見出し画像

【25歳がストリートスマートになるために住む場所】#1

まずはめちゃくちゃ基本的な内容として、衣食住に触れていきます。

ノウハウ1:衣食住の住、住む場所と環境について

みなさんは今の環境に満足してますか?
ここからはあくまで仕事の観点から住む場所について話します。

特に20代のうちは住む場所ってすごく重要になります。
住む場所=住む環境、環境によって人は変わりますから。

僕の場合は、18歳から一人暮らしを始めました。地元が茨城県なので大学には通えず一人暮らしをして暮らしてました。もちろん生活面では自立して生きて行かなきゃいけないし、反省点も色々ありながら...w 両親にも支えてもらいつつ何とか生きていきました。

1回目:相模原市(大学)
2回目:足立区(1社目:Sandor Management Ltd.)
3回目:目黒区(2社目:LIFE STYLE)
4回目:港区(同上)
5回目:港区(現在:Flitto)
 +
10年間:夷隅市(千葉の海沿い)

仕事の環境が変わる度に引越ししてます。
特にLIFE STYLE株式会社では立ち上げから携わらせてもらったので、夜遅くまでオフィスに篭ってみんなであーだこーだー言いながらご飯食べて帰ったりもしてました。その時、永田さん(当時のLIFESTYLE社長)から「住む場所で人は変わるよ」と言われて、すぐに目黒に引っ越して、朝から晩まで仕事の事考えてました。なので終電という概念は無くなって(この時から通勤で電車乗らなくなりました)自転車でオフィス行く毎日でした。満員電車のストレスも無くなり、仕事に集中できるわけです。

そして、目黒から六本木に引っ越して4年住みましたが、当時から給与のほとんどが家賃の状態でしたが、その分頑張って稼ぐぞー!という気持ちで自分にストレッチ目標を課してた状態ですね。でも、この辺に住んでると、いろんな経営者の方々に誘ってもらえるようになるわけです。今で言う「接待を伴う飲食店」は僕の大の苦手分野なので、そういった場所に行く経営者の方に名前を覚えてもらえると、そこで僕の話題を出してくれるようになるわけです。なので、25歳のビジネスパーソンで「接待を伴う飲食店」が苦手という方は、そういった場所によく行かれる方を味方につけて、その方と「接待を伴わない飲食店」でお食事に良く連れて行ってもらえるようになりましょう。その点でも、やはり終電を気にしたりせずゆっくりお話ができるのでいいです。そして、家が近いとなるとフットワークが圧倒的に軽くなるので「あいつ呼ぶか」と経営者の方からのレスポンスにも速攻で答えられるわけです。

いろんな人とお話ししても、まず忙しい人でも凄腕のビジネスパーソンはレスが早い、行動が早い、そんな方がほとんどですから。

住む場所が変わると環境が変わる。環境が変わると付き合う人が変わる。付き合う人が変わるとビジネスが変わる。ビジネスが変わると収入が変わる。収入が変わると住む場所が変わる。こういった好循環が生まれるので、まず自分が身を置きたいと思うような場所に思い切って引越してみてください。

そして、今でも千葉の海沿いに大学の頃からのサーフィン仲間と大きな家を借りて、みんなで良く集まってサーフィンをしてます。週末に限らず、今ではリモートワークが主流になっているので、千葉で仕事をしているメンバーも何名かいます。ここに行くと、日頃の家事や雑音からフラットな状態に身を持っていけるので、デジタルデトックスの面でかなり仕事にいい効果をもたらしています。かれこれ海沿いの生活は11年めになります。

今では、海好き、山好きなどが気軽に借りれる施設も増えてきてますので、ぜひ仲間数名と借りてみてください。そこでは、仕事の事というより、より良いメンタリティのための好循環が期待できますよ。こんないけてる施設もあるみたいなので一つ紹介します。これは海沿いではなく山方面中心になると思いますが、すごくイケてるので。

僕の生活を事例に挙げて、都内での仕事のための住居、海沿いでのデトックスのための住居を紹介しました。

ストリートスマートとして、仕事面で人間関係を強固にしていきたい。自分を次のステージに持っていきたいと思っている人は、職場から電車通勤しなくて住む場所に思い切って引越してみるといいかもしれません。

これからもストリートスマートになるために大事だと思う事を発信していきますので、よかったらハートマークの「スキ」ボタンを。彼氏、彼女、友達にも「こういう事言いたかったの!」と思う方はSNSでのシェアをお願いします!なにか一緒に仕事したい、悩みを相談したいという方はTwitterでいつでも遠慮なくDMください。夢を持って頑張る皆さんの背中を少しでも押せたら幸いです。

Twitter: https://twitter.com/RyotaTomiyama


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?