人生の勝算
本日の一冊。
showroom 前田裕二さんは物凄くシンプルで簡単な成功法則を継続し続けてきた人だ。
要は、少年時代のあの感覚が大切なんだと。
みんな楽しそうだったし自由だった。
しかし、時間の縛りはありました。その分、時間を大切に出来たことでもあります。
特に田舎はそうだった。お金も必要なかったし、どれだけ遊んでも飽きなかったし新しい遊びも沢山生まれた。仲間にも楽しんでもらえるように考えたり。そこに、汚い損得感情は一切なかった。
僕は少年時代、学校の勉強は一切しませんでした。
実際、学校の勉強は学びではなく、将来に権力を得る為のツールです。
学校の勉強で大切なのは、難しい単語を暗記することではなく学びの法則を捉えることと気付きの正確さをの感覚を掴むことです。
そんな単純なことを教える為にあれだけ複雑にしているのです。
やがて、僕たちは社会の不条理や他人の目を気にしながら大人になっていく。
ほとんどの人がそう変化している。
そして、大人になれば自分のお金と時間を操作できるようになる。
自分の領域を守るようになるのです。
他人に与えることも損得を考えてしまったり。無意識に自分の時間を自分にしか使えなくなってしまいます。
僕は、毎月自分に1万くらいしか使いません。
毎月1万で幸せになれるからです。
それ以外のお金は全て誰かの為に使います。
お金とモノに価値がない事が分かったからです。
誰かの為にお金を使うと幸せは自分に返ってくる。
これは、お金より信用に価値があるからです。
モノ→お金→信用
これが、これからの社会を生き抜く為の原理原則だと考えます。
GoogleやFacebookにお金を払っている人いますか?
世界のトップ企業も好奇心で良いサービスを作り無料で提供しています。
「誰かの為に面白い事しよう」という感覚に勝手に広告収入というお金がついてるだけです。
まさに、少年時代の感覚と一緒です。
周りの大人に迫害されようとも少年のまま生きることが大切だと感じます。
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