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毎日更新を継続できているのは、日々の散歩のおかげだ

毎日更新を継続していると、「どうやって書くネタを見つけているんですか?」と聞かれることが多い。最近は仕事でも書く機会が増えているため、公私共に文章の執筆に塗れている。それでも毎日更新をできているのは、そこに確かなやり方が存在するためだ。

そもそも書くことがないという事態はなぜ生み出されるのか。それは自分の中にストックがなくなったときだ。1日中家の中に篭っている日はなかなか書くネタが思い浮かばない。加えて書くネタがあったとしても、うまくまとまらずに筆が止まるケースもああり、書けない状態が生まれるのには様々な要因が考えられる。

文章を書くために意識しているのは、外に出ることだ。日々文章を書いているため、PCに向かっている時間が長いと思う方がいるかもしれないけれど、書く時間以外はなるべく外に出るようにしている。見ている風景が変われば気持ちが落ち着いたり、書きたいことがうまく言語化できたりする場合もある。

自分にとって散歩は、仕事をするために日常に欠かせないもの。煮詰まったときこそ散歩をして、脳内に余白を生み出す。加えて自分が気づいていないだけで、街にはさまざまな出来事が落ちている。街で見た景色や起きた出来事をnoteに書くことも多い。そういった種を見つけ出すために、散歩中にAirPodsをつけない、スマホを見ないなどマイルールを設けている。

文章はPCの前にいるだけでは書けない。外に出て刺激を受けることによって、少しずつ文章が完成していくものだ。脳が煮詰まったときこそ、散歩に出かける。その繰り返しをずっとやってきたため、毎日更新を1700日以上も継続できたのだろう。書くことがないとは、インプットの量が足りないと嘆いていると同義だ。殻にこもっているだけでは、書きたいには出会えない。書けないからこそ、外に出る。そして、脳を刺激する体験と出会い、書きたいという欲求を満たしていこう。

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