生きてるだけでえらい

人間は本来生きてるだけでえらい。もっといろんな人から褒められるべきだし、その連鎖が続けばみんな幸せになる。今日を無事に生き抜いた事実は自分を甘やかしてもいい権の発行に値するはずだ。

そんなことは頭では理解しているのに、勝手に生きるハールを上げて、どんどん生きにくい自分を作ってしまう。僕自身は人を褒めるのは好きなのに、自分を褒めるのが不得意だ。完璧主義が完全に邪魔をしているため、徐々に直していきたい。

ってことで、思い立ったが吉日である。早速自分を褒め殺していこうと思う。

今日は朝目覚めて、仕事をしていたらあっという間に22時を過ぎていた。もちろんご飯を食べるなどの休憩を取っているけれど、たくさん頑張ったあとに、いまこうしてちゃんとnoteを書いているのは流石にえらすぎるのでは？

なんなら世界で1番えらいと思っているし、みんなもえらい。あまりにもえらすぎるので甘いものを食べてもいいし、ゆっくり湯船に浸かってもいい。とにかく自分の機嫌を取るを徹底して、生きやすい自分になってしまえばいい。

この文章をいますぐに書き終えて、自分を甘やかしたいけれど、ちゃんと書く努力をしている自分はえらすぎる。自分を褒めるときは徹底的に褒めればいい。他人がとやかく言う問題ではなく、自分がどう思うかが大切である。

人間は本来生きているだけでえらい。生きるだけでなく、頑張った僕やあなたはえらすぎる。もっと自分を甘やかしてあげてください。もう頑張るのは明日からでいいので、今日はとことんまでに自分を褒めよう。