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オンラインCafeBarDonna vol.13

本日、漆黒の葡萄酒がCafeBarDonnaの扉を開く。

【7月17日】
<オンラインCafeBrarDonna vol.13>
ゲスト:黒ワインさん
時間:22:00~23:30


その含蓄とユーモアに富んだ語りは、旋律的で滋味深い。そこには皿に盛り付けされた料理のように、美しい余白がデザインされています。黒ワインさんのクリエーション(文章・コミュニケーション)は、常に「想像力」を内包した前提として構築されています。それは黒ワインさんがソムリエという職業の中で培ってきた技能なのではないかと僕は想像します。

本日は、「サービス」をテーマに黒ワインさんに公開インタビューをさせていただきます。接客業としてのサービスは文章におけるコミュニケーション(伝え方、表現)にも大きく関わっているような気がします。つまり、「型」を洗練させていく技術と同時に、「相手ありき」で臨機応変に対応する力の両輪が揃って立体的なサービスになるのではないか、と。

・「接客」の楽しさと誇り
・「サービス」の正解とは?~マニュアルとオリジナリティについて~
・「接客」と「文章表現」の親和性(読み手への想像力)
・「無知」との付き合い方(接し方、提供の仕方)
・言語化のルーツ
・型の重要性、イマジネーションの重要性


黒ワインさんの文章を読んでいると「サービス」に対する愛おしさと同時に矜持を感じます。そこに集約された様々な思想と言葉を引き出しながら、「サービス」と「文章表現」の親和性について考えていきたいと思います。

黒ワインさんの艶っぽいイメージと、海外メンバーが参加しやすいように今夜は開店時間を遅らせてました。お好きなお飲み物を用意して、22時にCafeBarDonnaへ。ご来店をお待ちしております。

※オンラインCafeBarDonnaはマガジン・サークルのいずれかに入会していただいた方であれば参加していただけます。参加希望の方は僕までご連絡ください(開始30分前にzoomのURLを送らせていただきます)。





「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。