仕組みづくりに取り組んでいます。
経営陣が自ら健康を意識した生活をビジネスパーソンとして、推進すると共に、25歳のビジネスパーソンが皆で意識改革をしていくと、意識が底上げされて社会的にもより良い状態に近づくのではと思っています。特にコロナウィルスの感染拡大に伴い、メンバーのメンタル、フィジカルの健康を考えた方も多いでしょう。僕が経営する会社ではWebメディア「TABILABO」を運営している事でも有名なNEW STANDARD社がまさにビジネスパーソン向けに提供しているサプリ「Tune」を福利厚生として導入しています。メンバーの食生活が偏らないように、普段の食事プラス自然由来のサプリメントを摂ることで健康維持をサポートできればと実施しました。
25歳のビジネスパーソンがストリートスマートになるために、忙しい・面倒くさいを言い訳にせず、食生活を今一度見直してみてください。きっと毎日最高のパフォーマンスで結果が出せるようになります。
衣食住の基本を抑えたので、次からは人間関係で大事な事や具体的なTipsを書いていこうと思います。
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