恋のシーソーゲーム

「せーの」で始めた君との歩み。君と一緒のペースでいつまでも歩み進められたらそれはもう最高なんだけど、いつのまにか前を走ったり、抜かされたりして、うまくバランスを保つのが難しいのが事実だよね。

お酒やお菓子が急に欲しくなる衝動のように、急に君を求めてしまう衝動に駆られる。駄々をこねる子どものような私を、どうかいつまでも「可愛いね」って言ってからかい続けてよ。

ねえ、君も同じような気持ちになる時はあるのかな?もしも2人が同じ思いを共有できていたのなら、それはきっと奇跡以外の何者でもないんだろうね。

君と始めた恋のシーソーゲーム。互いに思い合った2人の思いが重くならないように、依存関係にならないように、二人三脚でバランスを保つ。君の分の荷物を持つぐらいの余裕はまだあるし、「頼りたい時はいつでも頼ってよ」って、恥ずかしくて君には面と向かって言えないのがどうしようもないね。

たまに重さのバランスが崩れた時は、2人の取り扱い説明書を読んで、メンテナンスでもしようか。美味しいものを食べたり、映画鑑賞したり、2人じゃないと楽しめないことをいつまでもしていようよ。

ねえ、いつまでも2人の将来の話をしていようよ。きっと辛い時もあるけど、2人な共に乗り越えられるって、盲目的に信じているよ。

年老いても一緒にいるつもりだから、生涯を共にしようよ。でも、君なしの人生なんて1mmも考えたくないから、君よりは長生きしたくないってのが本音。

会えない時は少しでも自分のことを思い出してくれたら嬉しいし、会えた時は私に夢中で合ってほしい。素敵な景色を見た時はいつも君を思い出すし、思い出の中にはいつも素敵な笑顔の君がいてほしい。

好きだから結ばれたんじゃなくて、結ばれたから好きになったのかもね。まあなんだって良いんだけど、とりあえず側にいてよ。こういう時は最大限の愛の言葉を君に伝えるのが筋なんだけど、恥ずかしくて伝えられないから離れないように離さないように手を取って歩くことで、前に進んでいこうよ。

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