「ありたい自分」をつくるためには、自分との対話が必要です。
“自分との対話”は、大きく三種類にわかることができます。あたまとの対話、こころとの対話、からだとの対話。これらの対話はすべて重要で、どれか一つでも欠けるとバランスを崩してがらがらがっしゃんと壊れてしまいます。
「自分と対話する」と言いながらも、意外とわたしたちは“あたまでの対話”ばかりに集中してしまいがちで。あたまで考えたことをこねくり回して考えをまとめたり、判断しています。でも、こころと対話することも大事です。
あたまでは理解しているが、こころでは納得できない。そのような場面によく出くわします。あたまだけでなく、こころにも耳を傾けること。さらに忘れがちなのは“からだとの対話”。自分のからだが喜んでいるか、悲鳴を上げているか、沈黙しているか、何を欲求しているか。からだに耳を傾けることは、現代人が最も意識しづらい部分なのかもしれません。
あたま、こころ、からだ。この三つの調和によって、わたしたちは「ありたい自分」を育んでゆきます。
それらを整えるときに必要なことは、体質改善です。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。