毎日更新の継続が自信の向上につながっている

あと2週間弱で毎日更新が1000日になる。まだ達成していないのかってツッコミはひとまず置いといて、毎日更新の継続は自信の向上につながった。自分には何もないと思っていたのだけれど、そんなことはない。毎日更新の継続はもはや自身のアイデンティティであり、「毎日更新の人」と認識されつつある。

文章を書いている人であれば、1記事を公開することは容易かもしれない。毎日書かなくても一定のペースで書くのであれば、それは習慣化と呼んで差し支えないし、文章は書きたいタイミングで書くのが一番である。向き不向きもあるため、毎日更新はできる人だけがやればいい。

さて毎日更新を始めると言って、きちんと継続できる人は一体どれほどいるだろうか。これまでに毎日更新を始めますと、宣言している人を何人も見てきた。ところが、半年はおろか1ヶ月程度でやめてしまう人が大半である。

以前、毎日更新を続けるためのコミュニティに所属していたんだけれど、そこにいた500日以上継続していた猛者たちも続々とリタイアしていった。寂しい気持ちはあったけれど、本人の決断を止める権利はこちらにはない。

毎日更新をやめることは間違いじゃないし、自分に向いてないと気づけたのであれば、それは失敗ではなく、成功だ。何事も挑戦してみなければ、合うか合わないかはわからない。

大半の人が毎日更新をやめるなかで、僕は900日以上小さな成功体験を積み上げてきた。塵も積もれば山となるという言葉はきっと正しい。僕の場合の話だけれど、毎日更新をできているという結果が自信の向上につながっているのだ。そして、ほとんどの人が到達できない1000日の壁にもうすぐ到達できるだから。

1000日の頂は一体どんな景色なのだろうか。まだ見ぬ景色にワクワクしているし、達成感があるのかもしれない。1000日達成まで、あと2週間を切った。きちんと山の頂に登れるよう今後も記事を執筆していく。塵は積もれば自信となる。その言葉を証明するために、明日からも文章を書き続けていこう。